本日は不動産業に特化した営業支援システムのセミナーを受講しました。
2時間に及ぶ内容の濃いセミナーで、本当にあっという間に終了しました。
前職でも数多くのセミナーや勉強会に参加したものですが、真剣に聴いた試しがありません。
やはり会社員と経営者という立場の違いと、明確な目的意識を持って臨んでいるか否かの違いなんでしょうね。
非常にタメになりましたが、投資額も大きいので少し悩みます。
本日は不動産業に特化した営業支援システムのセミナーを受講しました。
2時間に及ぶ内容の濃いセミナーで、本当にあっという間に終了しました。
前職でも数多くのセミナーや勉強会に参加したものですが、真剣に聴いた試しがありません。
やはり会社員と経営者という立場の違いと、明確な目的意識を持って臨んでいるか否かの違いなんでしょうね。
非常にタメになりましたが、投資額も大きいので少し悩みます。
本日は電子定款の認証を受けるために、広島公証人合同役場へ妻と参りました。
会社を設立する際の手続きは、先ず定款を作成し、公証人の認証を受けた後に法務局で商業登記を致します。
これら一連の作業を司法書士に丸投げすることもできますし、定款認証までを行政書士に依頼して登記申請を発起人が行うこともできます。
また、発起人が上記全ての手続きを行うことも可能ですが、なにぶん初めてのことなのでミスや手戻りは避けたいものですし、いろいろ調べてみると行政書士に電子定款作成のみを依頼して発起人が認証を受ける方法が最も割安ということが判りました。
これなら手間と時間と費用を節約しつつ、ある程度設立作業に係わる事ができ、何でも自分でチャレンジしたい私のスタイルに合ってると思えました。
さて、定款の認証を受けるのは一般的には発起人でOKなのですが、当広島公証人合同役場ではこのあたりが厳格に運用されているようで、発起人以外の第三者でないと認証を受けられないのです。
発起人が行政書士に定款作成を依頼し、行政書士が発起人に定款受取を依頼するという相互依頼がダメなんだそうです。
そこで複代理人として妻を連れて行き、電子定款認証を受けました。と言っても、私も隣に座って話を聴いてましたけどね。
と言うわけで、本日付で無事定款が認証されました。
次は資本金の払い込みです。
電話回線とファクシミリ用回線の申し込みと同時に、ブラザーの複合機を購入しました。
JUSTIO MFC6490CNという、A3対応のファクシミリ/スキャナー/コピー/プリンタ機能が一体となったモデルです。
インターネット不動産屋なのでFAXは不要かとも思いましたが、業者間でやり取りする間取り図やチラシはまだまだFAXが主流らしいです。
FAX回線も電話と共用するつもりでしたが、やはり複数毎のFAX送受信中にお客様から電話問い合わせがあったらと思うと、やはり別回線で持つ方が良いですよね。
という訳で、回線工事がまだなのに昨日届いたので今はプリンタとして利用中。
無線LAN対応は予想以上に便利です。
まだ全然片付いてませんが、オフィスの一角をチラ見せ。