日差し対策

午前中 IT投資の中核となるソフトウェアの売買契約を締結しました。

自腹で英会話学校の年会費を払ったような感覚で、元を取ったるでぇと気合が入ります。

ちょっと違うか。

午後から 炎天下の中、4時間かけて戸建賃貸物件の撮影に出掛けました。

先ずは、当社のコンセプトに合致する駐車場付き(出来ればカーポートではなくて掘り込み式やビルトインのガレージがベター)の戸建物件を中心にDB化を進めて行きたいと思ってます。

しかし、都合4時間かけて16物件のリサーチをしたのですが、駐車スペースがきちんと確保できているものは3件しかありませんでした。

明日から少しずつエリアを拡大して物件リサーチを続け、システムの運用開始までにある程度蓄積できるように地道に歩き回ります。

こうして歩いていると、普段全く気付かなかった風景や抜け道を発見したり、個性的な建物に出会えたりして楽しいものです。

が、暑さにはある程度耐えられるものの、ノーガードで歩いてると日差しが痛い。

男でも日傘を差したい気分です。

と思ってググって見たら、男性用日傘って結構あるんですね。

しかし男が日傘を差しているサマはちょっと抵抗があります。見たこと無いしね。

つばの広い麦藁帽子もカッコいいとは言い難いし。

粋でおしゃれでカッコいい日避けグッズって無いものですかね。

不動産業開始まで

月曜から火曜日まで盆休みを頂きました。

本日は定休日なので3連休の予定でしたが、思いの外宅建業免許が早く下りたので、宅建保証協会への入会手続きを行いました。

その前に、保証協会に加盟するには推薦人の署名が必要との事で、西支部長を紹介頂きご挨拶に上がりました。

その後、保証協会に出向き、申し込み書類を提出。

明日事務所確認後、月末に西支部による面接を経て供託金を供託し、供託済みの証を建設事務所に提出すれば晴れて免許交付と相成ります。

予定では9月6日。

7月1日に会社を設立して約2ヶ月。

あと一歩です。

しかし、外資系IT業界から不動産業界へ飛び込んだ私にとって、何から何まで驚きの連続です。

文化、体質、考え方、スピード、政治との関わり等々、枚挙に暇がありませんが、それだけチャレンジし甲斐のある業界だということなんでしょう。

盆休み

世間は盆休みですね。

県より免許通知のはがきを頂いたので、早速宅建協会へ入会の申し込みに行こうとしたのですが生憎盆休み。

幸いにも建築事務所は開いてたので申請書副本を受け取りに向かい、①弁済業務保証金分担金60万、②保証協会入会金20万、③宅建協会入会金50万、④宅建協会会館運営負担金50万、合計180万円を準備しました。

宅建協会より頂いた申し込み書類の中に不動産政治連盟入会の案内(入会金10万円/年会費3千円)が入ってましたが、これは所謂ロビー活動資金となる訳ですよね。

う~ん、義務なのかな?

FINとGIS

会計ソフトって何を使えば良いんでしょう?

今までお会いした税理士さんや会計士さんはほぼ全員が弥生を使ってます。

弥生は機能面では素晴らしいそうですが、毎年のバージョンアップとサポートフィーの発生、そして最新バージョンはアクティベーションが必要との事で、なんか囲い込まれるようで厭なんですよね。

ソリマチの会計王も良いと聞いたので試用版をダウンロードして使ってみました。

んん、使えはしますが専門用語が多くて良く判らないですね。

先ずは簿記の勉強が必要だと認識。TACの商業簿記2級の参考書を買ってきました。

とりあえずさっと読んでみます。

あと、徐々に物件登録を進めてるのですが、物件情報と地図ソフトがうまく連携出来ないか考案中です。

iPhoneアプリの地図メモというのが結構使えますが、手入力が面倒。

HPに登録した物件情報とGoogle mapを連携させて、外ではiPadを利用するというやり方が現実的かと思いますが、現場で撮影して即入力できるものがあれば便利ですよね。

暫くは試行錯誤が続きそうです。