デジイチ

少し前にデジタル一眼レフカメラを検討している事は以前記事にしましたが、やはり購入することにしました。

では、どれを買えばいいのか?

新たな悩みが発生。

用途は仕事用で、建物の外観及び室内撮影と、車の撮影のみ。風景やスナップはたまに撮るかな。

マンションは出来る限り広角で撮りたいし、室内はフラッシュを焚かずに撮りたい。

車はエンブレムやボディーラインを撮影する際には背景をきれいにぼかして撮りたい。

この2枚の画像は、28mm単焦点のGR Digital Ⅲを最大に絞って何とかボケをかまして出してみた画像。

これが限界です。

只今、キヤノン、ニコン、ペンタックスのいずれかの中級モデルの中古品を物色中。

デジイチは以前ペンタックスのK10D(当時はフラッグシップ)と短焦点パンケーキレンズ、シグマのDC 17-70mmを使ってましたが、AF性能がイマイチなところ以外は概ね満足してました。

キヤノンとニコンは使ったことが無いのですが、手に持った感触、シャッター音はニコンのほうが好きですね。

しかし、私の周りは圧倒的にキヤノンユーザーが多く、次々とお勧めモデルを教えてくれます。

その中で今一番気になるのはEOS 5D。撮像素子が35mmフルサイズでめちゃめちゃキレイに撮れるそうです。

当然ながら最新のモデルEOS 5D MarkⅡなんてものを買える筈も無く、初代5Dの中古機狙いですが、2005年発売なのに程度の良いものは未だに結構な値札が付いてます。

次点はペンタックスのK-7。これも最新はK-5というモデルに世代交代してるので中古機となります。

やはり使い馴れた操作性と、独特の発色が好きなんですね。

それと外観も直線基調で武骨でカッコイイ。

で、ニコンはというと、当初D90辺りを狙ってましたが、あれこれ検討するのが面倒臭くなってしまい、保留中。

ま、日替わりでころころ考えが変わるのでもう少し熟考してみます。

東京出張記 食べもの編

本日は東京日帰り出張。

ガレージハウス関連のネタを沢山仕入れてきました。

それは追々紹介するとして、もう一つの楽しみは羽田空港での食事。

第2ターミナル出発ロビーにある「ぎんざ日之出」の鉄火丼がお気に入りでしたが、レストラン街がすっかり様変わりして無くなってました。

残念。

ウェストパークカフェのWPCバーガーも肉の味がしっかりしてて好きなのですが、今日はもう鉄火丼を食べる口になってたのでパス。

しかしこれといった所が見付からず、結局売店でヒレかつサンドを買ってANAラウンジで食べました。

家族へのお土産はサマンサタバサのフロマージュドーナツ。

話のネタに。

生ドーナツって初めて食べましたが、高価なだけあって複雑な味。

名誉の為に付け加えますと、家族には好評でしたよ。

明日も早いので今日はこの辺で。

料金体系

本日は夕方から長男の携帯の買い替えに携帯ショップに行ってました。

今使ってるのはソフトバンクのガラケー。裏ぶたがポロリと取れるようになり、ケースも傷だらけ。

もう3年近く使ってるので、タダなら機種変更や他社乗り換えも良いよと。

そこでauのガラケーに乗り換え。

しかし携帯電話の料金体系って相変わらずややこしいですね。

長男は、電話はあまりしない代わりにメールが多いと言う事で、シンプルコース基本料780円(誰でも割適用後)を選択。

これに学割を適用すると月額390円になりました。更にEZ WINコースというメールが出来るプラン(315円)を加えると月額705円。これがベースとなります。

シンプルコースは無料通話が含まれていないので通話をすれば従量課金されますが、Eメールは自社、他社含め送受信し放題。

Eメール以外のパケット通信は最大で4,410円。PCサイトを閲覧すると最大5,985円。

従って、電話を全くしない場合、Eメールのみなら最低705円~PCサイトを閲覧しても最大6,690円。

因みに、au同士の家族間通話は24時間無料です。

例えば、2年縛りの期間、Eメールと家族間通話しかしなかった場合、705円×24ヶ月=16,920円となります。

5末までの特典として、20,000円分の商品券を頂いたので、差し引き -3,080円。

これでキャリアは儲かるのかな?

実際は通話もするでしょうしサイトも見るでしょう。月額705円てのは有り得ないとしても、2,000~3,000円/月の利用では機種代金を回収できるぎりぎりの所なんじゃないですかね。

それだけキャリア間の競争が激しいということの現れでしょうか。

キャリアとしては将来的にもずっと選んで頂けるよう、学生の囲い込みを優先しているのだとは思いますが、それにしても安い。

最近はウィルコムやイー・モバイルも自社、他社問わず通話料定額(1通話当たりの時間や回数制限有り)を謳ったりしてます。

自分の通話・通信スタイルに合わせて最適な機種・キャリアを選択できるようになったのは素晴らしい事ですが、各社の料金体系を読み解き、比較する作業がますます大変になってきました。

もう少しシンプルにならないもんですかね。

その点、当社の居住用賃貸住宅の仲介手数料はキャップ制(上限制)を採っており、最大52,500円(消費税込み)。

どんなに家賃が高くても定額です。

※50,000円より安い家賃の場合は1.05ヶ月の手数料を頂きます。

シンプルでしょ。

とさりげなく宣伝。

パンク修理

先日、長男が乗るスポーツタイプのバイク(ちゃりんこの事です)の前輪がパンクした時のこと。

どうやら空気圧が不足している状態で勢いよく段差を乗り越えたようで、チューブとリムの当たり面2箇所から空気漏れ発見。

僅か2cm程度の至近距離で2つの穴が開いているために絆創膏状のシートを上手く貼ることが出来ず二度失敗しました。

さて、サイクルショップにパンク修理を依頼したら1,000円程請求されます。2箇所なのでもうちょっとするのかな。

実は過去に1箇所修理しているところがあるので今回は3箇所目。これはもうチューブを買い替えた方が良いでしょう。

うちは、何でも極力自分で修理する方針。長男にもパンク修理の方法を一通り教えているので自分で出来るようになってます。

車もそうですが、自分で作業すれば仕組みを理解出来るので、いざという時に少なくともお手上げ状態にはならないのが良いところ。愛着も湧きますしお金も節約できるので一石三鳥です。

パンク修理が出来るならチューブの交換なんてもっと簡単。

やり方だけ教えて自分でやりなさいと、バイクを購入したサイクルショップにチューブを買いに行かせました。

スポーツタイプのチューブだから3,000円くらいかかるかもと思い、念のため1万円札を持たせたところ、たったの800円ちょっとでした。

え?修理するより安いの?

そうなんだ。拍子抜け。

エコカー

今日は午前中にちゃっちゃとやることやって、昼前から倉庫にて社用車にポリッシャー掛けとブレーキフルードを交換し、その合間にFiat500の新モデルTwinAirの試乗に行く予定。倉庫に向かってたところ、EVデロリアンのオーナーさんから着信アリ。

急いで折り返したところ、一緒に行きませんかと。

という事で、昼前に倉庫にやって来られたTOMOさんと一緒にワールドモータースに出掛けました。勿論EVデロリアンで。

エコカーに乗ってエコカーの試乗にいざ出発。

途中、日本レンタカーの充電ステーションをお借りして充電。事ある毎に充電。これ基本です。

ここでボケ~っとしててもしょうが無いので腹ごしらえしようと言う事になり八丁堀にある中華そば國松に行きました。

ここの汁無し坦々麺が美味しいとの事で辛さ3に挑戦。

山椒がピリリと効いてて辛い中にも旨みがあり、あっという間に完食。

腹も膨れたところで充電も終わったかなー と覗いたらほぼ終わってた(^^)ので次なる目的地ワールドモータースに出発。

何とEVデロリアンを運転させてもらいましたv(^^

この車はマニュアルミッション車ですが、モーターのトルク特性を最大限に活かすために2速発進で2速ホールド。ずっと2速のまま。クラッチは踏みません。アクセルとブレーキだけ。

つまり、早い話が2ペダルの固定トランスミッション。オートマでも無いんです。3速にも入れてみましたが、特段の変化なし。高速を走らない限り2速で全て事足ります。

もう一つ注意すべき点は後方視界。ルームミラー越しの視界がハイデッキと低いルーフにより極端に悪いのです。サイドミラーも殆ど見えない。ま、実用性云々といった車じゃないので致し方無し。それら以外は見かけに拠らず至って普通の車です。普通に走らせることができました。多分オートマしか乗ったことの無いおばちゃんでも大丈夫でしょう。

その絵も見て見たい気がする。

そうこうしている内に目的地に到着。土日はTwinAirのフェアをやってますよ。試乗車もあったので早速乗り込みました。

TwinAirとは、Fiatが開発した2気筒エンジン。

2気筒エンジンはその昔、各国の小排気量車や日本でも初期の軽自動車に広く採用されていました。

しかしながら、時代はよりパワーを、より高級感を求め、震動が多く煩い2気筒は徐々に廃れ、大排気量に対応しより滑らかに回る3気筒、4気筒エンジンにシフトしていった歴史があります。

それが昨今のECOな潮流に乗り復活を遂げ、FiatのTwinAirを筆頭にダイハツも開発中との事。

フォルクスワーゲンが先鞭をつけたダウンサイジングの流れは大きなうねりとなり各メーカーに波及しつつあります。

さて、前置きが長くなりましたが、肝心の乗り心地、加速性能、ドライバビリティはどうであったか。

至って普通です。

あれあれ?もっとパタパタ音や振動やのんびり感を想像というか期待していたのですが、普通の4気筒エンジンとなんら変わることのないパフォーマンスを発揮。音振も全然気になりませんよ。寧ろさびしいくらい。

パンフレットには4気筒を超えた2気筒エンジンと謳ってますが、確かにパフォーマンス、燃費、重量何れも有利。音と振動が難点かなという心配も杞憂に終わりました。

という訳で、良いんじゃないですかね。2気筒エンジン。

肝心の車両外観写真はピンボケです。