仕事納め

実は昨日が仕事納めだったはずなのですが、本日は朝からバンバン問い合わせの電話があり結局終日仕事。
嬉しい事ではありますが、一応ウェブサイトには年末年始営業のお知らせを告知していたにも拘らずこの有り様です。
サイト上のお知らせなんて独り言のようなもんなんだなと再認識した次第で。。。

という訳で、本日が本当の仕事納め。

今年も多くのお客様、オーナー様、お取引先様に大変お世話になりました。感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございます。

年始は4日から営業しておりますのでバンバンお問い合わせ下さいませ。
よろしくお願い申し上げます。

新築ガレージハウスプロジェクト いよいよ本格的にスタート

何度か打ち合わせを行ってた賃貸ガレージハウス新築プロジェクトがいよいよ大詰めに。

本日はオーナー様と共に設計事務所を訪れ、建物レイアウト及び間取りプランを協議してました。
一人で考えるよりも二人、三人と人が集まると色んなアイデアが出て面白いですね。

シングル向けの賃貸ガレージハウス、まだ詳細はご案内出来ませんが、かなり良いプランになるのではないかと期待してます。

宅建

平成26年度の宅地建物取引主任者資格試験の結果が出てますね。

今年度の合格率は17.5%で例年並み。
数字通り見ると、100人中17人しか合格できない難関試験の様に思えますが、宅建試験は受験制限の無い国家試験。つまり誰でも受験できるのです(平成8年から受験資格撤廃)。

誰でもということは、真剣に資格を取ろうと勉強している方のみならず、記念やひやかしで受験される方も多いのではないでしょうか。

更には、平成7年までの受験資格であった高卒以上という枠が無くなったので極端な話小学生でも受験できるのです。
今年度の最年少合格者は何と12歳!!
最高齢は77歳。
これだけ幅広い年代の方が毎年20万人以上受験する資格試験って宅建くらいでしょう。

最年少記録には驚かされましたが、最高齢も大したものです。いくつになっても遅過ぎるということは無いのですね。

駐車場 やめました

当月より特殊なケース(居住用物件と併せて契約する、2台目を借りる等)を除いて一般の月極駐車場の取り扱いを止めました。

ガレージングデイズなのにガレージは取り扱わないのかというお叱りもあろうかとは存じますが、ごく一般的な月極駐車場でガレージライフを謳歌するのはかなり難しいですよね。
タワーパーキングもセキュリティ面では合格ですが、ガレージライフは送れません(乗降時以外、人が入ってはいけません)。

ガレージライフを実現するには外部の空間と遮断でき専有或いは共有できるスペースがある事が望ましく、車用ならばシャッター又は扉付のガレージ、バイク用ならコンテナタイプ又はシェア(共同利用)タイプのバイク専用ガレージが対象となることでしょう。

いきさつは色々とありますが、今後はその様なガレージ以外は駐車場というカテゴリーではサイトに掲載致しませんので悪しからず。

場合によって取り次ぎ(紹介)は致しますが、弊社にて仲介は致しません。

勝手申し上げて恐縮ですが、何卒ご理解賜ります様お願い申し上げます。

物件コードから読み解けるもの

当社では物件毎に物件コードを振ってデータベースに登録してます。
基本は8桁の数字で、登録した年月日と登録順を表してます。

例えば14110103という物件コード。141101(=2014年11月1日に登録した)と03(=3番目の物件)に分けるといつ登録したかが簡単に判ります。
中には先頭にアルファベットが付されたコードもありますが、Wは事業用物件、Sは売買物件を表してまして、SWとなると事業用売物件ということになります。

この登録日をベースにした物件コードは、いつから空室なのか大凡の目安になります。
勿論、空室→即登録ではなくタイムラグもありますし、当社が空室情報をキャッチするのが遅れた場合は全く異なる結果になりますが、少なくとも当サイトに登録してからの期間が判るので何となく目星は付くのではないかと思います。

さて、ここで不可解な事象がございます。お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、ずっと前に登録した物件がしばしばアクセスランキングの上位に現れる事があるのです。

R0031912例えば、とある店舗付住宅の物件コードはW12090601。
2012年9月6日ということは、2年以上前に当社DBに登録・公開した物件なのですが、未だに空室のまま。

例外として、タワーパーキング等、室番号が特定できず且つ空きが複数ある物件は敢えて同じコードで募集していますが、特定の部屋がこれだけ空いてるとなると何がしかの問題があるのでしょう。取り扱いを止めた方が良いのかも知れません。
しかしアクセスは上位にランクされるのです。

傾向としては店舗付住宅に多いように思われます。当社的には店舗部にバイクを入れる「バイクガレージハウス」スタイルを提案しているのですが、実際に室内画像をご覧になられて、これはどうも・・・いかんな・・・となるのでしょうか。店舗付住宅の住空間はプアな造りが多いので、いざ住もうと考えると色んなネガが見えてくるのでしょう。

そんな場合も是非ご相談下さい。問い合わせはタダですし、これだけ空いているとこのままで良いとはオーナー様も考えていないはず(中には無頓着な方もいらっしゃいますが)。カスタマイズ賃貸のチャンスに恵まれるかも知れませんよ。