こちら、もうすぐ着工する西区の賃貸ガレージタウンの建設予定地。
約3m×6mのガレージが5戸に約6m×6mのガレージが2戸(2018年6月17日現在。予告なく変更する場合がございます)。
共用トイレ、水道あり。
既製品なら1~2ヶ月で完成しますが、木造なので3ヶ月程の工期が掛かります。
よってリリースは10月頃の見込み。当初予定よりも若干遅れ気味ですが、デザインの自由度が高いのでカッコ良くなりますよ。
本日午前中は西区に新築予定の賃貸ガレージ&倉庫の仕様の打ち合わせ。
5戸のシャッターガレージが9月中旬に完成予定。
従来のメーカー製鉄骨造ではなく木造で9連棟(内、シャッターガレージは5連棟)を造るという試みなので工期は長く掛かりますが、既製品の枠に囚われないデザインが可能なのでちょっと楽しみではあります。
午後は南区に移動して賃貸バイクガレージ候補地の視察。
古家付きですぐ隣に100坪の更地があるのですが、車の出入りが困難なのでどうしたものか悩み中。
バイクガレージ+シェアハウスに仕立てる事が出来ればかなり面白いと思いますが、シェアハウスの運営ノウハウなんてものは無いのでこれも少し時間がかかりそうです。
最後に安芸郡にて計画中の賃貸ガレージハウスと賃貸ガレージのレイアウトの最終調整。
この他にも南区で賃貸ガレージハウスの新築企画も進んでおります。
佐伯区八幡東の賃貸ガレージも完成まであと僅か。
今年から来年にかけては、様々な形態のガレージ及びガレージハウスをリリース出来る見込みです。
7月21日(土)に岡山国際サーキットで開催されるミッドナイトエンデューロに友人と参加することにしました。
ロードバイクは借りものなのですが、ウェアやヘルメットやらを買い揃えちょっとずつ練習走行をするようになって気付いた事。
道路が走り難い。
自転車走行レーンなんて殆ど無いですよ。隣を車がブンブン抜いて行きます。向こうも思ってるんでしょうがホント走り難いし怖い。
以前八丁堀に勤めてた頃はたまに自転車で通勤してたんですよ。当時はミニベロで7段変速の結構スピードの出るBD-1に乗ってました。
まだ扱いが慣れていないロードバイクは足はギリだしフラつくし、タイヤが細いので段差にも気を遣います。
自転車も車もバイクももう少し走り易くなるよう道路事情が良くなれば良いのですが、物理的に拡幅が困難な中解決策なんてあるのでしょうか。
さて、ロードバイクもピンキリで高いものは3桁万円というのもあるそうで、そんなもん乗るのも気を遣いますが保管するのも大変ですよね。
軽いのでひょいと担いで家の中に持ち込むのでしょうが、家族(奥さん)に邪魔だの汚れるだのと嫌がられませんかね?
その昔、ロードバイク専用ガレージを検討した事がありました。
テナントの1Fをバイクガレージにし、2Fに上るスロープを造って2Fはロードバイク専用のサイクルガレージにしたらどうかなと。
街中で月額3,000円/台。
マーケットはあるのか、ロケーションは正しいか、ビジネスとして成り立つのか、契約が煩雑ではないか等様々な課題を検討した末、当時はリスクが高いと判断し断念しました。
民間のロードバイク専用ガレージ。どうなんでしょうね。
新築シャッターガレージBASE八幡東の工事は順調に進んでおります。
本日巡回してみると、電気工事も完了しモルタルを打ち終わったところでした。
後は、1週間程養生しつつ乾かし、間仕切り壁を造り、換気扇を取り付ければほぼ完成。
7月頃引き渡しとお伝え致しましたが、1~2週間早まりそうな感じです。今までにないパターン。
当ガレージはその広さと高さが売り。
内部寸法:間口 3,293mm×奥行 5,118mm×高さ 2,860mm
開口部寸法:間口 3,110mm×高さ 2,700mm
これは今までにない大きさですよ。奥行きが若干不足してはいるものの、LS500とかアメリカンなフルサイズ4駆とかじゃない限り大抵入ります。
それと、使い勝手の良さも特筆点。
コンセントとLED照明は当然のこと、換気扇とスチール棚が標準装備。おまけに両サイドの角部屋(DとF)はスライドドアも標準装備。
人の出入りだけならいちいちシャッターを開けなくてもスライドドアからスマートイン。これ結構便利なんですよ。