支援のカタチ

コロナ禍の中アルバイトや仕送りの減った学生を支援する為に、筑波大学が教職員や近隣の企業、農家などから提供を受けた食料品を無償で学生に配布したそうです。

米や野菜、インスタント麺やレトルト食品等々総量20トンが集まったとか。素晴らしい話ではありませんか。

驚いたのは、20トンもの食料品が6時間で無くなった事。3,000人が行列したそうですが、ひとり当たり平均6.6kgも持ち帰った計算になります。随分助かったのでしょうね。

私もアルバイトしながら大学に通ったクチ。週6で働いて生活費を稼いでましたが、給料前はインスタント麺とキャベツばかり食べてました。

現金給付だけじゃない、このような様々な支援が拡がれば良いですね。