フライヤーが出来上がったので速攻でWebサイトに掲載するコンテンツを作成しました。
明日4月9日(月)より募集を開始します。
ご利用可能日は今のところ4月下旬(20日前後)を予定してます。
事前の見学も可能ですのでお問い合わせお待ち申し上げております。
ロゴのデザイン及びフライヤーの作成は前回のHobbyHouse桜尾同様、せとRyoさんにお願いしました。
MOTO saLoonの入口
HobbyHouse桜尾 満室御礼
ASAP
MOTO SALOONの工事が順調に進む一方で、HobbyHouse桜尾 第二期工事は遅れ気味。
天候不順もありますが、オーナー様(施工業者)のスケジュールが極めてタイトで、且つ外部の受注工事が優先されるため自社物件がどうしても後回しになってしまっています。
ご予約頂いている皆様には長らくお待たせして本当に申し訳ございませんが、明日最終的なスケジュールを確定させますので今暫くお待ち下さい。
そんな中、HobbyHouse桜尾のバイクガレージ最後の1BOXに正式申し込みを頂きました。
おかげ様で全てのバイクガレージが満室となりましたことを報告申し上げます。
コンテナタイプのバイクガレージはプライベートな空間を確保でき、バイク以外のモノも収納できる点がメリットですが、かつてご検討頂いて断念された方のご意見を伺うと横幅がもう少しあればというお声を多く頂きました。
確かに内寸で1.5m~1.7m程あれば(提供中のガレージの内寸は1.34m)、ガレージの中で整備するスペースを確保する事もできますし、2台のバイクをある程度余裕をもって納める事も出来ます。
しかしそれはコスト増を招き、結果として賃料に反映せざるを得ず現在の賃料10,000円(税別)にて提供する事は困難でした。
広島初の本格的な賃貸バイクガレージを運営するに当たり、オーナー様と幾度となく協議を重ねた結果、標準的なミドルサイズのワイド版として当該サイズを選択した次第。
それでも建築基準法をクリアするための特別仕様なので、この賃料は実はギリギリの採算ラインです。
バイクを整備したい場合は少々割高となりますが車用ガレージを借りて頂くという選択肢もございます(実際にそうしてご利用頂いている方もいらっしゃいます)が、もしプラス数千円で整備できるスペースが確保できたなら・・・
単にバイクを保管するだけじゃなく、ガレージタウン HobbyHouse桜尾のように、コミュニケーションの場としても機能できたなら・・・
という訳で、MOTO SALOONのコンセプトはお客様のお声から生まれたのです。
Week Dayは仕事の出来るビジネスマン(ウーマン)、良き夫(妻)、良き父親(母親)。しかしWeek Endは風を友にワインディングを駆け抜けるライダー。
煩わしい日常から解き放たれ、ひとりのライダーになれる場所。それがMOTO SALOON。
来週には全貌が明らかになります(と、またまた引っ張る)。
MOTO saLoon
西原プロジェクトは着々と進行中。
施設名は【MOTO saLoon】(モト サルーン)と命名しました。
モーターサイクルの「MOTO」と社交場と言う意味の「SALOON」を組み合わせた造語です。
コンセプトは、独立した部屋と住人同士でシェアする共有部分を備えたシェアハウス。それのバイクガレージ版です。
シェアハウスに共有ダイニングキッチンやリビングがあるように、MOTO SALOONには共有メンテナンススペースとラウンジを設けてます。
セキュリティゲート付き屋内バイクガレージはバイクスタンドを設置し、各契約者毎に専用の保管スペースを確保。
メンテナンススペースは3m×1mの縞鋼板及び作業台を2つ設置してバイクを弄り放題。
ラウンジには月間スケジュールを書き込めるホワイトボードを設置し、各種イベントやツーリング予定日等をご記入頂けます。
また、大きな中国地方の道路マップを壁に貼り付け、おススメルートやおススメショップを自由に書き込んで頂いたり、ネズミ捕りポイントにドクロマークを付けたりと。
共有スペースはご利用頂く皆様が自由にカスタマイズして頂ける様、必要最小限の設備しか設けません。
ソファーやテーブルは当方では敢えて用意せず、各人がお気に入りのチェアやテーブルを持ち寄って頂き、それらを皆が共有して下さい。カッコイイポスターを貼ったり、マイツールキャビネットを置いて頂いても結構です。
多くのライダーがここに集い、語らい、弄り、悪だくみ(笑)する秘密基地としてご利用頂ける施設になればという願いを込めて鋭意工事中です。





