box

オンラインストレージサービスを利用し始めて早4年。

Dropboxから始まり、SugerSync、SkyDrive(現OneDrive)、GoogleDriveとひと通り使ってみて、現在のところboxに落ち着いてます。

logoboxは50GB無料キャンペーン期間中にアカウントを取ったものの殆ど使っていませんでしたが、GoogleDriveの使い勝手の悪さに嫌気が差して試しに使ってみたところ思いの外使い易く、最近は専らメインで使っています。

 

最も気に入ってる点は、プレビュー機能が充実していること。何と100以上の拡張子に対応しているそうです。IllustratorやPhotoshopのプレビューも可!

例えばiPadを使ってPowerPointファイルをプレゼンするシーンでは、ファイルをクリックして表示させてもフォントや画像が崩れて上手く表示されないためわざわざプレゼンアプリを使ってましたが、boxの場合はアプリ不要でほぼ完璧な状態で表示してくれます。

pdfファイルだと本を読む感覚でページをめくることができ、非常に使い易く且つ読み易い。

ビジネス/エンタープライズ版(1,800円/月・アカウント~)だと容量無制限プランもありますが、当面50GBもあれば当社レベルなら事足ります。100GBまで増量しても月額600円・アカウントとまずまずの安さ。

 

今後、オンラインストレージサービスはますます競争が激化すると予想され、様々な料金プランが出て来る事でしょう。また、サービスプロバイダー毎にユニークな特徴を打ち出してくることでしょう。それらを理解し自身の使い方にマッチするサービスを見極めなければなりません。

どのサービスがベストか一概に決めるのは難しいことではありますが、選択肢が増えるのはユーザーにとって嬉しい限り。

今のところboxが最も気に入ってますが、より優れたサービスが出てきたら乗り換えるかも知れません。しかしTB級のデータになった際の移行を考えるとゾッとしますね。

 

Warehouse

先の記事で紹介致しましたNAGAWAのSTORAGEをガレージハウスに仕上げたらどうなるのか。
間取りイメージ図を作成してみました。

間取イメージ

 

更地に基礎を打って搬入設置・内装造作取付までして500万円くらいで収まるかどうか、ちょっと厳しいかな。

※建築確認申請関連費用、給排水関連工事費用は別途。地中埋設物撤去、整地、造成、地質調査、地盤改良、外構工事、空調設備工事費用他は必要に応じて別途。

コストだけで考えると連棟のシャッターガレージやユニットハウス+シャッターガレージの方が安くつくかもしれません。
しかしながら、倉庫に愛車と住むというライフスタイルってハードボイルドチックで誰しも一度は憧れた事ありますよね(?)。

松田優作や尾崎豊とか、メル・ギブソンやデューク東郷が住んでいそうな。立ち入り禁止の波止場の第三倉庫で8時半に待ち合わせみたいな歌(マッチ)もありましたね(古っ)。

そんな夢の倉庫ガレージハウス Warehouseを郊外に建てて週末ガレージライフを楽しんでみませんか?

土地候補地はこちら

ユニットハウス

物件撮影に出掛けた帰りに寄り道。

以前から考えているローコストガレージハウス。2~3連棟ガレージの内1棟を改装して住めるように仕立てることで、簡易なものではありますが安くガレージハウスを造ることができます。

しかしながら、床、壁、天井を造り断熱材を入れるとなるとそれなりの材料費と人件費がかかります。ならば予めそれらが用意されていて尚且つコストの安いユニットハウスを上手く活用すれば、もっと安く良いものが出来るのではないかとかねがね思ってた所、たまたまユニットハウスの展示場を見付けたのです。

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当展示場には様々なタイプのユニットハウスが展示されてますが、コスト的に見合うものはトラックの荷台に載せられることのできるサイズで奥行き(間口?)最大2.2mのもの(道路交通法上の制約です)。

ちょい細身の6帖と考えて頂ければさほど遠からず。

しかしそこにユニットバスやキッチンを配置するとやっぱり狭いですよね。
ガレージとの接続の問題や、見た目のバランスもちぐはぐになりそうだし。

取り敢えずカタログを頂こうと事務所に立ち寄り色々話を伺ってると、モジュールタイプの建物もあることが判りました。

それもこんなものまで。

裏 表

これこれ! 右側を居住スペースにしたら、まんまガレージハウスやん!

オプションで窓やドアを取り付ける事も出来ます。

面白そうじゃありませんか?