整地作業

雨の降らぬ間に整地作業。

しめしめ。梅雨入りの遅れも屋外工事には良き。

この後、矢野西のバイクガレージハウスを視察し調子に乗って熊野経由で上瀬野まで撮影行脚をバイクで行ったら帰りに雨に降られました。

やれやれ。

マチナカ駅前バイクガレージ

こちらは鋭意プランニング中のバイクガレージ。

場所は旧市内。それも電停目の前。

マチナカは土地が高いし空き地も少ないのでビル1Fの空間をシェアして線引きされた区画にバイクを停めるタイプが主流です。

なのでこの様なシャッターガレージは希少。

シェアタイプだと複数台のバイクを置くには台数分の賃料が発生しますが、これなら突っ込めるだけ突っ込んでも賃料は同じ。

バイクの他にもパーツやタイヤやその他諸々のガラクタも一緒に収納出来ます。

たまにコインパーキングに置かれたコンテナタイプのバイクガレージを見掛ける事がありますが、あれはバイクの保管に特化した「箱」。こちらは照明もあり電源も使用できる「ガレージ」。

尚、地面とツライチなのでトランクとしても使い勝手良し。

リーズナブルな賃料なので個人事業主様がプチ倉庫として使うも良し。

着工

賃貸ガレージいよいよ着工。

Lサイズのガレージ×3とMサイズのガレージ×5。

Lサイズ:間口3.4m×奥行6m  3棟 賃貸ガレージとしては最大級。

Mサイズ:間口2.9m×奥行3m  4棟と間口2.5m×奥行3m  1棟 バイク用ガレージとしてはこれまた最大級。

来週から整地工事が始まります。

が、梅雨入り近し。

※イメージ図

 

観音SHED トランク

バイクガレージに続き本日はトランクの組み立て作業。

横幅はバイクガレージと同一ながら奥行きが短く、スイングドアなのでバイクの入庫は困難です。

その分、前面の駐車場スペースが広く取れる為、全長5m程度のステーションワゴンを停めたままでもトランクまで1m以上の余裕があり扉の開閉が出来るのは使い勝手の面では有利です。

更に気密性を高めるためにパネルの継ぎ目を塞ぐ部材があったり、断熱性を高めるための発泡材の内壁や屋根材があったりと、バイクガレージよりも凝った造り。

あーでもないこーでもないと組立説明書と睨めっこしつつ作業してます。

この日はスイング扉を取り付けて一旦終了。

明日断熱材を入れて完成予定です。