ミッション

こちらは友人のGWバイクツーリング会議の様子。

賃貸バイクガレージMOTO saLoonのラウンジエリアに取り付けたホワイトボードもこんな風に使って欲しいものですがイマイチ活用度低し。

そう言えば仮眠を取るのにソファーが有ったらなという声もあります。
運営を通じていろいろな事をお客様に教えて頂き、出来る限りお応えできるようにオーナー様と掛け合うのが当社(管理会社)のミッションのひとつです。
その目的は、常にサービスレベル向上を意識し、顧客満足度を上げて優良賃貸物件に押し上げることで、結果として資産価値を向上させてオーナー様にも還元される仕組みを造る事です。
借主貸主双方ハッピーになれば良いですよね。
しかしそうなるとお客様の出入りが少なくなり、仲介手数料を得る機会が少なくなるというジレンマも抱えますが。。。
GWも残り僅か。目一杯楽しみましょう。

ゆとり

気が付けば1週間もブログを書いてませんでしたが、Facebookでも小ネタ情報をちびちび発信しておりますのでブログと併せてチェックして下さい。

ウェブサイトにて公開する前の情報をFBに優先的に掲載する事も多いので是非「いいね」ボタンを押して下さいね。

ガレージングデイズのFasebookページはこちら

さて、細かい応対に追われててんてこ舞いだったこの2週間。ピークを過ぎてようやく落ち着きを取り戻し、本格的にご依頼頂いている物件捜索に乗り出しております。

本日は新規投資案件のご相談を頂き、いろいろな土地活用形態を提案して参りました。

このところ特に多いのがバイクガレージのお問い合わせ。

それもコンテナタイプのバイクボックスが人気です。

そこで車の駐車場にするには取り回しがキツイ狭小地の活用策として、バイクボックスを複数台設置する事を提案。

ここで大事なのは、バイクに乗るために遠方から車でやって来る方の為に、ツーリング中に駐車できる共有駐車場を用意することです。

設置するバイクボックス数に大して2~3割程確保できれば良いでしょう。万一溢れた場合の対策として近所にコインパーキングがあれば尚良し。

更にはツーリングから帰ってきてサッと汚れを落とす洗車ブースがあれば嬉しいですよね。

もひとつおまけにライダーが一息付くCafeなんかがあったら。。。

当社がプロデュースするガレージは単なる置場としてのガレージでは無く、ご利用者同士でコミュニティを形成できる事を理想としてます。

ガレージタウン HobbyHouse然り、シェアガレージ&シェアルーム MOTO saloon然り。

シャッターガレージにしてもW*D = 2,500mm*5,000mmの内寸が確保できれば車一台収納できますが、敢えて3,000mm*6,000mmサイズのガレージを選択してます。

バイクボックスもW*D = 1,100mm*2,500mmからありますが、これも敢えて最低で1,400mm*2,700mmのサイズを採用してます。

純粋に投資効率を考えると投資額及び設置面積何れも無駄とも思える選択ですし、ましてや共有エリアなんてホントに必要なの? とオーナー様から反論される事も多々ありますが、そんなちょっとした「ゆとり」がご利用者の満足度を高め、ひいてはブランド価値を形成し、資産価値を維持することに繋がるのだという信念の元にオーナー様にご理解を求めております。

世知辛い世の中だからこそ、ゆとりを大切にしたいものですね。

進化するMOTO saLoon

Facebookで告知済みですが、屋内型共有バイクガレージ MOTO saLoonのご利用料金を期間限定でお安く致します。


新春新生活応援キャンペーン(ベタですね)

4月~5月中にご契約頂いた方を対象として、大型自動二輪用ご利用料金を12,600円/月(税込)から普通自動二輪用と同じ10,500円/月(税込)に致します。

この期間中にご契約頂いた場合、ご利用期間中ずっとこの料金ですのでお得ですよ。

更に、現ご利用者及びお問い合わせ頂いた方から最もリクエストの多い洗車ブースを設けることになりました。

屋外か屋内になるかは現ご利用者のご意見を伺って決定致しますが、個人的には屋内の一部のエリアを仕切ってブースを造った方が良いんじゃないかと思いますね。

ツーリングの帰り道に雨に見舞われた時や、炎天下でも雪の降る日もいつでも洗車できるのって良くないですか?

更に更に嬉しい事に、オーナー様はエアーコンプレッサーも導入しようと企んでます(個人的に欲しいらしい)w

埃や水気をプシューっと吹き飛ばすのはもちろんの事、エアーツールを取り換えればインパクトやドリルやサンダ―であんな事やこんな事やそんな事まで出来るのが良いですね。

当施設は200V三相の動力電源が引き込まれているので、かなりパワーのある本格的なものも視野に入れられます。

進化し続けるMOTO saLoonは、今春本格的なバイク弄りも楽しめて(予定)洗車も出来るようになります。

需要と供給

このところ連日ガレージ(車・バイク共に)のお問い合わせを頂いておりますが、なかなかご希望に添うガレージが無くて大変心苦しい思いをしております。

空いたら連絡させて頂く事にしてお断り申し上げるのですが、ここひと月の間に空く予定が無い(解約の際は1ヶ月前にご連絡頂くのが原則)ので暫くはお待ち頂くことになりそうです。
そもそも、需要に対してシャッター付きガレージ、或いはバイクボックスの供給数が圧倒的に少ないことが問題なのです。
このアンバランスを解消しようと、本日(正確には昨日)も駐車場を経営されいているオーナー様にバイクガレージの設置の提案に行って参りました。
こちらは元々車用の青空駐車場として利用に供していたスペースでしたが、車やトラックがUターンをするために場内に入り込むのを嫌ったオーナー様が駐車場を廃止しブロックを積んで入れないようにしたのです。
ものは考えようで、ブロックの一角をとっ払えば車は入れないけれどバイクは入れるようになります。
ここにバイクボックスを8~10基並べられればバイクガレージタウンの出来上がり。
試算してみたところ、表面利回り30%超の極めて優良な投資案件になります。
ところがオーナー様は欲の無い方でして、現状のままで置いておきたいとのご意向。
う~ん。
利益追求ももちろん重要ですが、それ以上に社会・交通インフラとしてのバイクガレージの需要を示して鋭意口説いてますが先は長くなりそうです。
是非皆様のお声を届けたいので、リクエストをどしどしお寄せ下さい。

新春キャンペーン第二弾

本日は昨日とうって変わってどんよりとした空模様。

時折強い風が吹いて気温も上がりませんね。寒冷前線通過中といったところでしょうか。
さて、そんな暖かくなったり冷え込んだりを繰り返すこの時期、新春キャンペーン第二弾を実施致します。
昨日はバイク専用シェアガレージ「MOTO saLoon」と同ビル2階のお部屋を一緒にご契約頂いた方、並びにその紹介者に対してそれぞれ1万円分の商品券をプレゼントするという内容のキャンペーンをお知らせしましたが、バイクは安全な場所に保管したいけれど引っ越しはちょっと腰が引けるという方もいらっしゃることでしょう。

そこで、MOTO saLoonのみのご契約でも何かプレゼントできないものかと考えてました。

さすがに1万円分の商品券をプレゼントしたら仲介手数料とチャラになって商売になりません。

色々考えた結果、ご契約記念品としてこちらをプレゼントする事に致しました。

写真を元にイラスト風に加工し、額に入れてラッピングしてプレゼント。

ガレージハウスの様に愛車と共に暮らすことは出来ないけれど、デスクサイドに、書斎に、リビングに、或いはトイレに飾って心はいつも一緒。

もちろん持ち歩いてもイイですよ。

但し、愛車のベストショットを撮影し、イラストタッチ加工を施して車名、オーナー様名、ご契約日を印字して額に入れてプレゼント致しますので、少々お時間が必要となります。

Collaboration with  しゃえ くるま絵工房
MOTO saLoonの詳細はこちら

本日の様に風の強い日も、花粉や黄砂やPM2.5の舞う日も、酷暑の日も極寒の日も、或いは悪ガキのイタズラから、ご近所の冷たい視線から常に愛車を守り続けるバイクガレージ。

キャンペーンは3月末まで。
お急ぎ下さい!!