ビルトインガレージはあるけれどシャッターが無い住宅って割と多いものです。
シャッターが無くても雨風をしのぐ事は出来るものの、横殴りの雨や埃(黄砂が舞う時期は酷いものですね)、イタズラには殆ど抗うことができませんし、中で整備してても途中でほっ放り出す訳には行かず工具やらパーツの後片付けが必要。
シャッターが付いていないが為に理想的なガレージライフを送ることを諦めていませんか?
弊社はそんなガレージにシャッターを後付けすることを提案致します。
こちらは持ち家に電動リモコンシャッターを後付けしたケース。
施主さんと打ち合わせを繰り返し、カットサンプルを何度もご確認頂いて外壁とぴたりとマッチするカラーを選んで頂いたため、俄かには後付けと信じられない程の仕上がりになりました。
人の出入りはガレージ側面に取り付けた小ぶりな電動リモコンシャッターから。
リモコンは2ch仕様で大小シャッターの制御が出来るスグレモノです。
こちらは賃貸住宅(2コイチ戸建)に借主様のご負担でシャッターを後付けしたケース。
勿論、家主様の了解を得なければなりませんが、シャッターが付けば物件価値がグッと上がるのでこれを嫌がる家主様は少ないでしょう。
借主様はセキュリティ面や日常の運用面等々でシャッターの価値を中長期的な視野でお考えになり、取付をご決断されました。
シャッター無しのビルトインガレージ付物件とシャッター有りのビルトインガレージ付物件を比べると、広さやロケーション、設備、築年数に拠り条件が違ってくるので厳密に比較する事はできませんが、敢えて経験則で申し上げるとシャッター有りの方が賃料が高いケースが殆どです。
2年以上お住まいになる(通常契約期間は2年です)場合は、敢えてシャッター無しの物件を選んで後付けするという選択もアリだと思いますよ。