外観・雰囲気はレトロながら最新設備を奢った新築タウンハウス。
中でも土間と縁側が最注目ポイント。
土間は家の内と外をゆるく繋ぐ日本古来の伝統空間。現代の住宅事情では実現が困難な場所を、敢えて賃貸で設けたという点がオーナーの拘り。
自転車はもとより大型バイクを停めてリビングから眺めたり、雨の日でもBBQをしたり、猛暑の日には打ち水をして縁側で涼んだりすることも出来ます。
小さいお子様のいるファミリーなら、小さめなプールを置いて遊ばせたり、夕暮れ時に花火をしてみたり。。。
この土間は外部と敷地内の中庭を繋ぐ通路の役割もあり、極めて多用途な空間なんです。
室内に目を転じると、無垢の杉板を敷き詰めた床と和紙で模られた照明が何とも昭和な雰囲気。
1Fリビング天井は「アラワシ」でこれまた雰囲気たっぷり。
しかし設備は最新のものが奢られており快適面は抜かり無し。
リビングからは中庭と土間を眺める事が出来ます。土間に停めたにバイクを愛でる。或いは遊ぶ子供たちをやさしく見守るなんて想像するだけでニヤけてきませんか?
2Fは個室が3部屋。A101とB101は隣り合う2部屋の間仕切り戸を収納すれば13帖大の大空間にする事も出来ます。
細長い5.8帖の部屋は壁一面がクローゼット。それも上下段ございまして、どんな衣装持ちでもこれだけあればまず大丈夫でしょう。
水廻りも見るべき点が多々ありますよ。
キッチンはビルトインタイプのIHクッキングヒーターを採用。カウンター越しに部屋と土間を見渡せるコマンドポジション。
洗面脱衣所とバスルームは賃貸では珍しい一坪タイプ。極めて贅沢な造りですね。
敷地の中庭。そこから続く土間。縁側と一体となった玄関。数寄屋風格子戸。
非日常とも思える空間は、実は日本古来からの由緒ある日常空間なのです。
とかく世知辛いこの世、せめて家に居るひと時は和の空間で身体を心を癒して下さい。
※本物件の募集は終了致しました。