ここ数年来建設労働者不足が続いてますが、ここにきて大雨災害も重なりいよいよ深刻な状況に。

需要に供給が追い付かない状況なので経済原理からするとコスト上昇要因となるのは当然として、見積やら工期の提案段階ですら先の状況が読み辛くなかなか事が進みません。
Co-workしている建設業者さんは押し並べて同じような状況が続いており、ここ広島でも人手不足が慢性的化していることを実感しております。

当社は不動産業なので建物の建設自体は出来ません。
例えば、賃貸ガレージの提案ならば土地の選定、マーケティング(需要予測)、各種制約の事前確認、レイアウトデザイン、パース作成、収益シミュレーション迄がプリセールス活動。
建設は協業先の建設業者さんにおねがいし、施工中はプロマネ、マーケティング(広報)を行い、完成後は入居対応(契約手続きから引き渡しまで)、管理を行います。

建設さえ出来ればワンストップで出来るんですよね。いつも頭の片隅には置いてますが、一から建設業の許可を取るなんて相当なハードルですよ。

手っ取り早いのは事業提携。きちんとしたパートナー契約を締結するのが前提ですが、ガレージやガレージハウスにある程度理解が無いと難しいところがあるんです。
更にはM&A。究極的にはこれを目指すべきだと思います。事業継承に頭を悩ます建設関係の経営者も多いと思われるので良いご縁があれば前向きに考えたいですね。

この様な事業を行ってると、儲かるんだったら何故自社物件を持たないのかと良く聞かれます。

過去にも幾度となく書いてますが、オーナー様との利益相反関係を避けるためという理由がひとつ。もうひとつは展開スピード。
莫大な資金力があれば話は別ですが、当社の様な零細企業が自社物件を持つと当然自社物件優先の営業スタイルになりますし、次から次へと造り続けるのは困難です。

ただ今、やっとのことで提案準備が整った案件がひとつございます。
そして正に事前調査、レイアウトデザイン段階の案件がもうひとつ。

これがうまく行ったとしても、建設をどうするかが大きな課題。

取り敢えず小難しい事は置いといて、本日はパース作成に時間を忘れて没頭してました。その後役所に出向いて概ね問題が無い事も確認出来たのでひと安心。

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