本日は事業内容紹介パンフレットの作成とオークション出品手続きで終日デスクワーク。
明日は朝イチで法務局にて登記申請。
雨が降らなければトレーニングを兼ねて自転車で行きます。
本日は事業内容紹介パンフレットの作成とオークション出品手続きで終日デスクワーク。
明日は朝イチで法務局にて登記申請。
雨が降らなければトレーニングを兼ねて自転車で行きます。
先日、メインバンクの第三暗証番号がロックされて資本金の払い込みが出来なかった記事を投稿しましたが、再発行されたカードを使って振込限度額を変更し、やっとのことで資本金を払い込むことができました。
その事実を通帳に記帳し、表面と裏面と入出金明細面をコピーして払い込み証明とします。
その他、登記に必要な書類を整え、7月1日に広島地方法務局にて商業登記申請し、晴れて会社設立の運びとなる予定です。
これらは司法書士に依頼すると定款認証からなにから全てやって頂けますが、今回は会社設立支援サイトを利用して提携行政書士に定款を作成頂き、手続きは全て自分で行いました。
また、登記に必要な書類も、当サイトにて予め必要事項を入力しておけば簡単にダウンロードすることができます。
これを印刷して各種印を押印して書類一式完成。
株式会社設立の場合はこれら一式セットで7,350円。
その他法定費用は必要となりますが、少しだけ手足を動かすだけで非常にリーズナブルに会社を設立することが出来ますね。
勿論、それどころじゃないほど多忙な方は司法書士に一任されるのでしょうが、私の場合は先ずは会社を設立しないと知事免許の申請すら出来ない状態なので、現段階では営業ができず比較的時間に余裕があるのです。
なので、ガレージのリフォームに精を出してたという次第。
いずれショールーム的に使う予定なのでこれも仕事の一環。多少趣味の色彩が強いですが(^^;
さて、挨拶状の手配も済んだし、後は宛名書きをして7月1日に送付します。
いよいよ忙しくなってきました。
本日はハローワークに行ってきました。
と言っても、失業保険の受給を受けるためではなくて、受給資格者創業者支援助成金の適用を受ける為に会社設立(商業登記)前に事前申請を行いました。
この制度は、申請後3ヶ月間に一定の要件を満たした創業関連及び事業運営のための費用の1/3(最大150万円)の助成を受けることができます。
注意点としては登記や営業開始前に申請しなければならないところがミソです。
また、あくまでも雇用促進のための制度なので事業者として最低1人以上雇い入れなければなりません。
そうなるよう頑張らないといけませんね。
その後、資本金の払い込みを行おうとインターネットバンキングを利用して自身の口座から別の銀行の自身の口座へ振り込もうとしたところ、限度額変更の際に第三暗証番号を2度タイプミスしてロックがかかってしまいました。
こんな大事な作業はiPhoneですべきじゃないですね。
第三暗証がロックされた場合はもう解除できないそうで、暗証カードを再発行してもらわないといけません。
手元に到着するには7~10日ほどかかるそうなので、登記までに払い込みができるかどうかギリギリです。
ハァ~
気を取り直して400ml献血をして帰宅しました。400mlだと半年に1度しかできないので、次は12月です。
ほぼ毎日、起業準備のための備品購入とガレージのリフォームの資材購入のためにホームセンターに通ってます。
近所にもいくつかありますが、やはり品揃えの豊富さでは今のところコーナンに敵うところはありません。ちょっと遠いんですけどね。
コーナンは関西に住んでたころにもしょっちゅう利用してたのですが、ここ広島にはほんの数年前までありませんでした。
こうも利用頻度が多いならいっそ会員カードを作ろうと考えましたが、コーナンカードはクレジット機能付きのカードでして信販会社による審査があります。
サラリーマン時代はローン審査に通らないことなんて考えもしませんでしたが、今は実質的に無職の状態。
これは与信通らないでしょ。ということで諦めました。
大きな組織に属する恩恵というものを、離れて初めて判った気がします。
電話とFAXの2回線が開通しました。
これで名刺が作れるぞ。
と思いきや、きちんとした名刺を作ろうとすると宅地建物取引業免許番号等を記載した方が良さそうなので、暫定版の名刺を100枚だけアスクルに発注しました。
テンプレートを選んで、必要個所を埋めて、画面上の名刺に反映させるだけでとりあえずの体裁は整います。
その後、字体を変えてみたり、画像を埋め込んだりとカスタマイズもできます。
いろいろと試行錯誤して、我ながらなかなかの出来栄えとなったものをポチっと発注。
文字通り“明日来る”そうです。
ITを駆使してあらゆる業態でのビジネススピード感が増している中、不動産業界はまだまだ旧態依然としてます。
昨日聴いたセミナーでは、HPを持つ不動産屋はたったの50%。
更に、E-mailを利用してきちんとお客様をフォローしているところは僅か2%だそうです。
依然としてチラシによる反響を待つスタイルが大半だそうです。
iPadを始めとする電子ブックがいつの日か新聞媒体を駆逐することでしょう。そうなればチラシも電子化されるのでしょうか。
主婦がiPadを片手に新聞を読み、デジタルサイネージとしてのチラシ情報を確認してスーパーの特売に行くかも。
名刺も然り。携帯情報端末をかざすだけでパーソナル情報を即座に交換できる、そんなE-ビジネスカードの時代はもうすぐそこに来ているのかも知れませんね。
その日のための準備を怠らないことが大切です。