Kuchbue Garage HATSUKAICHIは、お盆の時期にも職人さんが対応して頂き本体はほぼ完成しました。
後は外構と給排水管の接続のみ。
ご多聞に漏れず建築現場でも人手不足が深刻でして、職人さんのスケジュールを如何に押さえるかにより工期が変わって参ります。
今回は左官屋さんのスケジュールがタイトで全体の納期が遅れてしまい、ご予約頂いてた皆様にはご迷惑をお掛けしており誠に申し訳なく思います。
完成後にオープンガレージ(完成見学会)を開催する予定です。
ロフト付き身体シャッターガレージ「Kuchibue Garage HATSUKAICHI」の足場が取れ外観が露わになりました。
完成に向け最終コーナー回って直線に差し掛かったところですが、このところの猛暑の影響でスケジュール調整が困難を極め、おまけにお盆に差し掛かる為にかなりの遅れが生じてます。
当初は8月初旬の予定でしたが、3週間から完了検査のスケジュール次第では4週間遅れとなる場合もあります。
ご予約頂いている皆様には大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんが、可能な限り早く引き渡し出来る様急ぎますので、今暫くお待ちください。
※現在の空き状況はこちらをご参照ください(02,03 予約キャンセルとなり再募集中)。
昨年度からデスクトップベースの会計ソフトからクラウドベースのオンライン会計に移行しました。
これまでは通帳や領収証を見ながらお金の流れをキーボードでちまちま入力してましたが、銀行やカードの入出金は全て口座連携で自動取り込みとなり、領収証もスマホで撮影した画像をアップロードして取り込みが可能となり手間が激減しました。
楽になったので日々経理情報をチェックできるようになり、決算締めも僅か1週間で完了。後は会計事務所にデータを提出するのみ。
会計ソフトを使ってた頃は毎日の入力が面倒で正直半年放ったらかしという事もままありまして、会計事務所に尻を叩かれつつ3~4日缶詰してたのが噓のようです。
移行するに当たり3社のクラウドサービスを比較・試用し、最終的に弥生オンラインに決めました。新規に事業を立ち上げるならマネークラウドやfreeeが良いかも知れませんが、従来の会計ソフトに慣れてしまった身としては入力画面がシンプル過ぎて寧ろ違和感があるんです。そうした層には弥生オンラインがお勧め。
さて、入力が楽になり生産性が向上したのも大きな効果のひとつですが、副次的効果として月次・日次ベースで経営情報を確認できるようになりリアルタイムで経営判断ができる様になったのも有難い点です。
当社の場合、物件を売り買いするブローカー的な業務は行なっていないので一刻を争う事態が生じる事は稀ですが、売上・経費・利益を可視化することで何に力を入れ何を省くべきかが見えてきます。
もっと早く移行しておけば良かった。