ガレージ探訪

お客様のガレージを訪問致しました。

996GT3が鎮座ましますそのガレージは、床と壁をオレンジに、天井をイエローにペイントし、2階部分から嵌め込みガラスを通して愛車を眺められる素敵なガレージでした。

更に、ガレージの奥にはシンクとビールサーバーが備え付けられ、家から直接出入りできる扉付き。

更に更にリモコンオーバースライダーでエアコンまで付く豪華仕様。

収納も家屋の階段下スペースを上手く活用してすっきりとした「見せる」ガレージとなっておりました。

残念なことに、私とした事が写真を撮り忘れてしまったので画像がございません。ゴメンなさい。

一方私の場合、車いじりスペースとしてのガレージなので壁一面にワイヤーラックを設置してツール類を直ぐに取り出せる様にしていますが、どうしてもごちゃごちゃ感が目立ってしまいますね。

この辺りはガレージ内でどう過ごすかという好みの問題ですが、理想はすっきりと隠せる方が良いかな。

オーナー様に不満点を聞くと、シンクに給湯機能を付ければ良かったと仰ってましたが、そりゃ贅沢過ぎですよ(^^

という訳で、何のレポートなのかよく判りませんが、機会があれば再訪して撮影させて頂こうと思ってます。

 

戸建+ガレージ その後

本日はオーナー様と戸建+ガレージのレイアウト打ち合わせ。

オーバースライダーを備えたガレージのサイズは幅3.4m×奥行き6mのサイズ。

中に入れる車両のサイズにも拠りますが、車1台とバイク1~2台を駐車できるスペースを確保することができそうです。また、敷地内にはあと2台の車を駐車できるゆったりとしたレイアウトとなります。

ただ、この案だと敷地内に建築できる戸数は2戸となり、投資物件として収益面だけを考えるとガレージを併設せずに3戸建てた方が有利なのです。

更に収益性を突き詰めるのなら連棟のテラスハウスやアパートを建築するのが一般的ですね。

ここで重要なのが出口戦略。

長期に渡って不動産価値を維持しつつ満室経営を続けるには、或いは将来相続や売却を視野に入れ不動産の流動性を確保するにはどうすればいいのかを考慮すると、前述の案が現在ところ最も有力です。

さて、気になる家賃ですが、この辺りの相場は2LDK(60㎡前後)の新しめのマンションで9万円前後。駐車場込みで10万円弱がひとつの目安となります。

スーパーまで徒歩4分、駅まで徒歩9分、コンビニは徒歩3分圏内に3店と非常に便利なロケーションだけにちょいと高めになりそうなのですが、建築コストを抑えて出来るだけ安くリリース出来るよう試行中です。

マセバイク

マセラティと云えば無く子も黙る高級イタリアンサルーン。

私なんぞ逆立ちしても手が届かない車です。

本日、店舗付住宅を内覧頂いたお客様は正にそのマセラティをお持ちだとか(@_@)

と云っても、マセはマセでもバイクと聞いて二度びっくり。

マセラティのバイクってあるんですね。こんなん?
(ご本人のではありません)

これ以外にも数台所有されており、車も古い英国車がお好きだとか。

そう云えば同じような趣向の方がいらっしゃいますよと、以前バイクガレージハウス(と当社が呼んでいる店舗付住宅)にご入居頂いたお客様のお話をすると、その方ってもしかして○○さん?

繋がりました。

いやぁ狭い世の中ですね。

物忘れ

夕方に2つの物件の室内撮影に行って参りました。

オフィスから現地まで往復1時間強の道程。

鍵が合わなかったり開けるのにコツが要ったりと何れも室内に入るのに多少苦労しましたが、無事に撮影終了。

明日の内覧に備えてそのまま鍵を預かったまま帰宅したところ、程なくして管理会社から電話がありました。

「電気消し忘れてますよ。鍵渡しちゃったのでこちらで対応できないんです。」

その物件は店舗付住宅。

ブレーカーは確かに切ったつもりだったのですが。。。なんでだろ???

そのままにしておく訳にもいかないので電気を消す為だけに往復してきました。

現地にてよくよく確かめてみると、店舗部分のブレーカーはOFFしてましたが、住居部分のブレーカーがONのまま。

あぁ。。。orz

ボケ始めてるのかも。

戸建+ガレージライフ

本日は、土地オーナー様のご依頼によりガレージハウス的な物件の提案をすべく建築会社と打ち合わせ。

当初はシングル向け賃貸ガレージハウスを3~4戸建築することを考えてましたが、ご予算や需要、最終的な出口戦略(売却や相続)等々を考慮してあらゆる可能性を探りたいとのことで新たなアイデアを求められております。

コンセプトは永く住んで頂ける快適な住まいとガレージライフの両立。

シングル向けだとご結婚等で家族構成に変化が生じた際にどうなるかというところが課題でして、ガレージハウスでは2階の居住部の間取りは広さの関係でどうしても1ルームかせいぜい1LDKに限られて参ります。

2LDK以上の広さを確保しようとすると建築コストの高い3階建にせざるを得ず、結果、家賃を高めに設定する必要があります。

1LDK+ロフトという間取りもアリですが、ご夫婦で、或いはファミリー用としてリリースするには少々狭いんですよね。

そこでオーナー様と考えたのが戸建住宅の隣にシャッターガレージを設置したプラン。

ガレージハウスとまでは行きませんが、ガレージライフを送るに十分なサイズのガレージと、敷地内に2台分の駐車スペースを確保し、合計3台の車を置けるようなレイアウトになります。

思ってたよりも良いプランになりそうなので早速オーナー様に提案してみましょう。