HobbyHouse原 Open Garage

HobbyHouse原の完成見学会 Open Garageの準備完了。

20161130_073456759_iosフライヤーと案内看板を作り、テーブル、チェア、コーヒーメーカーを持って行く事に。

ついでに焚火台とダッチオーブンも持って行く事にしました。

ダッチオーブンでぜんざいを作って、焚火台で餅を焼いてご来場者にふるまいましょう。

暖もとれるし肉や野菜を焼いたり煮込んだりして昼飯も食べられるし、この組み合わせは最強ですよ。

スノピの焚火台は以前はLを愛用してたのですが、子供がキャンプに付いて来てくれなくなったのでヤフオクで売り飛ばし、今はSを愛用。

炭はウッドマン倶楽部(山の会みたいなやつです)の炭窯で年に2回炭焼きしてるので自家製炭が大量にあるのですが、BBQもすっかりやらなくなって持て余し気味。

という訳で今回はガンガン使っちゃいましょう。

20161201_170135548_iosついでにソロキャンプ用道具も持って行ってメンテナンスついでに湯沸しして遊ぼうっと。

オープンハウスならまだしも、オープンガレージなんてこの時期寒そうだし山の中なので寂しいなと少々ネガな気分でしたが、何だか楽しくなってきました。

ご来場の際に私独りで愉しんでたらごめんなさいね。

ガレージの安全対策

日々考えているのは賃貸ガレージのセキュリティ。

ガレージハウスならまだしも、ガレージとなると夜間は無人。

よからぬ事を考える輩が居たとして如何にして防ぐか。

心理的抑止効果のあるものとして、簡単なところでは警備関連のステッカーから防犯カメラが挙げられます。

次に、物理的に部外者の車両を乗り入れられないようにする方策が幾つか。例えば敷地入口に施錠できる門や電動チェーンゲートの設置等。

更に、いざ事に至った際の通知策として、モーションセンサー付webカメラによるスマホへの通知や、警備会社の駆け付けサービス等々。

しかし、プロの窃盗団が本気で盗もうとしたら駆け付ける前に事を終えるのが常。

となると、ローテクですが人が現場で監視するのが一番なのですが、賃貸ガレージでこれをやろうとすると数倍の賃料となります。

ならば、地域コミュニティ内で相互監視できる仕組みが出来ればベストですね。

地域の人が目を光らせて、何かおかしいなと思ったら声掛けする。これ日本では昔からあった筈ですが、今やすっかり人と人との繋がりが薄れて消滅の危機に瀕してます。

 

昨晩の事、とあるガレージタウンをご利用中のお客様から私のスマホにメッセージが入りました。

お向かいのガレージのシャッターが昨日からずっと空いてると。

これはいかん。もしや事件か!  と急いで借主様に連絡を取ってみたところ、「やられたかも」との返信が。。。

被害の確認をお願いすると共に、大家さんに連絡を取り、本日朝イチで録画映像のチェックをしようとしたところ、再び借主様からメッセージあり。

鍵の掛け忘れでしたと。被害はどうやら何も無い様子ですと。

ホッと胸を撫で下ろし、めでたしめでたし。

聞いてみるとシャッター半開のまま1日以上放置していた様です。

お向かいさんの管理人ばりのご活躍も然ることながら、この地域の治安の良さを再認識しました。

 

ガレージタウンという極小のコミュニティ内ですが、無関心にならずお互いに気遣いや注意し合って地域を守るという意識・仕組みが出来てる事がとても嬉しかったですね。

これぞ弊社が目指すガレージタウンの理想の姿。

本日は休みのなか駆り出されましたが、全然無問題。とても嬉しい出来事でした。

賃貸ガレージラッシュ

今月末から来年初頭にかけて賃貸ガレージのリリースが続きます。

需要に比べ供給が少ない状態がずっと続いておりましたが、ようやく需給バランスが改善されそうです。

しかしながら、たまたまなのですが供給地が広島市西部地区から廿日市市に偏っているため、この地域に限っては供給過多になる可能性があります。

という訳で、潜在需要の掘り起こしの為にベタなフライヤーを作ってディーラー、ショップ廻りに精を出します。

HobbyHouse原 1棟棟上げ

どういう訳か納期の関係で1棟のみ先に来たガレージが組み上がりました。

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敷地の一番奥に位置する実験棟。

向かって右は内装を仕上げてオフィスイメージに。
向かって左は電動リモコンシャッター仕様に。

何れも間口は3,360mm(有効開口幅:3,080mm)で、当社が賃貸ガレージで採用している標準サイズと比べると350mm程ワイドな仕様。
確かに見た目でも判ります。かなり広い印象。

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当初はローコストなガレージハウスを造る計画でしたが、サイズ間違い発注事件が尾を引いて床仕上げをすると高さが十分に取れない事が判明し、住居では無く事務所として使えるように変更となりました。モルタル仕上げの土間の上にクッションフロアを敷き、天井に付けるべき照明も壁付けして出来る限り高さを確保致します。

ここには標準でエアコンも付け、側面には庇を取り付けます。

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シャッターはグレイでも無くブラックでも無く、グリティブラウンというアースカラー系。珍しい色ですがこの地にマッチしてると思いますよ。

→ 注) グレイでした。ブラウンて聞いたんですがね。。。

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さて、完成予定は少し遅れておりまして11月下旬から12月上旬になる見込みです。

月額使用料は、間口3mサイズが27,000円、同3.3mサイズが29,000円、今建ててる電動シャッター仕様とオフィス仕様のものは未だ決まってません。追ってお知らせ致します。

BASE隅の浜 ご予約受付中

隅の浜に建築中の賃貸ガレージ BASE隅の浜
最初から事業用途でも募集しているためか問合せが結構多いのですが、中でも多いのが事務所用途。
倉庫ならいざ知らず、事務所となると内装やら暑さ寒さ対策やらを考えないといけないので使い勝手はどうなのかと心配になるのですが、聞いてみると事務所兼倉庫として利用したいとのお声が多数。

どうやら職人さんが多い様子です。
普段は現場で仕事をしているので事務所には殆どおらず、現場帰りに資材や荷物を降ろして簡単な伝票整理等をする様な使い方ですね。

BASE隅の浜には3つのサイズのガレージがございますが、これらを組み合わせを検討している方もいらっしゃいます。
ガレージ大には仕事道具を積んだハイエースを入れておいて荷物の積み下ろしすら無くし、向かいのガレージ小を簡易事務所として使用するとか、或いはガレージ大を間仕切壁無し2連棟で借りて倉庫事務所として使うとか。

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そう言う使い方ならば、敷地の一番奥のガレージはお車を入れるにはちょっと不便だと思ってましたが、奥から2連棟でご利用頂く場合はシャッター前に車を停めて頂く事も出来るので寧ろお勧めとなりますね。

お好きなサイズを組み合わせたり、最大3連棟の大空間を利用できるフレキシブルなガレージがBASE隅の浜の最大の特徴。

※本物件の募集は終了致しました。