クラウドストレージ その後

先の記事でクラウドストレージの使い分けについてアップ致しましたが、今のところDropboxとNドライブとSkydriveを用途毎に使い分けて落ち着いてます。

ただ、メインで使ってるDropboxの容量はデフォルトでは2GBまで。

これまで友達を紹介したりしてセコく500MBずつボーナス容量を稼いで4GBまで増やしてたのですが、使用率90%を超えてそろそろ有料化が必要かなと思ってた矢先、

見付けたのです。
容量を増やす方法を。

iOSを使っていればカメラアップロードをオンにすればOK。

設定でDropboxの位置情報サービスをオンにし、iPhone内の写真をアップロードするには全て又は最新の何れかを選択すると自動アップロードを開始します。

追加ボーナス容量の単位は最小500MBから最大3GBまで。

この際MAX頂いちゃおうと言う事で、全ての画像ファイルをアップロードし、足りない分は新たに動画をアップロードして3GBゲット。

晴れて7GBまで増えましたv(^^

一旦獲得した容量は減る事は無いそうなので、アップロードしたファイルは全て削除。

これで3GBもの空き容量が増えた事になります。

Nドライブは無料で30GBもの容量を利用できますが、アップロード/ダウンロード速度が若干遅いのとスワイプで画像を次々表示させる事が出来ないので自動バックアップ専用ストレージとして利用。

最大3つのフォルダーを自動同期することが出来るので、頻繁に更新されるファイルをバックアップするのに便利ですね。

思い出した時に取るローカルバックアップと併用して使ってます。

Skydriveは最近アップロードの速度が向上したのか使い勝手が格段に良くなりました。無料で7GBを利用できるのも素晴らしい。

私は主にiPhoneで撮影した画像をアップロードしてバックアップやPC閲覧&取り込み用途で利用してますが、Dropboxと異なり自動アップロードに対応していないので注意が必要です。

ただ、全ての画像をアップロードする必要もないので、寧ろ必要な画像だけをチェックして一括手動アップロードするこちらの方が私には合ってます。

という訳で、一長一短がある各社のクラウドストレージですが、Dropboxの有料版を購入すれば全て解決するかと言えばそうでも無く、それぞれの特徴を理解して使い分けるのが良いみたい。

但し、何れも無償だけにパフォーマンスやデータの保証はしていないのでご利用の際は自己責任で。