雨の降らぬ間に整地作業。
しめしめ。梅雨入りの遅れも屋外工事には良き。
この後、矢野西のバイクガレージハウスを視察し調子に乗って熊野経由で上瀬野まで撮影行脚をバイクで行ったら帰りに雨に降られました。
やれやれ。
こちらは鋭意プランニング中のバイクガレージ。
場所は旧市内。それも電停目の前。
マチナカは土地が高いし空き地も少ないのでビル1Fの空間をシェアして線引きされた区画にバイクを停めるタイプが主流です。
なのでこの様なシャッターガレージは希少。
シェアタイプだと複数台のバイクを置くには台数分の賃料が発生しますが、これなら突っ込めるだけ突っ込んでも賃料は同じ。
バイクの他にもパーツやタイヤやその他諸々のガラクタも一緒に収納出来ます。
たまにコインパーキングに置かれたコンテナタイプのバイクガレージを見掛ける事がありますが、あれはバイクの保管に特化した「箱」。こちらは照明もあり電源も使用できる「ガレージ」。
尚、地面とツライチなのでトランクとしても使い勝手良し。
リーズナブルな賃料なので個人事業主様がプチ倉庫として使うも良し。
広島西部地域に集中していた賃貸ガレージタウン。
悲願の東部地区進出が果たせそうです。
南区、東区、安芸区、安芸郡の方、大変お待たせ致しました。
進捗は当ブログで逐次お知らせ致します。
バイクガレージに続き本日はトランクの組み立て作業。
横幅はバイクガレージと同一ながら奥行きが短く、スイングドアなのでバイクの入庫は困難です。
その分、前面の駐車場スペースが広く取れる為、全長5m程度のステーションワゴンを停めたままでもトランクまで1m以上の余裕があり扉の開閉が出来るのは使い勝手の面では有利です。
更に気密性を高めるためにパネルの継ぎ目を塞ぐ部材があったり、断熱性を高めるための発泡材の内壁や屋根材があったりと、バイクガレージよりも凝った造り。
あーでもないこーでもないと組立説明書と睨めっこしつつ作業してます。
この日はスイング扉を取り付けて一旦終了。
明日断熱材を入れて完成予定です。
一定の建物の広さ、高さ、敷地の広さを備えた貸倉庫の足の早いこと早いこと。
空き情報が出たら直ぐに申込が入る入れ食い状態です。
我々業者間でも取り合いでして、何か情報があれば直ぐに駆けつけますのでご一報ください。
さて、土地オーナー様、倉庫オーナー様に提案です。
天井までの高さ5m以上の倉庫を所有されてませんか? 或いは建てませんか?
天井高が高い物件は、倉庫需要のみならず最近ではスポーツ系施設の器としても大人気です。
弊社はガレージの延長でかねてより貸倉庫や貸工場も多く取り扱って参りましたが、意外に需要が多いのがスポーツ施設としての用途。
ボルダリング、トランポリン、スカッシュ、バスケ(ハーフコート)等々ニーズは確実にあります。一つの箱を複数のスポーツ施設運営者がシェアする様な形で総合スポーツ施設として世に出したい。
オーナー様のメリットとしては、1社(者)だけと契約するよりも複数社(者)と契約する事で賃料総額のアップとリスクヘッジが図れます。
ガレージ「だけじゃない」ガレージングデイズもお試しください。