新春キャンペーン第一弾

気付けば1週間も放置してました。
これはいかんと思いつつも、書けないのです。
書きたい事は山ほどあるのですが時間が無い。
積み残していたタスクがやっとひと桁になったので、頑張って書きましょう。

先ずは新春キャンペーン第一弾のご案内。

セキュアな環境でバイクを保管するのみならず、メンテナンスエリアや寛ぎの空間を併設したバイク専用シェアガレージ「MOTO saLoon」と2階のワンルームを3月末までにセットでご契約頂いた方、及び借主様をご紹介頂いた方ご両人に1万円分の商品券プレゼントキャンペーンを実施します。

第一弾ってことは、当然第二弾もありますよ♪

乞うご期待!

※本物件の募集は終了致しました。

月極バイク駐輪場情報サイト

NMCA日本二輪車協会が運営するサイトに、MOTO saLoonの情報を掲載して頂きました。

同団体は、国内二輪車4メーカーが発起人となって設立された協会で、二輪車の持つ様々な有益性や楽しさの普及に努め、利用者の為の環境整備や社会貢献を通じてより良い交通環境の発展に寄与することを目的としています。

バイクで出掛けた際の一時利用の駐輪場や月極駐輪場の情報提供もそうした活動のひとつであり、同協会が運営するwebsiteに所在地や利用条件、画像を掲載する形で実施しております。

MOTO saLoonは月極の広島のバイク駐輪場コーナーに、広島における民間の駐輪場としては初めて掲載されました。

関西や博方では結構見掛ける民間の月極駐輪場は、ここ広島ではまだまだ少ないですね。

バイクユーザーは自宅マンションの駐輪場の片隅に陣取り、カバーを掛けて子供の自転車に傷付けられない事を、イタズラや盗難に遭わない事を願って過ごさざるを得ず、また、他のマンション住人に対しても気遣いをしたりして肩身の狭い思いをしていることでしょう。

バイクユーザーが安心して保管できる環境を整備する事で、そうした不満を払拭出来れば。。。購入を躊躇ってた方の背中をそっと押してあげる事が出来れば。。。

ユーザーにとっても、販売店にとっても、そしてバイクに理解の無いマンション住人にとってもHappyですよね。

そんなインフラ整備の一端を担ってると考えると、もっと増やさねばという思いが増します。

ライダーズパラダイス

賃貸マンションのバイク置き場と言うと、一応カーポートの様な屋根付きがあればマシなほう。ただ、大抵は自転車置き場と一緒になってるパターンが殆どでして、稀に分譲賃貸等でバイクと自転車置き場を区画分けしているところを見掛ける程度。

子供やオバチャンちゃりの横は何としても避けたいところですが、台数に限りがあるのでぎゅうぎゅう詰めの駐輪場で無傷で何年も過ごそうとすると、せいぜいカバー掛けて神頼みするしかありません。

盗難やイタズラの心配もしなければなりませんし、作業するにもスペースが無い上に住人の目もあるのでオイル交換すら難しい状況なのでは無いでしょうか?

そんな悩みをお持ちのライダー・バイカーに朗報です。

賃貸バイクガレージ「MOTO saLoon」の入っているビルの2階に空き部屋が出ます。

安全に保管でき、エアコンの効いた屋内で整備もでき、休憩・団欒スペースまで付いているので手を洗ったり用を足したりコーヒーブレイクするにもにいちいち部屋まで戻る必要無し。

これはもうライダーにとってはパラダイスですと勝手に解釈してますが、自分の生活の場としての部屋に加え、バイクの世界に没頭できるスペースが付いたマンションなんてそうそう無いと思いますよ。

早い者勝ちです。

広島人気質

賃貸バイクガレージの運営を通じて気付いたことがあります。

実は、賃貸バイクガレージ & シェアルーム「MOTO saLoon」をご利用頂いている方は皆様転勤族なんですね。

一方で、賃貸ガレージタウン 「HobbyHouse桜尾」のコンテナタイプのバイクガレージをご利用頂いている方は大半がジモティ。

これは一体どういうことなのか?
てなことで、ちょこっと広島県人気質(県民性)について調べてみました。

よく目にしたり聞いたりするのが次の三つ。

・新し物好きで冒険心に富む
・熱しやすく冷めやすい
・保守的、閉鎖的

私の生まれは高知県。高校卒業後、関西で12年暮らし、広島での生活も14年となりました。

大きな括りでは西日本という地域に属しているので特に文化的なギャップは感じ無かったし、日常生活で上記県民性を意識することもありませんでしたが、ことビジネスに関しては確かにそうかもと思えるケースがいくつかありました。

そもそも私が広島に来たきっかけですが、前職で地元大企業との継続的取り引きを勝ち取る為に拠点を開設するというミッションを携え単身で乗り込んだのが事の始まり。

当初は会社が借り上げた賃貸住宅に複合機を置いてSOHOからスタートし、3名体制となった折に共同受付のある8帖余りの事務所を借り、徐々にスタッフを増やして半年後にやっとのことで本通に拠点と呼べるものを構えて大きな商談を進められる体制を整えました。

今はそうでは無いと思いますが、当時広島では支店をつくらなければ大きな商談ができない風潮すらあったのです。

良く言えば郷土愛が強く、悪く言えば排他的。

しかし、一旦地元に根付いてしまうと分け隔てなく付き合って頂いてとても居心地が良いところですね。

さて、バイクガレージに話を戻しますと、地元の方に比較的受け入れられやすいコンテナタイプは自分の空間が明確に確保されている箱。

一方で転勤族ばかりの共同利用タイプは、バイクスタンドを設置した1m×2.5m程度のゆるく仕切られたスペースとロッカーが唯一の自分のエリアで、その他の空間は利用者同士でシェアするというもの。

それぞれ長所短所があり、自分のスタイルに合わせて選んで頂けるようにと考えたのですが、大阪や福岡で比較的多く目にする共同利用タイプのガレージがここ広島で殆ど見掛けないのは何故か?

ふたつの選択肢が有るにも拘わらず、一方は地元の方が利用しないのは何故か?

それぞれのタイプのガレージが象徴する「専有」と「共有」の捉え方が広島と他地域とではちょっと異なるのかも知れないと思ってました。

しかしながら、昨日初めて地元の方がMOTO saLoonをご契約頂いたのです。

お客様曰く、「バイクが欲しくて免許取ったのにバイク置場が無くて探してた所、偶々サイトを見付けたんよ。最悪、車用の月極駐車場を借りてカバーを掛けて停めて置こうと思ったのに、同じ料金で屋根付きセキュリティ付き共有スペース付きで至れり尽くせりのガレージがあったらそっち選ぶじゃろ。」

そりゃそうだ。考え過ぎかも。

これをきっかけに「新しもの」が一気に「ブレイク」したら良いな。

でもすぐに「冷め」ないでね。

営業用バイク

賃貸バイクガレージ MOTO saLoonにまた一台新しいバイクが入庫しました。

迫力ありますね~

大型自動二輪免許が欲しくなってきたぞ。

秋も深まり朝晩肌寒くなってきたのに未だにバイクを手に入れられない私は一体何を目指しているのやら。

話は変わって、本日はご依頼頂いている広島市中心部の売りマンションの撮影に出掛けてました。

天気の良いこんな日は機動力抜群のチャリで出掛けるのが常となってますが、今回は撮影以外にもお客様勤務先での重要事項説明書の交付、別のお客様のご自宅に出向いて契約書を回収し管理会社へ交付したりとスケジュールがタイトだったので車で出掛けました。

以前駐禁を切られた苦い経験より、撮影時にはコインパーキングかタワーパーキングに入れる様心掛けていますが、これが結構面倒だし積み重なるとバカにならない金額になります。

こんなシチュエーションでバイクを利用できたら良いですね。

という訳で、市内ちょこまか移動用とツーリング用の2台体制が理想ですね。