Wi-Fiつかえます

本日はクラッシックミニのEV化プロジェクトの打ち上げ&反省会&方向性検討会議(という飲み会)の予定。

昼から中区に出かけるために午前中にデスクワークをこなしていたところ、友人から「今からWi-Fiスポット付けに行くよ~」とのtel有り。

電源コンセントを挿して作業完了。書類にサインしてお終い。

な、なんちゅう簡単な仕事や!

という訳で、Wi-Fiスポットはじめました。

午後から市内に出かけ、物件の撮影をしたり書類を届けたり同業者を訪問したりして夕方になり、そろそろ会議開始かというところでまさかの延期。

仕方がないので知人に連絡して飲もかということになりましたが、仕事が終わるまで2時間ほど時間を潰す必要があります。

そんな時、思いついたのが成分献血(なんでやねん)。お茶を飲みながら1.5時間はつぶれました。

あと30分程余ったので、Wi-Fi使えますステッカーを貼ったCafeに入ってうだうだしてました。

Wi-Fiスポット便利ですよ! 但しソフトバンクユーザー限定なのでご注意下さい。

うちではiPadを貸し出してますのでご自由にどうぞ。

さて、昨日から広島ドリミネーションが始まりました。

そして明日からはえべっさん。

いよいよ歳末という感じですね。

今年も残すところあと僅か。時の流れが速い。速過ぎる。

会話

今日はよく話しをした日。

同業者への電話、お客様からの問い合わせ、EVクラブの仲間とコンバートEVの方向性、物件探しから発展して人生相談的な事まで、延べ6時間くらいしゃべってたかな。

周りに常に仲間が居る環境では無いので午前中いっぱい無言とかたまに有りますし、それが特に苦にならない性格なのですが、やはりちょっとしたヨタ話くらいできると気分転換になりますよね。

会社員時代を懐かしく思うと共に、一緒に働ける仲間を早く増やしたいと思った日でした。

収穫の秋

半年ほど前から調子の悪いルーテシアのAT。ルノーではDP0と呼ばれますが、PSA(プジョー・シトロエン)のAL4と言えば聞き覚えのある方も多いんじゃないかと言う程悪名高きポンコツAT。

放熱対策がイマイチでAT内にスラッジが溜まりプレッシャーバルブの動作不良を引き起こす持病があります。そうすると、フェールセーフが効いて3速固定になるんです。

エンジンスタート後、上り坂で発生するケースが多く、一度エンジンを切ってコンピューターをリセットし、ATが暖まるとその日の内に再発することは稀。

もうすっかり慣れたもので、異常が出たら走行中であろうとニュートラルに入れてキーをOFF/ONしてリセットするのが常になってしまいました。

リセットで一時的に治ると言うことは、実際は詰まっておらず、詰まったかもよという誤信号を拾っているのかもしれません。

そんなこんなで半年ほど騙し騙し乗ってましたが、先日嫁が運転してた際に信号待ちでエンジン回転が上下してエンストしそうだったと言うのです。

暫くルーは動かさないようにして190Eを足に使ってましたが、本日思いのほか仕事が早く片付いたので午後から試運転を兼ねて北広島町のオーナー山林までひとっ走りしてきました。

勿論主目的はキノコの収穫。

お決まりのコースの途中に在る野菜の直売所に立ち寄り、白菜、大根、柿、唐辛子、にんにくをゲット。

〆て700円也。

山林に到着し、早速ほだ木を見に行くと見事な椎茸発見。

更に更に地面に転がしているほだ木にはなめこがびっしり。

まだまだ収穫できそうなほだ木を1本連れて帰りました。

本日の収穫。

きのこ御飯に西利の桜の塩漬けを載せて美味しく頂きました。

あ、忘れてた。肝心のルーテシアのATですが、絶好調でした。

これだからイタフラ車は。。。

最先端ガレージハウス、いや、モーターハウス?を発見。

ストーブ

オフィスにストーブが欲しい。

昨シーズンはエアコンで過ごしましたが、コンクリート床はそりゃもう寒くて寒くて堪りませんでした。
石油ファンヒーターは直ぐに温まるしパワーもあるので普通はこれなんでしょうけど、ストーブの上にヤカンを載せてコーヒーを飲みたいので却下。
反射板の付いているストーブか、レトロな雰囲気の筒状のストーブか散々迷った末、トヨトミのレインボーというやつにしました。
ガラスのコーティングに移る炎が七色に見えるのでレインボーだとか。
これならコンパクトだし電気が要らない、しかも40W相当のランタン代わりにもなるってことでキャンプに持っていけるでしょ。
天板で焼き芋も焼けるし(笑
あぁ早くオープンスペースに置いてお客様に暖をとって頂きたいのでWi-Fiスポット早く持ってきて下さい>某通信営業の方

初フルマラソン

Facebookで逐次情報発信してたので、まとめブログ的なものになりますが。。。

日曜日に参加した淀川市民マラソン。初のフルマラソンなのに殆ど練習も出来ずぶっつけ本番で臨んだ訳ですが、案の定不甲斐ない結果に終わってしまいました。

一応完走はできたので最低限の目標はクリアしたものの、4時間半以内の目標は大幅に未達で、5時間以内のタイムも達成ならず。

日頃の練習の積み重ねの重要性を再認識しました。

さて、仕事を終えて夜行バスでろくに熟睡出来ないまま早朝に現地到着(この時点で間違ってますよね)。

前週に開催された大阪マラソンとは趣きの異なる、市民に拠る手造り「おもてなし」マラソン大会。そんな雰囲気が出てますね。

先導車がエコカーであったり、大会周辺地域の食事場所や銭湯等の情報を細かく掲載したり、ゼッケンの上にニックネームを印刷して沿道の応援の方に声を掛けて頂いたりと、おもてなしの精神で大会が運営されてます。

当然スタッフも殆どがボランティア。

公認コースではありませんが、河川敷でフラットなので初心者でも走行り易いと聞きフルマラソンデビュー戦に選んだ次第(下関海響マラソンが申し込み多数で応募できなかった事もありますが)。

早く到着したのでマックで時間を潰し、8時に前職の同僚6人と合流して会場入り。

私を含め総勢7名のランナーズハイ部(だったっけ?)の内、ハーフチャレンジは3名、フルは4名。

当日のコンディションは、何とか雨粒は落ちてこないものの前日の雨で地面がぬかるんでおり(一部芝生や土の上も走るのです)、気温も高め(20℃前後)とイマイチ。

とにかく無理せず完走を目指し、Qちゃんに見送られてて出発。

大渋滞の中7分/km程度の非常にゆっくりしたペースでぞろぞろと5km程進むとようやく隊列が乱れて来て、少しペースアップ。

それでもハーフ以上の距離は未知の世界なので体力温存の為6分/kmのペースを守りハーフ通過(2時間)。

しかし、むし暑さと足元の悪さで体力消耗気味のまま雨が降り始め追い打ちを掛けます。そして25kmを通過した頃に脚に違和感を感じました。

先ずは股関節痛。その後、ふくらはぎの内側の筋肉、足の裏の筋が攣り始めました。

止まるともう走れないかも知れないという恐怖から、ペースを落として出来るだけ違和感のある箇所に負荷を掛けない様な走法に変えて5km程走ったのですが、30km辺りで痙攣が激しくなり、ついに立ち止まってしまいました。

ストレッチをして走り始めるも、遅れを取り戻そうとペースアップするとまた攣ってしまいます。股関節も動かす度に激しく痛み、もはや歩くのも辛い状態。

体力は十分残ってます。心肺系も何の問題も無い。気持ちも萎えていない。でも脚が言う事を聞かない。

そんな状態で走ったり歩いたりストレッチしたりを繰り返し、35kmを通過。

もはや5時間オーバーどころか棄権も頭を過ぎり、痛みと自分の不甲斐無さに悔しくて悔しくて涙が出そうになりました。

折しも土手から橋への上り坂に差しかかり、心が折れそうになったそんな時、ふと耳に入ってきた曲が「Piece of my wish」(今井美紀のオリジナルを稲垣潤一と辛島みどりがカバー)。

この曲を聴きながら歯を食いしばって上り坂を登る内に、なんか感情がブワッと高まると同時に痛みがフッと消え、鉛のように重かった脚がどんどん軽くなる不思議な感覚を覚えました。

ランナーズハイ キターーーーーーー!!!

これが所謂あれかと。

どんどんペースが上がります。なんぼでも走れる気がします。βエンドルフィンがドバドバ分泌されているんでしょうか。人間の身体ってスゴイ。

曲との因果関係はよく判りませんが6~7回はリピートしたかも。時間にして20分程フローの状態が続き、5km程の距離を稼ぎました。

が、終わると当然反動がきますわな。

残り2kmは地獄でしたが、沿道の皆様に励まされ、最後は走ってゴールしました。

結局5時間を切ることはできませんでしたが、沢山の発見があり、チャレンジして本当に良かったと思ってます。

No Limits!

限界は無いんだな。