残念続き

本日は色んな事がうまく運ばず残念な1日でした。

午前中。以前にもお問い合わせを頂いてた方から再度貸しガレージの空きについて確認の連絡がありました。
丁度江波にあるシャッターガレージが空いていたのでこれを紹介。
ここまでは良かったのですが、物元(家主さんの依頼を受けて業者に物件情報を提供する業者)会社に連絡したところ、「分かれはしないよ」と仰います。

※分かれとは、我々仲介業者が受け取る仲介手数料を折半するという決まり事。

聞くと、金額が小さいので折半してたらやってられないとの事。お客さんを紹介してくれるのは嬉しいが、お宅には手数料あげられないってことだそうです。

は ?
業者向けサイトの物件情報には「分かれ」と謳ってるし、そもそも随分前に当物件を弊社のお客様に紹介する事を告げた際にはそんな事一言も言ってなかったはず。
そう指摘すると、「あれ間違ってたわ」で終わり。

もうね、残念でなりません。

そして午後は事前にご予約を頂いてた貸工場の案内。
遠方からお越しになるとの事で、事前に何度か状況について確認をしてたのですが、ご到着の1時間程前に以前ご見学頂いた別のお客様より契約の意思表示を頂いたためクローズとなりました。

この所、貸倉庫・貸工場物件がかなり動いており条件の良い物件から決まってます。タイミングを逸すると物件の絶対数が少ないために条件に合う物件が出てくるのは当面先という事もございます。
本件も、もう少し前にご見学頂いてたらと思うと本当に残念です。

急いでお客様に連絡を取りお詫びを申し上げた所、折角広島に来たのだから代わりの物件があれば見たいとの有難いお言葉を頂きました。
これはたまたまなんですが、現在商品化を進めている貸工場があり、こちらをご見学頂く事になりました。

条件的にはお客様のご希望に合致するものの、物件の状態がよろしく無いためオーナー様側でどこまで手を入れて頂けるかがポイントとなりそうです。
どう転ぶか判りませんが、折角弊社にお声を掛けて頂いたので出来る限りお客様に喜んで頂ける条件を提示できるべくオーナー様に申し入れております。

これ以外にも些細ですがうまく行かない事は幾つかありました。

こんな日もたまにはあるかと愚痴をこぼしつつ、明日も頑張ります。

ガレージハウスありませんか?

物件を紹介するのが商売の私が聞くのもおかしな話ですが、マーケットに無いんですよ。全く無い。
いや、正確に言うと在るには在るんですがちょいと遠かったり無理くり仕立てたりで、どうですか! と自信をもって紹介できる物件が無いんです。今は。
どっかに転がってませんかね? ガレージハウス。

まぁ無ければ造れば良いのですが、一から企画してると完成まで半年というオーダー。今すぐ無いの? というお問い合わせが殺到…は大げさですが、かなり頻繁に頂いているという状況でして、来年の○月頃ですかねと回答すると一気にテンションがさがるのが電話口でも判るのです。

もうひとつの手段としては、店舗付住宅→ガレージハウスへのコンバージョン。

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先の記事でも触れましたが、店舗部分の壁又は扉を取っ払えばバイクはおろか車も入る物件もあるのです。

ただ、店舗付住宅の難点は、当然ながら飯の種である店舗メインで作られているため居住スペースは二の次。部屋が和室のみだったり、申し訳程度のキッチンが付いてたり、トイレが今時和式だったり、バスタブが体育座りスタイルしか受け入れない程のちっちゃなものだったりと、尽く不便なのが店舗付住宅スタイル。

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物件そのものが少ない中で居住空間がある程度快適な物件は本当に限られますが探せばあります(但し家賃もそれなりですが)。

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弊社では店舗付住宅の特集ページを設けており一覧でご覧頂く事が出来ます。更にはミシュランガイドならぬデイズガイドにて住空間がそれなりに快適な物件を★の数で表してます。

是非一度ご覧あれ。

SEOという魔物

ここ数カ月、意図的に倉庫・工場を中心に店舗・事務所等の事業用物件の掲載件数を増やしており、現在居住用と事業用物件の数がほぼイーブンになりました。

それに応じてSEO対策を講じており、サイトの裏側をちょこちょこイジってます。
効果が出てくるのは1~2ヶ月後と言われてますが、案外早く出てきている様でGoogle検索でも順調に上位に上がって来てます。

予てより “ガレージ” や “ガレージハウス” + “地名” では1ページ目のてっぺんに表示されてましたが、これは恐らく競合が少なかったからなのでしょう。今回はそれなりに競合先が多いので成果を出すには苦労しそうです。

ただ、当然ながら上位表示されるのが目的ではなくて問い合わせ→見学→契約に繋げねばならない訳ですが、幾ら物件数を増やしても目に留まらなければどうにもならないので入口はとても大切。
そう言う意味では複数の不動産ポータルサイトに掲載してお客様の目に触れる機会を増やすのが王道なのでしょうが、思うところがあって一部の物件に留めてます。

しかしまぁ何ですな。SEO対策というものは奥が深いですね。
キーワードを少し変えるだけ、或いは並びを変えるだけで大きく順位が違ったりしてやり始めると切りがありません。
昨日はそこそこいい感じだったのに今日はあれれ? という様な場合もあり、一体何が原因なのかさっぱり判らない事が多々あります。
サーチエンジンも日々アップデートされている様なので、これはもう生ものなんですね。なので怪しげな業者が沢山存在してるのでしょう。

あまり気にし過ぎてしょっちゅう確認して時間を費やすのも本末転倒なのでのんびり待ってみる事にします。

新たな賃貸ガレージハウス案件が進行中

出ては消え、消えては出てくる賃貸ガレージ&賃貸ガレージハウス案件。

先日は単身者向け賃貸ガレージハウスの新築の打ち合わせがありました。

土地オーナー様と共に設計事務所にて作成頂いた図面と模型をベースに更なるブラッシュアップを図り、収益シミュレーションを実施。

コストが予想外に安く上がる事もあり一般的なアパートの新築と比べると相当有利な投資となる見込みです。

 

史上最低金利が続き、金利の先高感と建築資材及び人件費が上昇傾向にあり、更には消費税のアップが間近に迫ってる今は、賃貸ガレージハウスの新築(に限らず一般住宅の新築や住宅購入も)の絶好のチャンスと言えます。

沢山の会員様にお待たせしている中、是非とも実現に漕ぎ着けたいものです。

カスタマイズ賃貸

R0039430以前、当ブログで触れたプチコンバージョン中の店舗付住宅。

着々と工事が進んでます。

壁半分を取っ払ってシャッターを下ろせるようにしました。

それに伴い、ドア、シンク、エアコンを移設。

 

巷ではカスタマイズ賃貸が流行ってるとか。

カスタマイズ賃貸とは一般には壁のクロスやフロアを好きなデザイン・素材に変更出来る賃貸住宅を指しますが、大規模なものになると和室を無垢フローリングの洋室に変更したり、壁を撤去して間取りを変えたり、キッチンや洗面等の水廻りを借主の好きなデザインの物に変更したりと、リノベーションの域に達するものもあります。

その費用は借主全額負担から家主全額負担とまちまちですが、家主と借主が折半するケースもあります。

今回は、敷金とは別に保証金を預け入れて頂き、規定年数住んで頂ければ保証金は全額返金するという契約。

コンバージョンにより、ご退去後もガレージハウスとして入居者を募集する事ができるため、物件の価値が上がり家主さんにとってもメリットがありますね。

ぶち抜いた壁にサッシを取り付けると従来通り店舗付住宅としても募集できるので物件の柔軟性も向上します。

海外ではポピュラーなカスタマイズ賃貸も日本ではまだまだ(リクルートすまい研究所によるアンケート調査ではニューヨークで約50%、パリで約60%に対し、東京では僅か3.3%)。

家主さんにとっては空室対策の切り札となり得、借主にとっては選択肢が増えることになり双方にメリットがあります。是非普及して欲しいですね。