先日、淀川製作所(以下ヨド)の営業の方が来社され、新作のガレージや施工事例を掲載したカタログを頂きました。

当社は比較的タクボ製を採用する事が多いのですが、防火地域はヨド一択です。
裏を返せば防火地域以外で積極的にヨドを選択する事はありませんでした。
理由は開口高。これはイナバも同じですが、ガレージのみならず倉庫として利用する事を想定すると3m以上の開口高を確保できる方がマルチに使えて有利なのです。

しかしながら、この度頂いたカタログには、内外装を選べたりデザインに凝ったものがあったりと、ガレージに相当力を入れているなと感じました。

2枚目の画像なんか、車とバイクを保管してメンテナンスするシーンや、ちょっとした倉庫事務所として利用されるシーンが目に浮かびます。

他のガレージとの差別化をお考えのオーナーさんに積極的に提案していこうと思います。