今後のプロジェクト

昨日の事。
売却のご依頼を頂いた戸建住宅を拝見してたまげました。

オーナー様は車・バイク趣味人で弊社サイトにて売買物件をチェックしていたそうですが、なかなか希望に合う物件が見つからず自分で建てたそうな。
その拘り様が凄い。

万人受けする物件ではありませんが、好きな人にとっては堪らないはず。
まだ正式な媒介契約を締結していないので詳細は控えますが、近日中に公開できると思います。

乞うご期待。

さて、これ以外に進行中のプロジェクトを幾つか紹介致します。

先ず、1Fがだだっ広い倉庫で2Fに2DKの住居が2戸ある建物を賃貸ガレージハウスにコンバージョンするプロジェクトが動き出しました。
明日現地確認し、具体的な改装プランを練って年内に着工。2月迄にはリリースできる見込みです。
1戸当たりのガレージの広さは約7m×7m。車3台横置きできますよ。

次に、ガレージハウス新築プロジェクト。
これは賃貸と売買の2案件があり、個別に進行中です。
賃貸の方は未だファミリータイプかシングルタイプか決めかねている段階なので具体的な時期は未定です。

売買の方は3つのプランが出来ており、買主様は何れかをご選択頂く事も出来ますし、自由設計なのでプランに手を加えることも可。
弊社的にイチオシのプランは並列で車を4台停められるガレージを、1Fのリビング・洗面所・バスルーム・2Fの廊下から眺められる間取りプラン。
ガレージライフ誌に出てきそうな素晴らしいガレージハウスです。
ただ今専用サイトを作成しておりますので、ご関心のある方は個別にお電話なりemailなりでご連絡ください。

更に、賃貸ガレージ新築プロジェクト。
これは複数の計画があるものの、いずれもまだぼんやりとして輪郭が定まってません。
ただ、需要は旺盛なのに弾が空の状態なので、早く需給バランスの均衡を図らないと。

まだまだ他にもオーナー様に提案中の案件が幾つかございます。
そしてエンドユーザー様からも沢山のリクエストを頂いております。

今年も残りあと3ヵ月。
ひとつひとつ実現してひとりでも多くの方がガレージライフを満喫できるよう全力で走ります。

求むガレージ !

ついに弾切れ。

賃貸シャッターガレージが全て満室となってしまいました。

ガレージが名前に付いた不動産屋なのに紹介できるガレージが無いなんて牛丼が売り切れた牛丼屋の様なもの。

早く仕込まねば。

このところバイクガレージの開発に偏り過ぎてシャッターガレージの開発が疎かになってました。

水面下では候補地を選定し、レイアウトや想定賃料を検討している案件が幾つかありますが、諸般の事情で停滞気味。

バイクガレージもどういう訳か安佐南区が希望というお声が多いのですが、新規リリース出来たのは中区、南区、佐伯区で市内北部は皆無。

なのでMOTO saLoonに空き待ち予約殺到という状況なのですが、1年近く空きが出ないため痺れを切らした空室待ち予約ご登録のお客様よりホンマに空いてないのかという確認の電話が入る始末。

そんな状況なので需給バランスを早急に改善したい。

遊休土地や長い間空きテナントを抱えるビルオーナー様、ガレージを造りませんか? シャッターガレージ、バイクガレージを心待ちにしている方が沢山いらっしゃいます。

特に以下の条件に合致する場合は賃貸ガレージ需要が極めて高く、ローリスクハイリターンな賃貸ガレージ経営のビジネスチャンスがございます。

・シャッターガレージ(車の入るサイズのガレージ)・・・広島市内各地 1台~10台以上も可
・バイクガレージ(独立したコンテナタイプでも、店舗や倉庫を改装したシェアタイプでも何れも可)・・・安佐南区 1台~10台程度

オーナー様からのご連絡を心待ちに致しております。

BASE東雲 グランドオープン

8月末にサインボードを取り付け、シャッターにカッティングシートを貼り、「BASE東雲」がグランドオープン致しました。

外観からはそこにバイクガレージがあるとは想像だに出来ない場所。判らないという事はセキュリティ面でも有利に働きます。

RC造の建物内は頑丈で温度変化が少なく保管環境としても優秀。

間口1.73mながら奥行き4.8mもあり、上手に詰めるとバイク4台格納可。

つまり、単にバイクを保管するだけでなく長居出来る秘密の隠れ家にもなり得る訳です。

東雲に初登場の大型バイク用賃貸ガレージ。倉庫としてもご利用頂けます。

バイクガレージ 続々とオープン

先に紹介致しましたBond Garageに続き、以下のバイク専用ガレージがオープンorオープン準備中です。

インフィールド八幡東

BASE東雲(完成済み。即入居可)

更には新築カーガレージの企画も進行中です。

これまで、ポツリポツリと造られてきたガレージ。
「HobbyHouse」、「BASE」、「インフィールド」といった系列ブランド化と共に一気に拡がる予感。いや、拡げて行きます。