ロフト付きガレージ

ガレージの上にロフトがあって、そこから愛車を眺められると良いと思いませんか?

ロフトにローテーブルとローチェアを置いて、ノートPCをポチポチ打ちながら次のカスタマイズ計画を練ったり、ワックス掛けで疲れたらごろんと寝転んだり、或いはリモートワークの拠点にして小さいお子様から避難したり。

いつかは造ってみたいと思ってますが、費用対効果の兼ね合いで賃貸では実現が難しいプランなんですよね。

賃料を上げると採算も合うのでしょうが、そうなると趣味のガレージとしてよりも倉庫事務所として使われるケースが圧倒的に多くなるでしょう。

一部をオーナーガレージにして、残りを賃貸に出してできるだけ安く提供したい。

そんなプロジェクトを進めてます。

DX

書き物が苦にならない性質なのでブログは結構まめに更新する方でしたが、ふと気付けばひと月も更新していない事に愕然としました。

ネタが無い訳ではありませんがすっかりサボり癖が付いてしまい、来年は心を入れ替えてもう少し更新頻度を上げるようにします。

さて、今年も残すところ10日を切りましたが振り返ると激動の1年でしたね。この「激動の1年」はよく耳にするフレーズなのですっかり慣れっこになった感はありますが、今年は文字通り激動の1年でした。

当社は特殊な領域に特化している為か然程影響はありませんでしたが、業界全体としては異動絡みの居住用物件や事務所物件は軒並み停滞してます。

経済的な側面が強いのでしょうが、非対面取引を望まれる方の為に当社としてできる事をコツコツと進めております。

ひとつはオンライン申込。web上の申込フォームに必要事項を入力頂き、必要書類を画像データとして添付頂ければ申し込みが完了できるように致しました。

もうひとつは物件情報のリッチ化。できる限り高精細な画像を掲載すると共に、動画も積極的に掲載するようにしてます。動画編集にも少しずつ慣れてきたので、テロップ入れたり音声による説明も入れて行こうと考えております。

あとは重要事項説明書面の交付(説明自体はオンラインも可)や契約締結の電子化ですが、これは法制化が待たれます。

未だにFAXで資料送れとか言われるこの業界ですが、政府の強力なDX推進に期待しつつしっかりと準備を進めておきます。