コンプレッサー はじめました。

賃貸バイクガレージ&シェアルーム MOTO saLoonにて洗車ブースとコンプレッサーをご利用頂けるようになりました。

取り急ぎ手書きのご案内はご愛嬌と言うことで(^^

洗車ブースはここ。

向かって左端の駐車スペースにホースを引っ張ってきて洗って下さい。

そして洗い終わった後はコイツでバシューっと水気を吹き飛ばせば錆の心配も無くなりますね。

エアガンは、わざわざコンプレッサー本体から延々とホースを延ばさずとも扉横の壁面に固定したカプラーにカチっと接続すればOK。

ツーリング後に埃を吹き飛ばしたり、雨に降られて帰って来た際も屋根付きのこの場所でササッとメンテナンスしてからご入庫出来ますよ。

一方、ファクトリーエリアでインパクトを使いたい方もいらっ者Rことでしょう。

コンプレッサーには二股に分かれたカプラーを取り付けておりますので、もう一口にカプラーをカチっと差し込んでエアホースを延ばしてご利用下さい。

エアホースリールはオーナー様にてご用意頂けます(と思います)が、インパクトやポリッシャー等の先端工具はご自身でご用意下さい。

愛車を安全に保管し、洗い、弄り、磨き、休憩できるバイクガレージ。

MOTO saLoonは進化し続けます。

間取図

不動産物件情報を閲覧してて気になったことはございませんか?

外観写真や間取図の無い物件。

特に売り物件で多く見掛けます。

本気で募集する気があるのかと訝ったりするものですが、現所有者が居住中であったり、本当に間取図がなかったりする等の理由で掲載できない事もあるのです。

新築時の図面があればそれを基に間取図を作成する事もできますが、何度か所有者が変わり図面が無い場合やリノベーションを施して間取りが大きく変わった場合は間取図が無いまま募集広告を出すこともあるのです。

当社が不動産業者情報をチェックする際は、外観写真や間取図が無い物件は基本スルーする場合が殆どなのですが、先日とある物件が目に留まりました。

当物件は現所有者が居住中でして、外観写真はあるものの間取図がございませんでした。

理由を尋ねると、現所有者が購入後にリノベーションしたため図面が無いとの由。リノベーション業者も図面を提出しなかったのか疑問は残りますが、とにかく無いとの事。

そこで売主様にお願いして手書き図面を頂きそれを基に間取図を造ったのですが、本当にザックリとした図面なのです。本来は実際に室内を確認しなければなりませんが居住中につき何かと調整がございまして。。。

因みに、当物件は1Fワンフロアが倉庫で2Fが居住スペースとなっており、敷地内に5台分の駐車スペースのある売り戸建て物件。

今回はそんな物件を探しているお客様がいらっしゃったので取り急ぎ大体のイメージを掴んで頂くために簡易的な間取図を作成しました。

一方で、間取図の掲載されている物件でも、実際は作成業者によって室内ドアの開く方向や収納の大きさ等々ちょっとずつ違ってたりする事もございます。

なので気になる物件があれば現況をご確認頂くことをお勧め致します。

内覧したから契約しないといけないなんてことはございませんし、しつこく付きまといませんから(^^

我々業者も一緒に室内を確認出来て助かるケースも多々ございますので。

いよいよ

GW前に提出した建築確認申請がやっとのことで通りました。

単に混み合ってただけの様ですが、通常3W程度のところ今回は倍の6Wも掛りました。

そうこうしている内に梅雨入り。

少しでも遅れを取り戻したいところですが、こればかりは如何ともし難く回復を待つばかり也。

さて、以前からのチラ見せしていた通り、当物件は2LDKの戸建住宅と既製品ガレージを組み合わせた賃貸ハイブリッドガレージハウスとなります。

ガレージと住宅とは壁を接しており扉を通じて出入りが可能。

ガレージは当初手動のオーバースライダーを予定してましたが、準防火地域故にオーバースライダーがNGな事が判明。

一般的な巻上シャッターを採用する代わりに、電動リモコン式に変更致しました。

動きの軽いオーバースライダーと言えども雨の日の入出庫時にはどうしても身体が濡れてしまいますが、リモコンで開閉できればこんな楽な事はありませんし音も静かでご近所への気遣いも少なくて済みます。

この他にも色々と仕様変更がございましたが、徐々に形になってきていよいよこれからが本番だなと気の引き締まる思いです。

専用サイトも準備しており近日中に公開致しますので乞うご期待!

後付けシャッター

ビルトインガレージはあるけれどシャッターが無い住宅って割と多いものです。

シャッターが無くても雨風をしのぐ事は出来るものの、横殴りの雨や埃(黄砂が舞う時期は酷いものですね)、イタズラには殆ど抗うことができませんし、中で整備してても途中でほっ放り出す訳には行かず工具やらパーツの後片付けが必要。

シャッターが付いていないが為に理想的なガレージライフを送ることを諦めていませんか?

弊社はそんなガレージにシャッターを後付けすることを提案致します。

こちらは持ち家に電動リモコンシャッターを後付けしたケース。

施主さんと打ち合わせを繰り返し、カットサンプルを何度もご確認頂いて外壁とぴたりとマッチするカラーを選んで頂いたため、俄かには後付けと信じられない程の仕上がりになりました。

人の出入りはガレージ側面に取り付けた小ぶりな電動リモコンシャッターから。

リモコンは2ch仕様で大小シャッターの制御が出来るスグレモノです。

賃貸だからと言って諦めないで下さい。

こちらは賃貸住宅(2コイチ戸建)に借主様のご負担でシャッターを後付けしたケース。

勿論、家主様の了解を得なければなりませんが、シャッターが付けば物件価値がグッと上がるのでこれを嫌がる家主様は少ないでしょう。

借主様はセキュリティ面や日常の運用面等々でシャッターの価値を中長期的な視野でお考えになり、取付をご決断されました。

シャッター無しのビルトインガレージ付物件とシャッター有りのビルトインガレージ付物件を比べると、広さやロケーション、設備、築年数に拠り条件が違ってくるので厳密に比較する事はできませんが、敢えて経験則で申し上げるとシャッター有りの方が賃料が高いケースが殆どです。

2年以上お住まいになる(通常契約期間は2年です)場合は、敢えてシャッター無しの物件を選んで後付けするという選択もアリだと思いますよ。

カスタムバイクガレージ

本日午前中は子供の運動会の観戦。

通算13年通った小学校の運動会も今年で最後かと思うと嬉しい様な寂しい様な。。。

午後はバイクガレージ関連の打ち合わせが2件。

内、1件はMOTO saLoonのコンプレッサー設置に関し工事建築会社と電気屋さんと打ち合わせ。

200V三相動力電源の本格的なヤツを導入する予定です。

そしてガレージ扉前の駐車スペースを洗車ブースとしてご利用者に開放します。

ツーリングから帰ったらここで洗車をして綺麗にしてからガレージ内に仕舞える訳です。

或いは、生憎の雨に見舞われた帰りでも、ここ(屋根が付いてます)でサッと水洗いしてエンジンや補機類の隙間に残った水をこの強力なコンプレッサーで吹き飛ばせば錆からも車体を守れますね。

そんな訳で、コンプレッサーはガレージ内に置くのですが、コンプレッサーからエアホースを延ばしてガレージの外にカプラーを取り付ける工事をお願いした次第。

もう1件はバイクガレージの新設の打ち合わせ。

当社からはHobbyHouse桜尾に設置しているバイクボックス(イーグル)と同じタイプにて見積致しましたが、オーナー様が懇意にしている建築会社さんが注文ガレージを造るというのでお手並み拝見と参りましょう。

確かに注文ガレージならば大きさは土地のサイズに合わせて自由に造れますし、設備(棚やフック、照明、コンセント、換気口)の選択・レイアウトも自由自在。

見込みではかなり広めのバイクガレージが造れそうです。

こんなのが出来れば素晴らしいですね。

問題はコスト。

さて幾らになる事やら。。。