岩国賃貸バイクガレージ:追記

岩国のバイクガレージのその後について追記致します。

ご利用開始時期は9月中旬を予定しておりましたが、2台分のガレージの内1台分はもう少し早めにご利用頂ける目処が立ちつつあります。

現時点では8月下旬が確実なところですが、もう少し早くなるかも知れません。

賃料については、バイクガレージと専用駐車場併せて20,000円/月に加え、電気・水道代として共益費2,000円/月の合計で22,000円/月でほぼ確定です。

さて、気になる所在については後日お知らせ致します。

岩国賃貸バイクガレージ

以前ちらっと紹介致しました岩国基地近くの賃貸バイクガレージが着工に向けて始動しました。

アウトラインがほぼ固まりましたので先ずはスペックを紹介致します。

バイクガレージの寸法は横幅×奥行き×高さ = 2,210mm×3,050mm×2.375mmのハイルーフ&床付タイプ。

これが敷地内に連棟で2棟並び、各ガレージの前面スペースは専用駐車場が割り当てられるレイアウト。

Google SketchUpでサクッと描くとこんなイメージです。

ご近所なら駐車場兼バイクガレージとして、遠方でも車でやってきてバイクに乗り換えてツーリングに出かける様なシチュエーションに対応できます。

ガレージ内の床は亜鉛鉄板製で滑りにくい突起加工が施され、シャッターの鍵はディンプルキーを採用。

ガレージ内には照明とコンセントを設置し、雨の日や夜でも整備が可能な空間となっております。

更に車の駐車場にて洗車も可(水道は隣の建物の立水栓をご利用頂けます)。

そんなバイカーズ天国はツーリングシーズン前にオープン予定。

近日中に月額使用料を発表致します。

ファミリーライダーズパラダイス

先日、賃貸バイクガレージ「MOTO saLoon」が併設されたマンションをご契約頂きました。

昨日バイクを飛ばして10時間かけて首都圏から自走(!)でお来しになり、本日お引っ越し。

一通り施設の案内と導入したてのコンプレッサーの使い方を家主様に講習頂きました。

ライダーズマンションとして生まれ変わった当ビルは、7月末にファミリータイプにも空きが出る予定。

少し前からWebsiteに掲載してましたが賃料が未記載でした。大変失礼致しましたm(_ _)m

3LDKで8.5万円。駐車場は1Fに10,000円/月で用意出来ます。

バイクガレージをご契約頂ければセキュアな環境で保管出来、弄り放題・洗車し放題・磨き放題・眺め放題。

洗車は屋外のスペースとなりますが、弄ったり磨いたり眺めたり はエアコンの効いた屋内。

バイク好きの方にとってはこりゃもうパラダイスじゃないでしょうか。

と言う訳で、只今借主様募集中。

ついでに好評につき大型バイクも中型バイク料金で借りられるキャンペーンを延長致します。

ご夫婦で2台所有なら2台目割引きもアリ。

コンプレッサー はじめました。

賃貸バイクガレージ&シェアルーム MOTO saLoonにて洗車ブースとコンプレッサーをご利用頂けるようになりました。

取り急ぎ手書きのご案内はご愛嬌と言うことで(^^

洗車ブースはここ。

向かって左端の駐車スペースにホースを引っ張ってきて洗って下さい。

そして洗い終わった後はコイツでバシューっと水気を吹き飛ばせば錆の心配も無くなりますね。

エアガンは、わざわざコンプレッサー本体から延々とホースを延ばさずとも扉横の壁面に固定したカプラーにカチっと接続すればOK。

ツーリング後に埃を吹き飛ばしたり、雨に降られて帰って来た際も屋根付きのこの場所でササッとメンテナンスしてからご入庫出来ますよ。

一方、ファクトリーエリアでインパクトを使いたい方もいらっ者Rことでしょう。

コンプレッサーには二股に分かれたカプラーを取り付けておりますので、もう一口にカプラーをカチっと差し込んでエアホースを延ばしてご利用下さい。

エアホースリールはオーナー様にてご用意頂けます(と思います)が、インパクトやポリッシャー等の先端工具はご自身でご用意下さい。

愛車を安全に保管し、洗い、弄り、磨き、休憩できるバイクガレージ。

MOTO saLoonは進化し続けます。

カスタムバイクガレージ

本日午前中は子供の運動会の観戦。

通算13年通った小学校の運動会も今年で最後かと思うと嬉しい様な寂しい様な。。。

午後はバイクガレージ関連の打ち合わせが2件。

内、1件はMOTO saLoonのコンプレッサー設置に関し工事建築会社と電気屋さんと打ち合わせ。

200V三相動力電源の本格的なヤツを導入する予定です。

そしてガレージ扉前の駐車スペースを洗車ブースとしてご利用者に開放します。

ツーリングから帰ったらここで洗車をして綺麗にしてからガレージ内に仕舞える訳です。

或いは、生憎の雨に見舞われた帰りでも、ここ(屋根が付いてます)でサッと水洗いしてエンジンや補機類の隙間に残った水をこの強力なコンプレッサーで吹き飛ばせば錆からも車体を守れますね。

そんな訳で、コンプレッサーはガレージ内に置くのですが、コンプレッサーからエアホースを延ばしてガレージの外にカプラーを取り付ける工事をお願いした次第。

もう1件はバイクガレージの新設の打ち合わせ。

当社からはHobbyHouse桜尾に設置しているバイクボックス(イーグル)と同じタイプにて見積致しましたが、オーナー様が懇意にしている建築会社さんが注文ガレージを造るというのでお手並み拝見と参りましょう。

確かに注文ガレージならば大きさは土地のサイズに合わせて自由に造れますし、設備(棚やフック、照明、コンセント、換気口)の選択・レイアウトも自由自在。

見込みではかなり広めのバイクガレージが造れそうです。

こんなのが出来れば素晴らしいですね。

問題はコスト。

さて幾らになる事やら。。。