シェアガレージ

屋内型バイクガレージの素案を造っています。

区画割りも然ることながら、取り回しのためのスペースも考慮しなければならないし、収納棚の大きさ、照明、セキュリティの確保、扉の閉め忘れ防止策、料金設定等々、決めないといけない事が山ほどありますが楽し過ぎ。時間も忘れて没頭してました。

そうそう、建築確認申請の要否も確認しなければ。。。

色々と課題はありますが、これが実現できれば整備エリアに洗車エリアにキッチンにトイレもあるシェアバイクガレージが完成します。

かつて車版シェアガレージの可能性を模索してましたが、これには広大なスペースが必要なので採算が合わないとの結論に達しました。

バイクならそこそこのスペースで済むし造作費用も知れてます。

さて、そんな屋内型シェアバイクガレージ。大都市圏や福岡には沢山ありますが、ここ広島でどれだけ需要があるのか?

ロケーションと料金次第でしょうね。

と云う訳で、更なるリサーチを行い実現可能性を探ります。

面白そう こんな設備があったら 幾らなの? 何処に? 等々、ご関心を持って頂けた方、ご一報下さい。

コンバージョン

ガレージをガレージとして使うのは当たり前。

新しい試みとしてこういうのもアリかと。

逆に、オフィスをオフィスとして使うのではなく屋内型バイクガレージに仕立てる企画が動き始めました。

先の記事で紹介した店舗付き住宅をライダースガレージハウスとして使うのもそう。

先入観を無くし、物件を器として捉えると、本来の用途と全く異なる利用形態が見えてくることがあります。

その器が本来持っているポテンシャルを開花させ、より付加価値の高いものに変えてゆく。

凡庸な投手を外野手にコンバートしたら打撃センスが開花して一流打者になった例と同じです。(か?)

リフォームやリノベーションとは異なるコンバージョン(用途変更)にも積極的に取り組んでます。

空室でお悩みの大家さん。お気軽にお声掛け下さいませ。

バイク版ガレージライフ

1階が店舗になってるニ戸イチの住宅がアツイ。

以前から何となくこれイイよねと思って都度ウェブサイトでも紹介してまたが、このところ店舗付き住宅の問い合わせがチラホラと入るようになり、これはいよいよブレイクする兆しかもという今日この頃。

実は半年ほど前に己斐上で店舗付き住宅が出てきた時もアクセスランキングでは連日1位に居座ってました。

それだけ注目度が高いということなんでしょう。

何故か? 

鯛焼き屋を開くでも無し、雑貨ショップを開くでも無し。

ポイントは土間。

大抵は5坪(10帖)程のコンクリートの土間ですが、中にはペイントしたものやPタイルを敷いたものもございます。

この土間にバイクを入れるんです。

10帖と云うと4.5m×3.6mの広さ。

大型バイクでも並列で4台は停められると思います。

2台ならツールキャビネットやワイヤーラックを置いてもゆとりたっぷり。

例えば自分だけのバイク工房に仕立て上げ、昼も夜も夏も冬も晴れの日も雨の日もバイク弄り放題。

例えば友人知人と一緒にガレージライフを楽しむ○○ベースにしてしまうとか。

例えばターンテーブルを置き、ライティングに凝って愛車を眺めながらひとり悦に浸るとか。

例えばチンクを入れて2年掛けてレストアするとか。

どうです? 夢が拡がりませんか?

そんなライダースガレージハウスが安佐南区に出ました。

※画像は本物件と何ら関係ございません。

オンライン

今日は野暮用で日中は終日倉庫内作業。

夕方から家の雑用。
夜はマウスの調子が悪くて入力作業が捗らず。
そうこうしている内に21:30となり、全国不動産情報ネットワークへの登録時間が終了。
早過ぎちゃうん? 24時間オンラインが当たり前の今時分9時半て。。。
更新処理が必要というのも判ります。が、そこは百歩譲ったとして閲覧も8:00から23:00まで。
Read Onlyで出来ませんか? どんなシステム組んでるんでしょね。
という訳で、殆ど仕事していない一日でした。こらまずい。
明日2倍頑張ろう。

ペット飼育可

ある調査に拠ると、現在飼っているペットの種類で最も多いのは犬。次いで猫。以下金魚、熱帯魚、メダカと続きます。

そうした方が何らかの理由で引越しする際には、当然ペットを飼育できる物件か否かを第一に考えられると思います。

ただ、所謂ペット相談可物件というものは、大抵は小型室内犬1匹までOKという物件が大多数を占め、猫はちょっとというケースが多いものです。

魚系は家主さん側にもペットという認識が薄いのか、金魚3匹までとか、メダカ一世代限り なんて条件はこれまで目にした事はございませんが、犬や猫は頭数制限を設けたり予防接種の証明書の写しを求められたり、きちんと躾が出来ているかどうかヒアリングされたりします。

ペット共生型マンションならいざ知らず、ペット相談可物件というものは、一定の条件の下ペットを飼育しても良いですよというものなので、当然ペットを飼育していない入居者もいらっしゃいます。

そうした方々とトラブルにならないように配慮している訳ですね。

さて、このところガレージ関連の物件ばかり探していたので、ペット可物件が少々疎かになってました。

昨日アップした物件は3件とも犬も猫も飼育できる物件です(諸条件は別途相談)。

車もバイクもペットも家族の一員。

出来る限りいろいろなご要望にお応えできるよう一生懸命探します。

少数派の猫飼育可物件も沢山揃えてますので是非ご覧下さい。