ウォッチエンジン

現在、居住用物件から店舗、倉庫、駐車場に至るまで複数の希望物件リクエストを頂いておりまして、朝から各種不動産情報サイト(業者向け・一般向け問わず)を毎日チェックしているのですが、これが結構難儀でしてヘタすると午前中一杯かかる日もあります。

これでは生産性が悪いので何処かの業者に希望物件登録して探してもらおうかな(本末転倒)。

冗談はさておき、不動産に限らず中古車やサービス等の一物一価なものを、指定した条件に則って24時間探し続けてくれるエージェントソフトのようなものがあると便利じゃないかと常々思ってます。

検索エンジンが吐き出す膨大なデータを取捨選択するだけでも相当な時間と労力を要します。我々が増やし続けるコンテンツに自らが溺れるなんて皮肉なもんですね。

今やテレビ番組を全局24時間分録画して必要なものだけをピックアップして観る時代。もう予約なんて要らない訳です。

全てのデータを把握したうえで、今日一日の変化を全てウォッチした結果、こういう事になってたのであの方とあの方に報告しておきました。byエージェントソフト

と、「サーチ」の次は「ウォッチ」の時代になるんじゃないでしょうかね。

さて、明日は朝から晩まで外出につき物件捜索が出来ませんが、空き時間を利用して逐次ウォッチします。

プロポーザル

本日は締め切りの迫っていた土地オーナー様向けの提案書の仕上げにかかりっきり。

今回は土地勘の無い地域なので、調査とデータ収集に思いのほか時間を要しアウトプットが遅くなってしまいました。

何とか形になったのでこの週末にプレゼン予定。

さて、この他に中途で保留中の案件が2つ程ありまして、これも可及的速やかに進めないとオーナー様にご迷惑をお掛けする事になります。

休み返上で頑張らねば。

と言う訳で、【業務連絡】瀬野方面に行くのは週明けとなりそうです。スミマセン。

rewire

mixiを退会しました。

SNSの利用はmixiから始まり、みんカラ、twitter、facebookと推移してきましたが、古い順に放置気味。

mixiとみんカラは重複している友達が多いのでどっちかをやめようと思ってたのですが、そうこうしている内にmixiのfacebook化がどんどんと進んできた気がしまして、もういいかなと。

mixiとfacebookは根本的に違うものなのに。。。

mixiがクローズドなコミュニティであるのに対し、facebookはフルオープン。

クローズド故にぶっちゃけ発言も可能だったりして、それが心地よいと感じる方も沢山いらっしゃると思います。

片やフルオープン故に最初は何を発言したら良いのか構えてしまいがちですが、慣れてしまえばどうってことは無いですね。

facebookの本質は単に「今」のソーシャルネットワークに留まらず、「過去」のソーシャルな関係を再び結び付けるところ。

先のIPOに際してSECに提出した書類の添付文書として「ザッカーバーグからの手紙」が話題となってますが、その中に「rewire」と言う単語が出てきます。

時間、場所、社会の変化により意図せずとも断ち切られた人と人との関係を再び繋ぐ役割を担うという訳です。

多くの方は学生時代の、或いは地元の旧友と何十年ぶりに再び繋がる喜びを体験しているのではないかと思います。

私の場合は二度の転職を経験しているので前職、前々職の先輩、後輩、同僚、或いは当時お世話になったお客様とも「rewire」できたことにfacebookの意義と価値を見出してます。

さてと、twitterもほぼ放置だしどうしようかなぁ

新しいチンタイのカタチ

本日は午後から宅建協会主催の法定講習会に参加してました。

眠たいコンテンツが多い講習会ですが、今回の前半は非常に良かった。大いに参考になりました。

賃貸管理の重要性というタイトルで、プロパティマネージメントの現状と将来に関する極めて実践的な内容を事例を交えて紹介して頂きました。

当社は管理会社では無いため業務に直結するものではありませんが、少子高齢化時代にも拘わらず画一的物件が大量に供給され高い空室率が続く現代に於いて、如何にして差別化を図り、入居者の満足度を維持し、物件の価値を高めるか、その鍵を握るのが大家さんの戦略的パートナーたる管理会社であるという内容でした。

管理会社でなくても土地活用系コンサル会社やリノベーションを手掛ける不動産会社等による物件価値を高める手法はいくつもあると思いますが、その物件の稼働率、入退去履歴、健康状態を熟知する立場にある管理会社がコンサルを行う事で、詳細なデータに裏付けされた、より現実的な提案を行う事ができます。

そういう意味で、管理というのは家賃の収受、清掃、トラブル対応に留まらず、高度なメンテナンス契約と同じなんだと理解しました。

講習終了後、書店にて特に当てもなくぶらぶらしてたところ、BRUTUSという雑誌に以前から関心を持ってたシェアハウスの特集が組まれてたので速攻で購入しCafeでしばし読んでました。

菜園付きシェアハウスや、キッチンスタジアムのようなシェアハウス、SOHO隣接シェアハウスなどなど、何れもプロデュースし甲斐のある楽しそうなものでしたが、広島程度の地方都市ではニッチ過ぎて成り立たないのかなぁ。

意識

少し前に、とある企業が立ち上げた不動産業者専用サイトのトライアル契約を結びました。

物件の基本情報(所在地、間取り、設備、家賃、敷金、礼金、入居時期等々)はもとより、手数料配分、鍵の在り処、暗証番号に至るまで網羅されており、これはもしかして使えるかも知れないと思ったので。

通常、物件を管理している管理会社は定期的に空室リストを客付会社に送付してお客様の紹介を依頼しているのですが、こうしたリストは良くてEXCELで一般的にはFAXが主流。それも週イチ~のアップデートなので空室確認は都度電話で問い合わせることがしばしば。

管理会社としてはそんな問い合わせにいちいち対応しなければならないし、ご案内の際には鍵の受け渡しやキーボックスの暗証番号を伝えたりと、決して生産的とは言えない業務に忙殺されて一日が終わってしまう事もあるとか。

そうした管理会社の負担軽減と客付会社の正確且つ最新の情報入手を目的として作られた当サイトは、上記データをリアルタイムで更新するため物件の商談状況、成約状況、値下げ情報、案内情報を即座に把握できると言う触れ込み。

管理会社はこのサイトに掲載した自社物件情報をメンテナンスしさえすれば煩わしい客付会社対応が大幅に減少し本来の管理業務に専念できる。

客付会社はこのサイトを確認しさえすればリアルタイムに物件の状況が把握でき、管理会社が休みの日でもお客様を案内出来る。

確かにその通りで素晴らしい。さてさて、その実態や如何に。

2週間ほど使ってみましたが、データの抜けが多いんですよね。そこで電話で問い合わせると、「???あーはいはい、その物件はもう無いです。」・・・

結局、幾ら素晴らしいシステムを作り上げても、運用するのはヒト。高い意識を以って継続して情報鮮度を保つ努力をしなければ何にもなりません。

何となくそんな気がしていたので、このシステムを売り込みに来社された代表者にこう言いました。

貴社が物件情報を精査して鮮度を担保するなら価値がある。それが無理なら管理会社の意識を高めるよう徹底的に指導すべき。と。

不動産業は情報産業ですが肝心の情報流通が上手く行っていない事は皆感じているのですが、当社を含めごまんとある小さな不動産屋が同じ意識レベルを以って情報を流通させるのは根本的に無理があります。

問い合わせると成約済みといったケースが続いたのでちょっと愚痴っぽくなってしまいました。