かつてはPhotoshopやIllustratorなんて高値の花でしたが、サブスクサービスの登場により比較的リーズナブルな料金で利用できるようになりました。

そこで、今期、Adobe社のCreative Cloudを導入したものの、全容を掴むのが大変でひとつひとつ学習してます。

教材はオンライン講習のWEB/DTPエキスパートコース。昨日までにPhotoshop(写真加工)の学習を終えました。本日からPremierePro(動画制作)の学習を始めます。余力があればIllustratorも習得してみたいと思ってます。

これらは広告出版業やWEB系デザイナー、クリエーター、Youtuberに動画編集フリーランスの方々が利用するソフトウェアでして、不動産屋に必要なのか?という気もしますが、これからの時代は画像や映像情報といったリッチコンテンツを豊富に有するだけではなく、それを如何に判りやすく詳細に伝えられるかが大事だと考えます。

バーチャル内見然りオンライン内見然り。各社取り組み方は様々ですが、当社は高精細な画像と動画で実際の内見をせずとも十分な程の臨場感をパソコンやタブレットやスマホを通じてお伝えすべくミラーレス一眼にジンバル、複数の単焦点レンズ複数、グラフィック処理に特化したPCを導入致しました。

理想は、物件の検索~詳細確認~申込~契約まで全てオンラインで完結する事。鍵の引き渡しも現地にキーボックス(将来はスマートキーボックス)を設置して取り出して頂く事で対応できるでしょう。

これにより完全非対面契約が実現致します。

 

あとはやるだけ。これがなかなか。。。