不動産屋で広告と言うと、店頭のガラス窓に貼るチラシ、新聞チラシ、ポスティングチラシがレガシー広告の代表格。
ここ数年はSUUMOやアットホーム、ホームズといったポータル系が主流となり、新興勢力としてジ・アースも注目されてましたが、ご存知の通りジ・アースは現在尻すぼみ状態。
当社は端っから従来の手法で広告を打つ気は全く無く、システムベンダーの言うところのSEO対策をきっちりやっていれば良いと考えてました。
そこで、システムベンダーの推奨する対策を一通り実施し、後やることと言えば同一アプリを利用している不動産会社同士の相互リンクとYahooからの被リンクの2点を実施するか否かというところまでやってきました。
しかし、意味のある相互リンクならまだしも、単に被リンク数を増やすだけの対策はお客様にとっても会社にとっても無意味。
私の大嫌いな、twitterのフォロワー数を増やすことを目的とした相互フォロー活動と同じです。
一方、しばらく前からGoogle AdWords広告を打ってますが、これも手探りで始めたためその効果がイマイチ掴めていませんでした。
そこで、今週はGoogle AdWords広告強化週間としてオンラインセミナーを毎晩受講してました。
そこで判ったこと。今まで直感で(適当に)やってきた方法は、全然ダメだったみたいです。
毎月3~4万円が引き落とされてるのでもっと効果的に広告を打たないと勿体無いですね。
やはり物事はきちんとマニュアルを読んでから始めた方が良い場合が多いです。
そう考えるとマニュアルを読まなくても直感で使えるデバイスを開発しているAppleは偉大だ!