ゲレンデエクスプレス

↓という甘~い考えは朝イチで打ち砕かれ、結局終日仕事してました。

ま、その方が落ち着くというのも寂しい限りですが。

ところで、友人がレガシィのアウトバックを手放すそうですが、何方かご入用の方いらっしゃいますか~?

この時期、めっちゃ活躍しますよ。

こんなやつです。

水平対向6発3,000ccのAWDということは、ポルシェカレラ4のフロントエンジン版ということですね(違)。

山に行くときに使えそうなので私自身が欲しいのですが、ちょっと大きいんですよね。

価格は応相談です!

ミッション

本日の業務。

販売チャネル変更に付きClio V6の再撮影。

その後、レストランミクニにて絶品ハンバーグ(超やわらかなハンバーグに濃厚デミグラスソースがとてもマッチ)を食し、

お隣さんに採ってきて頂いた北広島産自家製しいたけを受け取り、

自家製炭を適当な大きさに切って箱詰めして終了。

決して遊んでる訳じゃありませんよ。

ひとつひとつに意味があります(ホンマか?)。

Are you?

午前中。ガレージタウン HobbyHouse桜尾現地にて防犯システムの打ち合わせ。

決めないといけない事っていろいろありますね。

監視場所、設置位置、カメラ台数、画角、画素数、ズームの有無、防水、暗視、モーションキャプチャー、Web越し監視等々。

窃盗犯が破る箇所は表の扉部とは限らない(寧ろ少ないかも)ので、側面や背面も映るよう設置位置を決めるのが一番大変です。
あれこれ欲張るとカメラの台数が増え録画装置も高額なものになるし、少な過ぎると死角が多くていざという時に役に立たないし。
打ち合わせ終了後、まだ天気が持ちそうだったので徒歩で近所の車関係バイク関係ショップ回り。
今後いろいろとお世話になる事もあるでしょうし、ご入居者様を紹介する事でWin-Winの関係が出来、ひいては地域活性化の一助となれば良いですね。
遠くの親類よりも近くの他人
郷に入っては郷に従え
呉越同舟(ん?)
という訳で、ガレージタウンに最も近いバイクショップ「モミアゲスピード」さんにも二度目のご挨拶。
HobbyHouseのフライヤーをデザインして頂いた「しゃえ くるま絵工房」さんにしてヤラレタと言わしめたネーミングのショップ。
それだけじゃありません。Webサイトのトップページのトップと言えば最も伝えたいことを記述する欄。
それが
【アー・ユー・モミアゲハンサム?】
ですよ。どうすか。ヤラレタでしょ。
そんなモミスピさん、見かけはとってもイカツイけれど、実はとってもフレンドリーなお店。
バイクガレージに展示する車両をお貸し出し頂けることになりました。ありがとうございます!
更に、小道具も含めてバイクガレージ内のディスプレイのやり方をご提案頂きましたので、当日はガレージライフの具体的なイメージをお伝えする事が出来るんじゃないかと楽しみにしております。
さて、午後からは雨。

せっかく県外からClio V6の試乗におこし頂いたのに、高速道路でふふわまでしか出せず、ワインディングでカウンター大会を開催できず、すみませんでした。 はぁーコワカッタ

漢の車 Clio V6

アジトで眠っているClio V6。

1週間に1度エンジンを掛けて調子を見てますが、当然ながら何の問題も無し。

しかし、こうして防塵用のカバーを掛けていると普通よりもべっぴんさんに見えませんか?

如何にもスペシャルカー的なオーラが出ている様な気がするのは私だけかな。

実際、エンジンを「室内」に積んだ、おかしな車なんですけどね。

クラッシックミニのEV化作業でお手伝いに来られる方は皆興味津々で、その度にエンジンルームをお披露目してます。


エンジンが室内に在るとはいえ、2重の蓋で覆っているため煩くは無いですし、そんなに暑くもならないです。

ゴルフにだって行こうと思えば行けます。

実際、前オーナーさんはこの棚(?)の上にゴルフバッグを2個搭載してご夫婦でコースに出られてたとか。

トランクだってほら、一応申し訳程度にありますよ(笑

そんな実用車としても使えなくもないClio V6ですが、最小回転半径だけはいただけません。

なんとなんと6.5mもあるんですね。

全長僅か3.8mのハッチバック車が ですよ。
このクラスだと大抵4.5m~5mの範囲です。

大回り大将と陰口を叩かれてた(私が言ってただけですが)アルファロメオ156も5.8mと可愛いもんです。

因みに、全長6mの2t平ボディロングのトラックの最小回転半径が6.2m。

すごいでしょ♪

でも、そんな大変な車とは誰も知らないので、一発で駐車場に入れて“どや顔”しても誰も理解してくれません。

更には、サイドシルはこんなに幅広く、2ドア故ドアも巨大。しかも左ハンドルなので助手席は右側。

ミニスカートのおねーちゃんをのせるのはやめといた方が良いかも知れません。

そんな硬派なオトコのClio V6。

如何ですか?  

全然セールスアピールになって無いな。

ミッドシップ

FFから始まりRRに至るまで、全駆動方式を制覇した私の車所有歴の中で唯一のMR車。

マーチやフィット程のハッチバック車のリアシートに、人間の代わりに3,000ccのV6エンジンを鎮座させて蓋をしたモンスターマシン。

こんなものをメーカーのカタログモデルとして元国営企業が量産してたなんて。

今や日産と同じグループとなり、プラットフォームが共通化され、かつての乗り味がすっかり薄れてしまいました。

吊るしの状態で誰もが安全に速く走れることが真っ当な進化と洗練ならば、ひとつくらいプリミティブなまま生き永らえる車があっても良いんじゃないでしょうか。

エンジンを腹に抱えるMRが宿命的に持つ”役に立たない車”のレッテルは、それと引き換えに手にするマシンを操る楽しさと危うさで人生カンフル剤に成り得ます。

Renaultが設計し、TWRが製造を担った荒削りなじゃじゃ馬MRマシン。

入庫しました。