コンプレッサー はじめました。

賃貸バイクガレージ&シェアルーム MOTO saLoonにて洗車ブースとコンプレッサーをご利用頂けるようになりました。

取り急ぎ手書きのご案内はご愛嬌と言うことで(^^

洗車ブースはここ。

向かって左端の駐車スペースにホースを引っ張ってきて洗って下さい。

そして洗い終わった後はコイツでバシューっと水気を吹き飛ばせば錆の心配も無くなりますね。

エアガンは、わざわざコンプレッサー本体から延々とホースを延ばさずとも扉横の壁面に固定したカプラーにカチっと接続すればOK。

ツーリング後に埃を吹き飛ばしたり、雨に降られて帰って来た際も屋根付きのこの場所でササッとメンテナンスしてからご入庫出来ますよ。

一方、ファクトリーエリアでインパクトを使いたい方もいらっ者Rことでしょう。

コンプレッサーには二股に分かれたカプラーを取り付けておりますので、もう一口にカプラーをカチっと差し込んでエアホースを延ばしてご利用下さい。

エアホースリールはオーナー様にてご用意頂けます(と思います)が、インパクトやポリッシャー等の先端工具はご自身でご用意下さい。

愛車を安全に保管し、洗い、弄り、磨き、休憩できるバイクガレージ。

MOTO saLoonは進化し続けます。

後付けシャッター

ビルトインガレージはあるけれどシャッターが無い住宅って割と多いものです。

シャッターが無くても雨風をしのぐ事は出来るものの、横殴りの雨や埃(黄砂が舞う時期は酷いものですね)、イタズラには殆ど抗うことができませんし、中で整備してても途中でほっ放り出す訳には行かず工具やらパーツの後片付けが必要。

シャッターが付いていないが為に理想的なガレージライフを送ることを諦めていませんか?

弊社はそんなガレージにシャッターを後付けすることを提案致します。

こちらは持ち家に電動リモコンシャッターを後付けしたケース。

施主さんと打ち合わせを繰り返し、カットサンプルを何度もご確認頂いて外壁とぴたりとマッチするカラーを選んで頂いたため、俄かには後付けと信じられない程の仕上がりになりました。

人の出入りはガレージ側面に取り付けた小ぶりな電動リモコンシャッターから。

リモコンは2ch仕様で大小シャッターの制御が出来るスグレモノです。

賃貸だからと言って諦めないで下さい。

こちらは賃貸住宅(2コイチ戸建)に借主様のご負担でシャッターを後付けしたケース。

勿論、家主様の了解を得なければなりませんが、シャッターが付けば物件価値がグッと上がるのでこれを嫌がる家主様は少ないでしょう。

借主様はセキュリティ面や日常の運用面等々でシャッターの価値を中長期的な視野でお考えになり、取付をご決断されました。

シャッター無しのビルトインガレージ付物件とシャッター有りのビルトインガレージ付物件を比べると、広さやロケーション、設備、築年数に拠り条件が違ってくるので厳密に比較する事はできませんが、敢えて経験則で申し上げるとシャッター有りの方が賃料が高いケースが殆どです。

2年以上お住まいになる(通常契約期間は2年です)場合は、敢えてシャッター無しの物件を選んで後付けするという選択もアリだと思いますよ。

カスタムバイクガレージ

本日午前中は子供の運動会の観戦。

通算13年通った小学校の運動会も今年で最後かと思うと嬉しい様な寂しい様な。。。

午後はバイクガレージ関連の打ち合わせが2件。

内、1件はMOTO saLoonのコンプレッサー設置に関し工事建築会社と電気屋さんと打ち合わせ。

200V三相動力電源の本格的なヤツを導入する予定です。

そしてガレージ扉前の駐車スペースを洗車ブースとしてご利用者に開放します。

ツーリングから帰ったらここで洗車をして綺麗にしてからガレージ内に仕舞える訳です。

或いは、生憎の雨に見舞われた帰りでも、ここ(屋根が付いてます)でサッと水洗いしてエンジンや補機類の隙間に残った水をこの強力なコンプレッサーで吹き飛ばせば錆からも車体を守れますね。

そんな訳で、コンプレッサーはガレージ内に置くのですが、コンプレッサーからエアホースを延ばしてガレージの外にカプラーを取り付ける工事をお願いした次第。

もう1件はバイクガレージの新設の打ち合わせ。

当社からはHobbyHouse桜尾に設置しているバイクボックス(イーグル)と同じタイプにて見積致しましたが、オーナー様が懇意にしている建築会社さんが注文ガレージを造るというのでお手並み拝見と参りましょう。

確かに注文ガレージならば大きさは土地のサイズに合わせて自由に造れますし、設備(棚やフック、照明、コンセント、換気口)の選択・レイアウトも自由自在。

見込みではかなり広めのバイクガレージが造れそうです。

こんなのが出来れば素晴らしいですね。

問題はコスト。

さて幾らになる事やら。。。

ミッション

こちらは友人のGWバイクツーリング会議の様子。

賃貸バイクガレージMOTO saLoonのラウンジエリアに取り付けたホワイトボードもこんな風に使って欲しいものですがイマイチ活用度低し。

そう言えば仮眠を取るのにソファーが有ったらなという声もあります。
運営を通じていろいろな事をお客様に教えて頂き、出来る限りお応えできるようにオーナー様と掛け合うのが当社(管理会社)のミッションのひとつです。
その目的は、常にサービスレベル向上を意識し、顧客満足度を上げて優良賃貸物件に押し上げることで、結果として資産価値を向上させてオーナー様にも還元される仕組みを造る事です。
借主貸主双方ハッピーになれば良いですよね。
しかしそうなるとお客様の出入りが少なくなり、仲介手数料を得る機会が少なくなるというジレンマも抱えますが。。。
GWも残り僅か。目一杯楽しみましょう。

ゆとり

気が付けば1週間もブログを書いてませんでしたが、Facebookでも小ネタ情報をちびちび発信しておりますのでブログと併せてチェックして下さい。

ウェブサイトにて公開する前の情報をFBに優先的に掲載する事も多いので是非「いいね」ボタンを押して下さいね。

ガレージングデイズのFasebookページはこちら

さて、細かい応対に追われててんてこ舞いだったこの2週間。ピークを過ぎてようやく落ち着きを取り戻し、本格的にご依頼頂いている物件捜索に乗り出しております。

本日は新規投資案件のご相談を頂き、いろいろな土地活用形態を提案して参りました。

このところ特に多いのがバイクガレージのお問い合わせ。

それもコンテナタイプのバイクボックスが人気です。

そこで車の駐車場にするには取り回しがキツイ狭小地の活用策として、バイクボックスを複数台設置する事を提案。

ここで大事なのは、バイクに乗るために遠方から車でやって来る方の為に、ツーリング中に駐車できる共有駐車場を用意することです。

設置するバイクボックス数に大して2~3割程確保できれば良いでしょう。万一溢れた場合の対策として近所にコインパーキングがあれば尚良し。

更にはツーリングから帰ってきてサッと汚れを落とす洗車ブースがあれば嬉しいですよね。

もひとつおまけにライダーが一息付くCafeなんかがあったら。。。

当社がプロデュースするガレージは単なる置場としてのガレージでは無く、ご利用者同士でコミュニティを形成できる事を理想としてます。

ガレージタウン HobbyHouse然り、シェアガレージ&シェアルーム MOTO saloon然り。

シャッターガレージにしてもW*D = 2,500mm*5,000mmの内寸が確保できれば車一台収納できますが、敢えて3,000mm*6,000mmサイズのガレージを選択してます。

バイクボックスもW*D = 1,100mm*2,500mmからありますが、これも敢えて最低で1,400mm*2,700mmのサイズを採用してます。

純粋に投資効率を考えると投資額及び設置面積何れも無駄とも思える選択ですし、ましてや共有エリアなんてホントに必要なの? とオーナー様から反論される事も多々ありますが、そんなちょっとした「ゆとり」がご利用者の満足度を高め、ひいてはブランド価値を形成し、資産価値を維持することに繋がるのだという信念の元にオーナー様にご理解を求めております。

世知辛い世の中だからこそ、ゆとりを大切にしたいものですね。