進化するHobbyHouse桜尾

HobbyHouse桜尾の敷地内に独立したトイレを設けることが確定しました。

現在、ガレージタウンのご入居者様にはテニススクールのクラブハウスのトイレをご利用頂いておりますが、どうしても間借り感は拭えず気兼ねしてしまうものです。
スクールの生徒さんがロビーにたむろしてるとめちゃめちゃ入り難いですよね(私も遠慮してしまいます)。
これで堂々と、ゆっくりと用を足して頂くことが出来ますのでもう少しお待ち下さい。
現在下水工事の申請中ですので、許可が下りれば年明けから着工出来る見込みです。
一方で第二期工事は春頃着工の予定でしたが、トイレ工事と時期を同じくして進めた方が効率が良い為、5戸の募集に対して半数以上の予約を頂ければ直ぐにでも着手致します。
早ければ2月中旬頃提供出来ると思われますのでご応募お待ちしております。
尚、ちょこまかと内部仕様を変更していたバイクガレージも全て完成致しております。
ご関心がある方は是非一度バイクを入れてみて下さいね。

一気通貫

オフィスから屋内型バイクガレージへのコンバージョン計画を進める為に、管轄自治体及び消防署に規制の有無や建築確認申請の要否に付いて問い合わせをしていますが、先例が無いため少々時間を要しています。

本日は窓口に出向いて概要説明を行いました。

用途地域、防火・準防火地域か否か、ガレージの広さ、ガラス扉・戸の有無、壁・天井の材質等々、様々な要素を検討した上でご指導を頂く訳ですが、全国的には多数の事例があるので感触的にはさほどハードルは高く無いと思われます。

追加資料を要求されたため急遽作成し、不足資料を明日オーナー様宅に頂きに上がり、再度窓口に出向く予定。

その後、HobbyHouse桜尾の一室の内装工事の進捗を確認。

こちらは綺麗に仕上がっており、明後日の入居を待つのみ。

夕刻にご入居予定者様が来訪し、契約書への捺印と鍵の引き渡し日時の取り決めを行い本日の業務終了。

何やら設計事務所と工務店と不動産屋をひとりで演じた一日でした。

この様に、不動産活用には上流工程となる企画・調査・設計から、中流工程の建築・施工、下流工程の広告・契約・管理に至るまで、本来は其々に専門プレイヤーが居ますが、そうした縦割りの業務に横串を刺し、一気通貫で関わるツナギ役となることが当社の使命。

結果、オーナー様、ご入居様双方に喜んで頂けるよう日々努力しております。

さて、今年も残すところあと半月。一定の目処を立てて新年を迎えたいですね。

シェアガレージ

屋内型バイクガレージの素案を造っています。

区画割りも然ることながら、取り回しのためのスペースも考慮しなければならないし、収納棚の大きさ、照明、セキュリティの確保、扉の閉め忘れ防止策、料金設定等々、決めないといけない事が山ほどありますが楽し過ぎ。時間も忘れて没頭してました。

そうそう、建築確認申請の要否も確認しなければ。。。

色々と課題はありますが、これが実現できれば整備エリアに洗車エリアにキッチンにトイレもあるシェアバイクガレージが完成します。

かつて車版シェアガレージの可能性を模索してましたが、これには広大なスペースが必要なので採算が合わないとの結論に達しました。

バイクならそこそこのスペースで済むし造作費用も知れてます。

さて、そんな屋内型シェアバイクガレージ。大都市圏や福岡には沢山ありますが、ここ広島でどれだけ需要があるのか?

ロケーションと料金次第でしょうね。

と云う訳で、更なるリサーチを行い実現可能性を探ります。

面白そう こんな設備があったら 幾らなの? 何処に? 等々、ご関心を持って頂けた方、ご一報下さい。

コンバージョン

ガレージをガレージとして使うのは当たり前。

新しい試みとしてこういうのもアリかと。

逆に、オフィスをオフィスとして使うのではなく屋内型バイクガレージに仕立てる企画が動き始めました。

先の記事で紹介した店舗付き住宅をライダースガレージハウスとして使うのもそう。

先入観を無くし、物件を器として捉えると、本来の用途と全く異なる利用形態が見えてくることがあります。

その器が本来持っているポテンシャルを開花させ、より付加価値の高いものに変えてゆく。

凡庸な投手を外野手にコンバートしたら打撃センスが開花して一流打者になった例と同じです。(か?)

リフォームやリノベーションとは異なるコンバージョン(用途変更)にも積極的に取り組んでます。

空室でお悩みの大家さん。お気軽にお声掛け下さいませ。

バイク版ガレージライフ

1階が店舗になってるニ戸イチの住宅がアツイ。

以前から何となくこれイイよねと思って都度ウェブサイトでも紹介してまたが、このところ店舗付き住宅の問い合わせがチラホラと入るようになり、これはいよいよブレイクする兆しかもという今日この頃。

実は半年ほど前に己斐上で店舗付き住宅が出てきた時もアクセスランキングでは連日1位に居座ってました。

それだけ注目度が高いということなんでしょう。

何故か? 

鯛焼き屋を開くでも無し、雑貨ショップを開くでも無し。

ポイントは土間。

大抵は5坪(10帖)程のコンクリートの土間ですが、中にはペイントしたものやPタイルを敷いたものもございます。

この土間にバイクを入れるんです。

10帖と云うと4.5m×3.6mの広さ。

大型バイクでも並列で4台は停められると思います。

2台ならツールキャビネットやワイヤーラックを置いてもゆとりたっぷり。

例えば自分だけのバイク工房に仕立て上げ、昼も夜も夏も冬も晴れの日も雨の日もバイク弄り放題。

例えば友人知人と一緒にガレージライフを楽しむ○○ベースにしてしまうとか。

例えばターンテーブルを置き、ライティングに凝って愛車を眺めながらひとり悦に浸るとか。

例えばチンクを入れて2年掛けてレストアするとか。

どうです? 夢が拡がりませんか?

そんなライダースガレージハウスが安佐南区に出ました。

※画像は本物件と何ら関係ございません。