怒涛の月末を越えてようやく落ち着きを取り戻したので現地看板を作成。
物件情報もネット検索全盛のこの時代。あまり好みでは無かったのですが意外にも効果があるんですよこれ。
通り一辺倒の看板では無く、その物件に応じた看板をいちいち作ってます。
申込が入って回収したボードを再利用。上下の文字はそのまま残して中央部を貼り替えるのです。
QRコードの切り抜きはとんでもなくイライラする作業でしたが、数をこなすと慣れてくるものですね。
凝り過ぎという気も。。。
観音町の月極駐車場にイナバのバイクガレージを設置致しました。
最高気温29℃を記録する中、オーナー様と一緒に組み立て。
基礎はブロックをモルタルで固定。

施工図を見ながら組み上げていきます。

棟上げまで完了して昼イチで可部のガレージハウスの案内で一旦抜けて15時に戻ってきたらここまで出来上がってました。

後はシャッターを取り付ければOK。シャッターが重いのなんの。

二人で汗だくになりながら何とか完成しました。

後日、電気を引いて照明とコンセントを付け、本体を基礎に縫い付ければ引き渡し出来る状態になります。
床タイプのバイクガレージなのでどうしても地面との段差が生じます。
バイクの入出庫の際にはアルミラダースロープをご利用ください。
あともう一つバイクガレージと2戸の物置を設置予定です。

観音SHEDの詳細情報は以下リンク先をご参照ください。
観音町にて準備中のバイクガレージ付き駐車場。
いや、専用駐車場付きバイクガレージの方がしっくり来るかも。
いやいや、物置のパターンもあるので専用駐車場付きプチ倉庫(トランク)が正確かも。
なんて事を色々と考えてましたが、冗長過ぎるしダサいしネーミングを決めました。
「観音SHED」
SHEDとは、英語で物置小屋を指す名詞。
或いは、木の葉などが落ちる、脱皮するという意味の動詞。

奥行きがあって2台縦列駐車で停められる駐車場を、既成概念に囚われない「新しい」物件に脱皮させるという意味合いを込めて命名しました。
着工は連休明け。
出来上がる様子を当ブログで発信致します。
※バイクガレージ付き物件詳細情報はこちら。
※トランク付き物件詳細情報はこちら(本物件の募集は終了致しました)。

