前期の成績表が交付されました。
結果は4年連続A+判定。
ありがとうございます。
お客様、オーナー様、協力会社様、協業不動産会社様、車屋さん、バイク屋さんに感謝感謝です。
ここ数年来建設労働者不足が続いてますが、ここにきて大雨災害も重なりいよいよ深刻な状況に。
需要に供給が追い付かない状況なので経済原理からするとコスト上昇要因となるのは当然として、見積やら工期の提案段階ですら先の状況が読み辛くなかなか事が進みません。
Co-workしている建設業者さんは押し並べて同じような状況が続いており、ここ広島でも人手不足が慢性的化していることを実感しております。
当社は不動産業なので建物の建設自体は出来ません。
例えば、賃貸ガレージの提案ならば土地の選定、マーケティング(需要予測)、各種制約の事前確認、レイアウトデザイン、パース作成、収益シミュレーション迄がプリセールス活動。
建設は協業先の建設業者さんにおねがいし、施工中はプロマネ、マーケティング(広報)を行い、完成後は入居対応(契約手続きから引き渡しまで)、管理を行います。
建設さえ出来ればワンストップで出来るんですよね。いつも頭の片隅には置いてますが、一から建設業の許可を取るなんて相当なハードルですよ。
手っ取り早いのは事業提携。きちんとしたパートナー契約を締結するのが前提ですが、ガレージやガレージハウスにある程度理解が無いと難しいところがあるんです。
更にはM&A。究極的にはこれを目指すべきだと思います。事業継承に頭を悩ます建設関係の経営者も多いと思われるので良いご縁があれば前向きに考えたいですね。
この様な事業を行ってると、儲かるんだったら何故自社物件を持たないのかと良く聞かれます。
過去にも幾度となく書いてますが、オーナー様との利益相反関係を避けるためという理由がひとつ。もうひとつは展開スピード。
莫大な資金力があれば話は別ですが、当社の様な零細企業が自社物件を持つと当然自社物件優先の営業スタイルになりますし、次から次へと造り続けるのは困難です。
ただ今、やっとのことで提案準備が整った案件がひとつございます。
そして正に事前調査、レイアウトデザイン段階の案件がもうひとつ。
これがうまく行ったとしても、建設をどうするかが大きな課題。
取り敢えず小難しい事は置いといて、本日はパース作成に時間を忘れて没頭してました。その後役所に出向いて概ね問題が無い事も確認出来たのでひと安心。
毎度毎度決算時期は会計ソフトと格闘して盆前後まで会計事務所にまだかまだかとせっつかれるのが常でしたが、今期は私とした事が何と全ての入力を終わらせてしまいました。
間を置かず帳簿を付ける習慣が身についてきたので来期もこのまま頑張ります。
今期の仲介事業は、賃貸ガレージハウス、賃貸シャッターガレージ、賃貸バイクガレージで70件近い案件を頂きました。
売上比率では事業用の倉庫・工場・テナント物件が最もボリュームが大きいものの、ガレージ関連物件の比率も着実に伸びております。
一方で一般の賃貸住宅は僅か5件。これは当社のコアビジネスでは無いため意図的に取り扱いを縮小しているので問題なし。
積極的な募集はしておらず、事業用物件をご契約頂いたお客様から近所で住まいも探して欲しいとご依頼頂いたものばかりです。
一般的な不動産会社からすると異色の会社なんでしょうが、広島にひとつくらい変な不動産屋があっても良いですよね。
来期も一層特化・深化して参りますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
広島経済レポートの「新人時代」というコーナーに掲載頂きました。
新人と云っても40超えてこの業界に飛び込んだ訳なので、生粋の新人というよりも新人経営者時代の苦労話という事で取材を受けたのですが、予想外に反響が大きくて正直驚いてます。
お客様から出てたね~とお声を掛けて頂いたり、不動産オーナー様から記事を見ましたと問合せを頂いたり。
結構読まれてるんですね。広島経済レポート。
実は5~6年程前にも、確か「若手のホープ」みたいな枠で掲載頂いた事があるのですが、その時は何の反響もありませんでした。
広島でガレージハウス? ガレージ? はぁ? 若手じゃねーし。という眼で見られてたのでしょうね。
そんな時代から、少しずつ少しずつ変わりつつあるのかなという手応えを感じております。
年初からの新築ラッシュで供給量が潤沢だったのも束の間。賃貸ガレージハウスは現在全て満室。賃貸ガレージも残り僅かとなっており、次なる計画を複数件進めている最中。
他県から転勤で広島にやって来られるライダーが高い確率で口にします。広島はバイク保管環境が劣悪だと。ドライバーも然り。
もっともっと広島にガレージインフラを普及させたい。
過去にも何度も書いてますが、ガレージハウスはまだしもガレージは単価が低くて大儲けはできません。
ですがこれはもう弊社のミッションです。弊社の存在意義がここにあると信じて邁進します。