後付けシャッター

ビルトインガレージはあるけれどシャッターが無い住宅って割と多いものです。

シャッターが無くても雨風をしのぐ事は出来るものの、横殴りの雨や埃(黄砂が舞う時期は酷いものですね)、イタズラには殆ど抗うことができませんし、中で整備してても途中でほっ放り出す訳には行かず工具やらパーツの後片付けが必要。

シャッターが付いていないが為に理想的なガレージライフを送ることを諦めていませんか?

弊社はそんなガレージにシャッターを後付けすることを提案致します。

こちらは持ち家に電動リモコンシャッターを後付けしたケース。

施主さんと打ち合わせを繰り返し、カットサンプルを何度もご確認頂いて外壁とぴたりとマッチするカラーを選んで頂いたため、俄かには後付けと信じられない程の仕上がりになりました。

人の出入りはガレージ側面に取り付けた小ぶりな電動リモコンシャッターから。

リモコンは2ch仕様で大小シャッターの制御が出来るスグレモノです。

賃貸だからと言って諦めないで下さい。

こちらは賃貸住宅(2コイチ戸建)に借主様のご負担でシャッターを後付けしたケース。

勿論、家主様の了解を得なければなりませんが、シャッターが付けば物件価値がグッと上がるのでこれを嫌がる家主様は少ないでしょう。

借主様はセキュリティ面や日常の運用面等々でシャッターの価値を中長期的な視野でお考えになり、取付をご決断されました。

シャッター無しのビルトインガレージ付物件とシャッター有りのビルトインガレージ付物件を比べると、広さやロケーション、設備、築年数に拠り条件が違ってくるので厳密に比較する事はできませんが、敢えて経験則で申し上げるとシャッター有りの方が賃料が高いケースが殆どです。

2年以上お住まいになる(通常契約期間は2年です)場合は、敢えてシャッター無しの物件を選んで後付けするという選択もアリだと思いますよ。

カスタムバイクガレージ

本日午前中は子供の運動会の観戦。

通算13年通った小学校の運動会も今年で最後かと思うと嬉しい様な寂しい様な。。。

午後はバイクガレージ関連の打ち合わせが2件。

内、1件はMOTO saLoonのコンプレッサー設置に関し工事建築会社と電気屋さんと打ち合わせ。

200V三相動力電源の本格的なヤツを導入する予定です。

そしてガレージ扉前の駐車スペースを洗車ブースとしてご利用者に開放します。

ツーリングから帰ったらここで洗車をして綺麗にしてからガレージ内に仕舞える訳です。

或いは、生憎の雨に見舞われた帰りでも、ここ(屋根が付いてます)でサッと水洗いしてエンジンや補機類の隙間に残った水をこの強力なコンプレッサーで吹き飛ばせば錆からも車体を守れますね。

そんな訳で、コンプレッサーはガレージ内に置くのですが、コンプレッサーからエアホースを延ばしてガレージの外にカプラーを取り付ける工事をお願いした次第。

もう1件はバイクガレージの新設の打ち合わせ。

当社からはHobbyHouse桜尾に設置しているバイクボックス(イーグル)と同じタイプにて見積致しましたが、オーナー様が懇意にしている建築会社さんが注文ガレージを造るというのでお手並み拝見と参りましょう。

確かに注文ガレージならば大きさは土地のサイズに合わせて自由に造れますし、設備(棚やフック、照明、コンセント、換気口)の選択・レイアウトも自由自在。

見込みではかなり広めのバイクガレージが造れそうです。

こんなのが出来れば素晴らしいですね。

問題はコスト。

さて幾らになる事やら。。。

ミッション

少し前の事ですが、電話が一本かかって参りまして、「求人はされてませんか?」 と。

一瞬、人材派遣の営業かと思いましたが様子からしてそうでも無い感じ。

そうか。そうなんですか。当社で働きたいという奇特な方なんですね。

しかし悲しいかな人を雇い入れる余裕はまだまだ無くて丁重にお断り致しました。

雇用を生み出すのも企業として極めて重要なミッションのひとつ。

事業を通じて、税金を通じて社会貢献するのは当然ながら、人を雇って一人前と同業の社長さんも仰ってました。

そうなりたい。そうなるように頑張ろう。

という訳で、多くの同業者が定休日としている水曜日も当社は営業してます。

賃貸も売買もお勧め物件が幾つか出ておりますのでピンときたらお早めに!!

代行サービス

しつこく3Dモデリングネタが続きます。

当ブログやフェイスブックで3Dモデリングの自慢をしてたら、工務店さんより提案中の戸建の3Dモデルを造ってもらえないかとのオファーを頂きました。

こりゃ何かのネタになるかも知れませんね。

世の中には間取図作成代行会社(1枚300円とか)がありますが、3Dモデル作成代行って商売になるのかな。

と思ってググってみると、ビルやプラントの3Dモデリングサービスは既に多く存在する様ですが、戸建住宅等はあまり見掛けませんでした。

注文住宅を建築する際に工務店が作成し打ち合わせに使う資料は2Dの図面が殆どでして、ちょっと気の効いたところならスケッチパースや紙で造った模型を製作してくれるところもあります。

2DのCAD図面をモデリングソフトで3Dに起こし、クライアントの面前でプレゼンしたり、或いはもっと踏み込んでクライアントと一緒にその場でリアルタイムに配色やデザインを変更できれば、双方の時間の大幅節約に繋がるんじゃないでしょうか。

打ち合わせに費やす時間・やり直しの工数(=人件費)のみならず、他社との差別化をも考慮すると、相当な費用対効果があると思います。

更に、これを3Dプリンターで印刷(製作)すると簡単に模型ができちゃうんですね。

しかしこれは既にサービスインしている企業がございました。素晴らしい。

という訳で、PC上でプレゼンできる3Dモデリングをお手頃価格で造れないかな~と考えてる工務店さんがいらっしゃいましたら一度ご相談下さい。

プレゼン

昨日はハイブリッドガレージハウスの外壁デザインの打ち合わせに、オーナー様宅にノートPCを持ち込んでプレゼンを実施。

やはり3Dビューでビジュアルに訴えると説得力が有りますね。事前に用意していた3つのパターンをグリグリ動かしながらご覧頂き、さほど迷われることも無くすんなり決まりました。
これが平面図だけだとイメージがなかなか湧かず、う~んとなってしまってなかなか決まらないのが常。
今回は初の試みでしたのでトレーニングも含めると都合3日程費やしましたが、その甲斐があったというものですね。
単に素材と色を決めるだけならここまで細かく造り込む必要も無いとは思いますが、何でもそうですが丹念に精魂こめて造ると、そこに魂が宿るというのが私の持論。
受け手もそれを肌で感じ取って頂けるのでは無いかと思うのです。
さて、このGoogle Skechup、かなり使えますが、楽し過ぎてついつい遊び心が出てくるのが難点。
昨日ほぼ決まったデザインの発展形を幾つか造ってしまい、勝手に悩んでます。