バイクガレージ

昨年12月はバイクガレージの解約が相次いだ月でした。

コロナ下でも大型バイクの販売は好調で、それに引っ張られる形でバイクガレージの契約も順調に伸びておりましたが、11月から減速傾向となり12月は遂に契約件数よりも解約件数が上回りました。

好調だったバイク販売にも翳りが見え始めたかと思いきや、今月は月初から契約が相次ぎ、僅か5営業日で5件決まりました。今週も幾つかご案内の予定が入っております。

バイクショップに直接聞いた訳ではありませんが、ご契約頂いたお客様に伺うと相変わらず新車在庫が極めて少ない状況なんだそうです。

これから春に向けて更にバイクが売れる事でしょう。賃貸バイクガレージもしっかり供給できる様準備しております。

 

ロフト付きガレージ

ガレージの上にロフトがあって、そこから愛車を眺められると良いと思いませんか?

ロフトにローテーブルとローチェアを置いて、ノートPCをポチポチ打ちながら次のカスタマイズ計画を練ったり、ワックス掛けで疲れたらごろんと寝転んだり、或いはリモートワークの拠点にして小さいお子様から避難したり。

いつかは造ってみたいと思ってますが、費用対効果の兼ね合いで賃貸では実現が難しいプランなんですよね。

賃料を上げると採算も合うのでしょうが、そうなると趣味のガレージとしてよりも倉庫事務所として使われるケースが圧倒的に多くなるでしょう。

一部をオーナーガレージにして、残りを賃貸に出してできるだけ安く提供したい。

そんなプロジェクトを進めてます。

古市 ザ・スカイ バイクガレージ完成

バイクガレージ併設マンションとして絶賛売り出し中の古市 ザ・スカイ。

その目玉のバイクガレージが本日完成致しました。

バイクガレージのタイプは大きく分けると、屋内型のシェアタイプと、郊外型のコンテナタイプの二分されますが、それぞれ一長一短があります。

屋内型は、プライバシーとセキュリティ(対内部悪意者)と占有スペースが物足りない。

郊外型は、寒暖の差と賃料が高め。しかもコインパーキングの片隅に設置したりしているコンテナタイプだと結構な段差がありスーパーヘビー級だと出し入れが大変。下手したら転倒する危険も伴います。

それらの良いとこ取りをしたのが当バイクガレージ。

マンション1Fピロティー部の設置されたコンテナタイプのガレージは、 間口1,380mm×奥行2,500mmのサイズで内部空間にLED照明と、側壁にはヘルメットやグローブ等の小物類を置ける棚とジャケットやライダースーツ等を吊って置けるハンガーパイプ、奥の壁には有孔ボードがコンパクトに纏められてます。

当然100Vコンセントも常備しているのでバッテリーの充電やちょっとした電動ツールも使用可。

半屋内に造られたバイクガレージは、真夏は殺人的な直射日光を、真冬は凍てつく寒風を遮断。シャッターを閉じれば完全なプライベート空間が確保されます。それでいて賃料は税込12,000円/月。

マンションのEVをエントランスホールで降りて1Fへの階段を下ると屋外に出ることなくバイクガレージにアクセス可。

シェアタイプのバイクガレージを併設したマンションは幾つかございますが、コンテナタイプの、それも土間タイプのバイクガレージがあるマンションはここだけ。

現在募集中のお部屋はこちら

古市ザ・スカイ(バイクガレージ併設マンション)のバイクガレージ間もなく完成

マンションの1F(地階)に建築中のバイクガレージ。

大きさはW1,380mm×D2,500mmで大型バイクも余裕で収納できるサイズ。

この後、パネルを取り付け、シャッターを設置し、電気工事(照明・コンセント)を経て11月1日からご使用頂ける予定。

尚、こちらのバイクガレージは居住者専用となりますので外部の方はご契約頂けません。

※古市ザ・スカイ 物件情報はこちら