Alfa Romeo147を手放しました。

決して速くも無く華もさほど無い車ではありましたが、ドライブフィールが自分に合ってて気に入ってました。
ただ、そもそも事故車両であったこと、3月で車検が切れること、タイミングベルトの交換時期(推奨4万kmに対して既に1万kmオーバー)と3重苦を抱え、これを乗り越える程の情熱を持てなかったのです。
ナンバーを切ってドンガラにしてレース車両にすることも考えましたが、今はそんな余裕が無い。
ならば売却したお金をバイク購入資金に充ててバイク生活を始めようと決めました。
しかし判っちゃいましたがね、新車で300万円オーバーの車両が買取専門店で3万円ですよ。
因みに廃車屋に聞いても3万円だったので、持ち込み手数料分上乗せしてもらい置いて帰りました。
さて、これから絶好のバイクシーズンですし狭い道にも入っていけるバイクなら仕事の撮影とかでも使えるしと買う気満々で家を出る直前、ええブツが入ったよんとお世話になってるくるま屋さんから電話がありました。
なになに?面白そうじゃん。見るだけ見ましょということで、見て乗って即決したそれは真っ赤な155。
それも初期型のナロー。
アルファロメオ純血の最後の4発を積んだベルリーナ。
フィアット傘下に入ったアルファの放つ最初のモデルだった155は、シャシーはフィアット、ランチアと共通化されたもののエンジンだけは純血を守ったのです。
このエンジン、DOHCなのに8バルブでスパークプラグが8つという何とも変わった出で立ちですが、味わいがある良いエンジンなんですよね。
シュンシュン吹け上がる最近のエンジンと比べると如何にも野暮ったい回り方なんですが、シリンダー内で今ガソリン燃やしてますって感じで非常にプリミティブな歓びを感じられます。トルク感も絶妙。
かつて、これと同じエンジンを積んだ前モデルの75ツインスパーク、そしてこれの後継である156ツインスパークを所有してましたが、155は何故か縁が無くて運転すらしたことなかったのです。
これでようやくシリーズ化出来ました(笑
さてと、バイクどーする?
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