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賃貸物件と売買物件の広告方法

賃貸物件と売買物件の広告方法

賃貸物件は入れ替わりがあります。

我々不動産仲介業者は、入居成約による媒介報酬が収入源。
賃貸の場合はいつかは退去がある訳でして、そうなれば再募集→自社で決めることができれば改めて媒介報酬を得られることになります。

そこで物件情報をデータベース化しておくのです。そうすれば再募集の際に再利用できるので迅速な募集広告が可能となるのです。

つまり、賃貸物件は我々にとっては一粒で2度どころか何度もおいしい可能性があるので、勢い物件情報の説明文にも力が入りますし当社ではこれはと思う物件に関しては専用ページを作成して公開しております。

これはお客様にとってもメリットがございます。

大抵の賃貸物件は退去予定が決まって初めてその物件の情報が公開されるので、お客様は頻繁に新着情報をチェックしなければなりません。
チェックをさぼっている間に良い物件が公開された場合、問い合わせした時点で既に申込が入ってたというケースは枚挙に暇がありませんす。

当社では専用ページに掲載した賃貸物件に関しては空室待ちのご予約を頂けるシステムを構築してます。
お客様は気に入った物件が見つかれば空室待ち予約を入れておくことで日々の物件探しから解放される訳です。

空室待ちのご予約を頂ければ、将来の退去リスクに備えられるという点ではオーナーさんにもメリットがございます。

この様に、賃貸物件に関しては物件の詳細情報を例え満室となったとしても専用サイトに掲載し続けることで、借主、貸主、仲介業者何れにもメリットが生じます。
勿論、満室なのに空室が在るかの如く広告を出し続けると「おとり広告」となってしまいますので注意深く運営する必要はあります。

一方、売買物件はどうかというと、売買のご依頼を頂いて買主を見つけて売買契約が成立したとしても大抵は一度きり。
当然空室待ちという概念はありませんし、売買によりオーナーさんも代わります。
物件情報を再利用するケースは稀(買主が住み替える為に売主となって改めて仲介を頂くケースは考えらえれますが、数年~数十年先なので当時の物件情報はほぼ使えません)賃貸物件の様な専用ページは敢えて造っておりませんでした。

しかしながら今は殆どのお客様がインターネットで物件を探す時代。特に売買の場合は人生で1度あるかないかの高額な買い物故に物件情報は多ければ多い程良い筈ですよね。

お客様は検討段階でより豊富な情報が欲しいと思っているのに、業者側は一度きりの広告掲載に終わるなら基本情報と外観写真、室内写真を数点掲載しておいてより詳しいお話はお店又は現地でというスタンスでは情報量の需給ギャップが生じます。

不動産業者の都合でお客様の欲しい情報が入手できないなんて時代に則してませんね。

ただこれにはシステム上の課題もあり、物件紹介ページに掲載できる情報量が限られているのも要因の一つ。
当社の使用している不動産業務システムを例に挙げると、掲載できる画像は20枚までで説明文も長々と書くと間延びして見えてしまうレイアウトになっております。

不動産ポータルサイトは更に制約があり、掲載枚数は十数枚、説明文は50文字まで等、如何に簡潔に特徴を伝えるかというセールスライティングの訓練にはなりますが。。。

勿論、最新の不動産業務システムの中には画像掲載枚数無制限、パノラマ写真、動画、最近では360°写真の公開まで対応可能なものもあり、使いこなせば相当な情報量をお伝えする事はできると思います。

その様な最新システムにリプレースして、より高品質で豊富な情報を提供できるサイトを構築しようかとも考えておりますが、取り急ぎ今できる事として売買物件でも専用ページを造ることにしました。

手始めは先日ご依頼を頂いたこの物件

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