プチリニューアル

Blog更新頻度が下がり気味ですが決してサボってる訳じゃありません。

DBのメンテナンスとサイトの手直しで忙しくて後回しにしてたのです(それをサボってたともいう)。

何をしてたかというと、登録物件数が850件、表示物件数が300件近くになり、これまで無節操に取扱件数を増やした感が有ったので「ガレージ」「デザイン」「ペット」をキーワードに物件を絞り込み、これから外れるものは表示させないように変更しました。

ガレージについてはカテゴリーをより細分化し検索し易いように変更しました。

今までは、新婚向けとか、駅近物件とか、礼金ゼロとか、沿線別とかでいろいろカテゴリーを分けて表示させてましたが、半年間のアクセス履歴を見ると殆どヒットしてないんです。

つまり、当社のサイトに来訪される方はそんなものは全く期待していないということなんですね。

そこで、ヒット数の多いカテゴリーを上から並べ、検索数の多いキーワードを抽出して新たなカテゴリーを作りました。

こういう作業が簡単に出来るところが@dream(業務アプリ)の素晴らしいところ。

IFRAMEの問題も修正して一段落したのでまた真面目に書きます。

悪戦苦闘の末

昨晩は業務アプリのトラブル切り分けの為にあーでもないこーでもないとやってたら、どういう訳かトップページの表示がおかしくなって何をやっても元に戻らなくなってしまいました。

業務アプリとは関係無い筈なんですけどね。

この時点で午前2時。

仕方が無いので再作成してアップロードしたのが午前3時。

で、本日ベンダーからトラブルの根本原因が判明したとの連絡が有り、真昼間にもかかわらず設定を変更してリニューアルオープン!

と行きたかったのですが、実際にアップロードしてみるとイマイチの出来。

実は今回は物件詳細ページを自由編集モードという、ちょっとこじゃれた表示に変えようとしたのですが、文章が右寄せになったり、レイアウト枠の幅が全然合わなかったりして表示がめちゃくちゃ。

「ミシュランガイド」ならぬ「デイズガイド」の表示も無くなってて、こりゃ使えんと云う事で元に戻した次第。

どうやら、カスタマイズし過ぎていたため自由編集モードでは受け入れられなかったみたいです。

既に勝手に自由編集してましたというオチ。

時間を無駄にしてしまったとしばしオチ込んだのは言うまでもありません。

システムメンテナンス中につき

本日は休みの予定でしたが、昨日講習会で聴いた小技を反映させようとちょこちょこと業務アプリを弄ってたところ、見栄えを含めて本格的に手直しをしてしまい、結局夕方まで仕事してしまいました。

ところが、表示形態を大幅に変更したもんだから(かどうか判りませんが)、ホームページにアップロードする際にエラーが出るようになりました。

ftpエラーでアップロードが出来ない=反映が出来ない=今日一日の作業が水の泡? か。

確か以前もチャレンジした際に挫折して手戻りした記憶があり、大丈夫ですよね~?とベンダーに確認したら、手順通りすれば大丈夫ですよ~との回答。

だったのに。。。(泣

取り敢えず、先方で再現性テストを行うとの事で必要なデータを渡して回答待ちとなりました。

明日は終日外出なのでSplashtopでリモート作業だなこりゃ。

犯人は不動産業を営む男

本日は業務アプリの講習会に参加。

ユーザー事例他、いろいろと為になる話を拝聴する事が出来有意義な時間でした。

そんな中で、ひとつ気になる話が。

かつて(インターネット黎明期以前)の不動産探しは、消費者は3~4社の不動産屋を訪れて良い(と思わされた)物件を紹介してくれた不動産屋を選んでいたが、最近は1社しか訪問しない割合が4割近いとの事。

何故か。

TVのサスペンスドラマの犯人が不動産屋である確率は30%という数字が何を表しているか。
そう言われれば不動産屋は胡散臭い代表業種ですよね。中古外車屋もですが(爆

そんな犯人かも知れない不動産屋には出来る限りコンタクトを取りたくないというのが一般消費者の心理であり、不動産ポータルサイト(アットホームやスーモ等)で気になる物件を幾つかピックアップし、同じ物件を取り扱っている不動産屋を検索し、取捨選択後、最後の最後にコンタクトを取る傾向が近年高まっているとの事。

つまり、お客様が不動産屋を訪問した際にはもう殆ど心の内で決めていて、確認の為に物件を見に行くんだそうです。従って、見る物件も1つかせいぜい2つまで。

そんな風にお客様に選ばれる不動産屋になるには、良い事も悪いことも率直に表現し、常に物件情報の鮮度を高く保ち、価値のある情報を提供する事が肝要との事。

日頃実践しているつもりでしたが、まだまだ改善の余地があります。

因みに、お目当ての不動産屋に掲載されていない物件でも、取り扱いできるケースがございます。

○○不動産が扱ってる物件、お宅で扱えないの? と問い合わせてみて下さい。

ファミリータイプのガレージハウス

本日、とある方より、某地に賃貸ガレージハウスが出来たよとのメールを頂きました。

ここ広島はガレージハウスはもとより、シャッター付きガレージやバイクガレージすら満足にないガレージ不毛地帯。

これまで弊社にも多くのお問合わせを頂き、沢山のお客様にご希望条件を登録頂いております。

従って、常々もしガレージハウスが出来たらすぐに満室になるんだろうなと思ってたところ、案の定一週間で満室となった模様。

賃貸ガレージハウスと言うと、一般的には1棟の2階建建築物を3~4戸でシェアする所謂タウンハウス型が多いものですが、こちらは二戸イチの物件。

よくある賃貸用二戸イチ住宅にビルトインガレージ(インナーガレージと表記されてました)を付加した物件で間取は2LDKのファミリータイプ。

しかもアプローチは決して広くも無く、砂利敷きで、段差大き目。

なのに直ぐに埋まったそうです。

これは意外でした。

ガレージハウスを選択する目的は、車を雨や埃やイタズラから守りたいケースと、天候や時間に束縛されずに車弄りを楽しみたいケースに大きく二分されます。

ガラス張りのガレージに入れた愛車を眺めながらブランデーグラスを傾ける なんて趣向もあるのでしょうが、それはもはや建築士に頼んで新築する世界。

若しくは高額所得者層向けの別荘的な利用形態。

何れにせよ、奥様やお子様にとってはどうでも良いことなんです。一般的には。

なので、ファミリータイプのガレージハウスは難しいじゃないのかなと考えていましたが、そう云う先入観を持ってはいけませんね。
 

ただ、この土地なら、当社はやはりシングル向け1LDK×4戸を基本に考えますが。。。