今年も夏休みなんてものは無いものと思ってますが、子供たちのことを思うとちょっと可哀想。
高校、中学の二人は好き勝手してますが、一番下の子は何処かに連れて行って欲しいんじゃないかな。口には出さないけれど。
そうしてあげたいのは山々だけれど色んな意味で余裕が無いなぁ。すまん。
今年も夏休みなんてものは無いものと思ってますが、子供たちのことを思うとちょっと可哀想。
高校、中学の二人は好き勝手してますが、一番下の子は何処かに連れて行って欲しいんじゃないかな。口には出さないけれど。
そうしてあげたいのは山々だけれど色んな意味で余裕が無いなぁ。すまん。
午前中ルーチンワークをこなし、午後は本日中に提出しないといけない書類の仕上げ。
ところが商業登記簿謄本の写しが必要な事をすっかり忘れており、急いで法務局に向かいました。
必要書類を書いて請求窓口に提出し、待合コーナーで待つこと10分。ふと右を見ると自動発券機の様な端末があるじゃありませんか。
おぉ~ IT化じゃ。と感心したのも束の間。
よく見ると請求書類を書く作業を機械化しただけでした。
ピポパと操作し終わると請求内容が職員に伝わり、書類が出来上がれば(印刷するだけなんですけどね)①番窓口で渡すというシステム。
つまり、くるくる寿司のタッチパネルと同じ原理です。
職員の省力化に繋がっている割には発行はめちゃめちゃ遅くて待合コーナーは人で溢れ返ってました。
これをシステムと呼んでいいのか?
こんなもんに税金を投入していいのか?
このゆるきゃらは何なのか?
1年と3ヵ月ぶりのキャンプ。その前は1年半のブランク。
ここんとこ、3年に2回のペースなので趣味と言える程のもんじゃありませんが、かつてはとことん道具に拘り何度も買い直して行き着いたミニマムキャンプスタイルがこれ。
GoLightのShangri-La 3とSnowPeakのPentaの組み合わせ。
ファミリーキャンプならMont-bellのムーンライト7と同ビッグルーフ又はスノピのヘキサタープLの組み合わせですが、今回は二人だけなので。
何といってもコンパクトさが良いです。
テントとタープ、シュラフ2個にサーマレスト(マット)2個でこんだけ。
バイクやチャリならもっとストイックに絞り込まなければなりませんが、オートキャンプなのである程度の快適性を持たせつつも簡単に設営できるところがポイント。
この組み合わせ、何とポールは2本しか使ってません。
これにより、設営時間は僅か20分。
めっちゃ簡単です。
今回のイベントは私が食事当番だったのでダッチオーブンを使った料理をテーマにしてみました。
こちらは昼の献立。石焼きならぬ、鉄鍋ビビンバ。バンバンジー、トマトにきゅうりの漬物、そして、そうめんに冷汁をぶっかけて食べると超美味いことを発見。
夜はBBQとベイクドポテト。
ベイクドポテトはダッチオーブンに中敷き入れてジャガイモを皮を剥かずに放りこんで蓋の上に炭を載せてひたすら待つだけのシンプル料理。
竹串がスッと通れば焼き上がり。十字に切って塩とバターを載せて食べると最高ですよ。
ジャガイモだけじゃ飽きるので、鳴門金時とニンジンも入れてみました。彩りもきれいでなかなか好評でした(食べるのに夢中で画像無し)。
合間に子供と一緒にこんなものを作ってました。
鉈一本で適当に作ってみましたが、なかなかよく飛びましたよ。
翌日は雲月山のトレッキング。
良い天気で青と緑が目にまぶしい。
やっぱり自然は良いですね。
心も身体もリフレッシュできました。
台風銀座と呼ばれる高知で生まれ育った私にとって台風なんて夏の風物詩。よさこいや花火大会と同列のイベントくらいにしか思わないのですが、一番下の子にとってはそれはそれは恐ろしい災害で、家が吹き飛んじゃうんじゃないかと心配で心配で夜も眠れなかったそうです。
その割にはグガーといびきかいてましたけどね。
そういう訳で、小学校が臨時休校になってもちっとも嬉しくない様子。兄と姉は、よっしゃラッキーと大喜び。
我が家の被害は鉢植えの木がコロンと倒れたくらいで直してお終い。幸いにも家ごと吹き飛ぶことはありませんでした。
広島はそんな感じでしたが、今後上陸するであろう高知県東部、紀伊半島方面の方々はくれぐれもお気を付け下さい。
昨日は法事で高知往復。高速道路は休日上限1000円の特例が廃止になりガラガラ。
これは存続すべきでしたね。ドライバーのみならず観光地も確実に恩恵を受けてたはず。
さて、本日は北広島町にて炭焼き用の木の準備。
全体の工程は、生木を切り倒し、余分な枝を切り落とし、長さを揃え1~2ヶ月程乾燥させます。
炭には直径10cm程度のサイズがベスト。大きい木は薪割り機で細く割っていきます。
昔は斧で割ってたんでしょうが、今は時間短縮と省力化のために文明の利器を利用。
これで準備完了。
今回は1週間ほど前に中学校の校外授業の一環で炭焼き体験があったとの事。まだ煙が燻ってました。
この煙が透明になれば木の水分が無くなった証拠。空気穴を塞いで高温で蒸し焼きにします。
1週間ほど置いて窯が冷めた頃合いを見計らって焼き上がった炭を出し、新たな薪を入れて火を付ける訳ですが、次回の炭焼き予定日は今週末。
未だ冷めていないだろうなと言う事で延期となりました。
BBQ用炭を早く調達したいのに残念。