岩国ガレージハウス~室内編

モニター付きインターホンが設置された玄関のドアを開けるといきなり2Fに続く階段が現れます。

玄関ホールの右側がガレージへの引き戸。

回り階段を上がったところ。

アルミパイプが配されて階段スペースと部屋がゆるく仕切られてますね。

こちらは収納スペース。

一見トリッキーな空間の様にも思えますが、階段上の空間を上手く活用している事が判りますね。

階段側から見たキッチンスペース。

1Rなので広々という訳ではありませんが、一人所帯なら十分でしょ。大荷物はガレージに置けば済む事ですし。

部屋の照明は4つのダウンライト。天井と1面の壁には黒に近い濃いグレイのデザインクロスがあしらわれていて、ハードな感じ。

因みに、ダウンライトにはLED照明を採用してました。

これは収納式室内物干し竿。

ブラインドの要領で紐を引けば下りてきます。

こちらはサニタリーコーナー。

オトコのひとり暮らしには勿体無いくらいの快適性。

もう少し無骨な感じでも良かったんじゃ無いかとも思いましたが、必ずしも男性が住むとは限らないのでこれはこれで良いのでしょう。

これは別のガレージハウスのオーナーから聞いた話ですが、いくらセキュリティの高さを謳ったマンションであっても駐車場からエントランスまでの道のりは無防備なので、ガレージハウスの様にガレージに入ればもうそこは安全な空間と云う点を評価した女性からのお問い合わせが有ったとか。

なかなか興味深い話ですよね。