アパート探してます

アパート一棟をフルリノベーションして賃貸ガレージハウスに仕立ててみてはどうか。

古くなって設備の陳腐化が進み、1K和室なんてイマドキ流行らない間取りのアパートの生き残る手段は、賃料を思い切り下げるか、ペット可・高齢者可・事務所可等々の各種規制を緩和するか、又はその両方を実施するしか妙策が無いのが実情です。

空室が多くなるとスラム化が進み、更に値下げ・条件緩和して不良入居者が増えるといった悪循環も生まれます。

そんな建物に再び命を吹き込む事が出来れば。。。

ガレージハウスは駅前でなくても可。単身者のニーズが多いため多少狭くても可。男性向けなのでアメニティ設備も必要最低限のものが備わっていればOK。

2階建アパートの1Fの部屋をドンガラにして、1/2Fのタウンハウスに変更し、ドンガラの1Fに多少手を加えてガレージに仕立てます。そしてシャッターを付ければガレージハウスの出来上がり。

新築で建てるよりも低コストで済む=家賃も抑えられます。

敷地内に駐車場があれば2台目の駐車場として、或いはガレージハウスにはバイクを入れて駐車場には車といった組み合わせもイケますね。

 

そんな物件を探してます。

若しくは、アパート経営で悩まれている大家さん、一度ご検討下さい。

運命の

本日は10時から建築会社とリノベーションプランの打ち合わせの予定でしたが、何をまかり間違ったか午後一番と勘違いしてて、はっと気付いて時計を見たら11時過ぎ。

急いで携帯に電話してダッシュで駆け付けて平謝りしました。大変申し訳ございませんでした。

しかし、思い込み・勘違い・記憶違いの無きようスケジュールをPC・スマホ・タブレット間で同期させて管理しているのに、全く何やってるんだか。暫しの間、自己嫌悪に陥ってました。

 

そんなダメダメな一日のスタートでしたが、夕方にバイクガレージのご契約でご来店頂いたお客様が福を運んで来て下さいました。

その方は現在ガレージハウスに住まわれてると伺ってましたが、はて? 広島でガレージハウスと言うとどこだっけ? 状態だったのが、申込書の住所を見た瞬間記憶がフラッシュバックし、脳裏に鮮明に映像が浮かび上がったのです。

実は弊社がずっと取り扱いと思ってた物件だったのです。

よくよく伺うと、諸事情により近々退去する予定との事。なんだったらオーナー様を紹介してあげるよとの嬉しいお申し出を頂き、調子に乗って是非ガレージを拝見したいと拝み倒して無理無理押し掛けました。

生憎画像を掲載することは出来ませんが、イメージ通りのガレージハウスでした。ガレージの空間は予想よりも少し大きかったかな。

暫くご趣味のバイクや自転車談義をしていたところ、偶然にも、本当に偶然(ゴミ置き場の見回りに来ただけ)にオーナー様が現れましてご挨拶させて頂きました。

当社のプロフィールを簡単に紹介致しましたところ、是非お客様に紹介して欲しいと仰って頂きいたのです。

これは運命です。

運命の出会いを取り持って頂いたお客様に感謝感謝。ありがとうございます。

という訳で、近日中にもうすぐ空き予定の賃貸ガレージハウスの紹介が出来ると思います。

 

更に調子に乗って、そのお客様と一緒にマリーナホップにあるナップスに行きました。

そのレポートはまた別の機会に。

ガレージハウスリノベーション

本日は戸建住宅のリノベーションのヒアリング。

Exif_JPEG_PICTURE敷地内の駐車スペースに雨晒しで駐車している愛車をガレージ内に保管したいというご要望です。

単にガレージを建てるだけではスペース不足だし面白くない。

ならば駐車場に面した部屋を潰してガレージを拡げてビルトインガレージ化を模索してみましょうということで、早速たたき台となる図面を作成してます。

さて、既存の戸建住宅にガレージを後付するとなると、如何にも取って付けたようなものにならないように上手くデザインするのが難しいところです。

また、将来を見据えた長期的なプランを描くことも重要。

ずっとそこに住み続けて子に相続させる場合もあれば、老後は自宅を売却して市街地の便利なマンションに移り住むケースも考えられます。或いは賃貸に出すという選択肢もございます。

リノベーションにより市場に於ける資産価値を高め、引き継ぎたい、或いは第三者から見てそこに住みたいと思えるような家に改装するのは基本中の基本ですが、ガレージハウスリノベーションは強力な出口戦略となる可能性を秘めてます。

魅力的なガレージハウスに仕上げて参りたいと思います。

カーテンレール職人

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昨日今日と仕事の合間を縫って賃貸ガレージハウスFirst Garageのカーテンレールを取り付けてました。

オーナーさんにお手伝い頂きながら作業するも、最初は要領を得ずなかなか捗りません。1棟分(5本)取り付けるのに4時間もかかる始末。

2日目はコツを掴んでさくさくと作業が進み、半分の時間で完了しました。

これでもう職人並みのスキルを身に付けましたが、次回作業する頃にはもう忘れてるんでしょうね。

何はともあれ、正真正銘いつでもご入居可能な状態になりました。

 

※A棟は先日ご予約が入り募集終了となりました。

※B棟は本日内見頂いた方の返事待ちですが、引き続き募集中です。

夜のFirst Garage

当社は年中無休(不定休)で夜も20時までオープンしております。

お勤め帰りの夜に物件を案内することも珍しくはございません。

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本日は、日中は時間がなかなか取れないし昼間の雰囲気はサイトの画像でおおよそのイメージは付くので夜に部屋を見たいというお客様をFirst Garageに案内致しました。

部屋の雰囲気は昼でも夜でもさほど印象が異なることは無かったのですが、ガレージを案内してハタと気付きました。

寒い!

部屋は断熱材を充填した分厚い屋根・壁に守られ、窓も全室ペアガラスを採用しているため、暖房を入れなくても日中の日差しで温められた空気がほんのりと残ってましたが、ガレージは薄い鉄製の外板にコンクリート土間。外気と同じ気温なので寒くて当然です。

真冬にここで愛車を眺めたりバイクを弄ったりする趣味を持つ方は、暖を取る方法を考えておかないとガレージ内で遭難しかねませんよ(^^

当社もガレージを改装してオフィスにしておりますが、冬場はコンクリート土間からくる底冷えが結構堪えるのでエアコン、ストーブ、ホットカーペットをフル活用して暖を取ってます。

 

ところで、物件をご検討する際は、疎かになりがちな周辺環境のチェックをしっかりして頂くことをお勧め致します。

通勤時間帯の前面道路の混雑具合はどうか、それが通学路なら生徒のおしゃべりが煩くないか。公園や学校近くの物件の場合は平日と休日とで外の喧騒が全く異なるケースもございます。

また、昼と夜で部屋はもとより、街の雰囲気も全く違って見えるものです。

部屋の中をご覧頂くには不動産業者の同行が必要ですが、周辺環境のチェックは単独で実施できます。これから永くお住いになる住処。時間が許す限り現地に足を運ばれて入念にチェックして下さい。