シャッターガレージあります

一時期、無い無いと騒いでたシャッターガレージですが、たまたま解約が重なった事もあって今現在新築含め14戸募集しております。

不動産会社は仲介してなんぼなので弾が有る事は有難いことなのですが、逆に有り過ぎると各方面からのプレッシャーもずっしり。

程々が良いのですが、需給コントロールなんて出来る筈も無く。

年内満室目指して頑張りますよ。

ガレージのフロアの仕上げ

なかなか難しいんですよね。ガレージのフロアをどう仕上げるか。

そのまんまじゃオイル染みで汚れたり表面の風化により埃っぽくなったりするため何らかの処置を施すべきなのは判ってるのですが、賃貸ガレージに最適な解を見付ける事が出来ないのです。

最初に手掛けたシャッターガレージでは油分に強く丈夫なエポキシ系塗料を塗りましたが、どうしても経年劣化により所々剥がれてきます。
剥がれるのはしょうがないのですが、問題は補修後の見た目。色が異なるので補修跡が一目瞭然でして、何度も補修を繰り返すと継ぎ接ぎ模様になってしまうんです。

次にオイルの垂れ易い真ん中部分だけを保護するシートをガレージに敷いてみましたが概ね不評。

とあるガレージハウスではマットブラックなタイルを敷き詰めてみましたが、賃貸ガレージにはオーバースペックの様な気がします。

この度完成した物件では、モルタル表面をポリッシャー掛けし、トップコートを塗ってツルピカ仕上げにしてみました。

オイル染み防止、表面劣化防止には効果がある筈ですが、どれだけ持つか推移を見守りたいと思います。

退去明渡し立ち会い

月末は大忙し。

管理物件の月次レポート作成に入金確認とオーナー様への送金手続き。
自社の支払や振込み処理も大半が月末。

加えて、契約書の回収や鍵の引き渡し、退去明渡しの立ち会いも月末に集中します。
物件の明渡しの際には当社は必ず立ち会います。
確実に解約・清算を行う為に、借主と共に物件のダメージと返却される鍵を確認致します。
それは県外のバイクガレージでも同様。

本日はシャッターガレージと店舗の退去明渡しがありました。
ガレージはご自宅を建て替える期間バイクを退避させる為に1年間お借り頂いたもので予め終了時期が決まってました。明渡しの際は近所にガレージがあって助かりましたとお礼の言葉を頂き、お互い笑顔で別れました。

一方で店舗の明渡しはちょっと切なかったですね。
長年の無理が祟ったのか身体が悲鳴を上げ、数十年営んできた店をたたまざるを得なくなったとか。
街の風景に溶け込み、常連さんに愛され続けてきたお店がその歴史に幕を閉じました。

もぬけの殻となった店舗にまた新たな命を吹き込み、街を形成するピースを嵌め込まねば。
振り返ってばかりじゃ居られません。

サイトのテーマ(外観)を変更しました

クセが強いんじゃと言われながらも現行のスタイルでサイトを5年運用してましたが、少しプレーンなものに変えてみました。
あっさりし過ぎてるかも知れませんが割と気に入ってます。

新着おすすめ物件情報とニュースリリースがトップページに表示されなくなり、修正に悪戦苦闘中です。

また、コンテンツの中の文字の色や画像の大きさなど一部修正が間に合わない箇所もございますが、追々直して参りますのでご容赦ください。

※10月11日 修正完了致しました。ご不便ををお掛け致しました事をお詫び申し上げます。

新築貸倉庫事務所のパース

以前記事にした新築貸倉庫事務所計画がいよいよ軌道に乗りつつあります。
建築会社からプランが出てきたのでパースを作成してみました。
平面図と立面図を元にミリ単位で起こしてるので寸法は正確ですが、外壁やドアやシャッターの位置や色は変更となる場合がございます。

さて、何故建築会社ではなく不動産会社の当社がパースを作成するのか。
それは、建築会社がオーナー様を見て仕事しているのに対し、当社はオーナー様とお客様の両方を見て仕事してるから。
弊社の協力工務店さんはきちんと造ってくれますが、ここ(オーナー様指定の建築会社)は造らないんですかね。
パースを作成する不動産屋もあんまり無いとは思いますが。

建築確認申請前なのでそもそも大手を振って募集する事ができませんので正確な寸法は掲載してません。場所を含めご関心のある方がいらっしゃいましたら弊社宛ご連絡ください。