サインボード

 

目立ってなんぼじゃあ無いと思うんです。

確かに役目としては目立たなくてはならないし、ひと目で何を現しているか判らなければならないのが看板。

ですが、マンションの共用部やバルコニーにベタベタ貼ってるのや、新築分譲の幟がビラビラはためくのを見るにつけ残念に思うのです。

さり気なく主張するのが理想ですね。

HobbyHouseブランドに関しては、お世話になってるイラストレーターさんにデザイン頂いたロゴで統一してますが、それ以外の物件の看板を依頼されると結構悩むもの。

 

 

 

 

 

今回はほぼテキストだけでシンプルに。

看板屋さんに書体が無かったのでしょう。ちょっと想いとは異なるイメージになりましたが、どストレートで判り易いでしょ。

 

ところで、HobbyHouse五日市を、またまたヨドさんの施工例集にて取り上げて頂いたいのですが、看板をバッチリ写してね♪

とお願いしてたのですが見事に消されてました。上手いこと消したもんだ。

 

 

進化する遊びの前線基地 HobbyHouse五日市

役所とのやり取りに手間取って足踏みしてましたが、ようやく基礎工事が始まりました。

カーガレージを4戸増築し、セキュリティ強化策としてリモコンチェーンゲートを出入り口に設置。

これにてHobbyHouse五日市はハード面では完成形となりますが、ソフト面を進化させる次なる企画が控えております。

遊びの前線基地というコンセプトの元に開発されたHobbyHouse五日市ですが基地は決して男だけの空間でも特権でもありません。

奥様もお子様も彼女も放ったらかしで遊び呆けていては何かと角が立つというもの。

家族一緒に楽しめる場所として進化させたい。そんなオーナー様の想いを次なる企画に込めました。

個人的にはこっちの方が楽しみかも。

不動産屋のイメージ

相も変わらず不動産屋のイメージは悪いんですね。
それも世界的な傾向の様です。

世界各国の消費者の投票による何でもランキングで選ばれた「嫌われる職業ランキング」で、政治家、弁護士に続き不動産屋が堂々第3位にランクインしたそうです。

何れも接頭語に「悪徳」を付けてしっくりくる職業。

確かに昔からサスペンスドラマでは常連の職業ですよね。
犯人は自称不動産ブローカー。

バブルの頃ならまだしも、今でもそうなんですかね。

イメージ向上に努めなければなりません。

貸しガレージの内装

住む訳じゃないけれど、長い時間を過ごすこともあるガレージ。

当社はそんなガレージの使い方を想定して、断熱内装を施した貸しガレージも幾つかリリースしてます。

ガレージに、それも賃貸なのに、わざわざ内装仕上げをするなんて収益だけを考えたら無駄とも思える投資ですが、カンカン照りの夏や底冷えのする冬でもガレージで作業したいとか、倉庫兼事務所として使いたいとか、或いは大切なモノの保管状態に拘る方には好評です。

高がガレージ。されどガレージ。

少しだけデザインにも気を遣った最新のものが出来上がりつつあります。

ヤレた感じが良いでしょ。

パース その2

パース作成のために色んなソフトを試してます。

クォリティーはこれが一番かな。
但し、一から全て手作りで制作していく必要があり、造り込めばかなり細かい描写も可能ですが時間と労力が掛かり過ぎるのが玉に瑕。

※バイクは既成の3Dモデルをダウンロード。これ創った人エライ。

こちらは間取図から鳥瞰図やパースを作成することができるソフト。
間取図を作りさえすればそれなりのパースができるし、備品類や設備も豊富に用意されたものから選ぶことができるので時短&省力化が可能。

でも仕上がりはショボいですね。

で、画像加工ソフトの出番。

切り貼りして写真と合成するとイメージに近いものが出来上がりました。

つまりはシチュエーションに応じて使い分けするのが一番という結論に達したのでした。