このところの好天続きで急ピッチで後れを取り戻し中。

基礎も完成し、いよいよ上物(ガレージ)の組立が始まります。

M-WORKS海田東のLSモデルは、これまで弊社がプロデュースしたシャッターガレージの中で最大級のサイズ。

その大きさは幅3,293mm×奥行5,818mm×開口高2,700mm。外寸じゃなく内寸ですよ。

どでかい事で有名なレクサスLSもナビゲーターも入るサイズ。

ハイエースのグランドキャビン スーパーロング・ハイルーフに何なら脚立を積んでも余裕。

マイバッハ(全長6.16m)やファントム(全長6.09m)は無理ですが、そんなショーファードリブンカーを賃貸ガレージに入れるなんて事は想定してません。

一方、全幅が広い車と言えばハマーH2が代表格でしょうが、全幅2.18mだと左右それぞれ55cm程の余裕があるので広々とは言えませんが十分入ります。

H2は今も既存の他のガレージにも入ってるので全く心配してません。

問題は、スーパーなカーなんかを入れた際に、巨大なドアを開き切ることができるか否か。一部の斜め上方に跳ね上げる車はさほど心配はしてませんが、2m近い全幅のクーペの場合は巨大なドアを横開きするには1m程の空間が必要な筈。

ミラーを入れると2mちょいの車幅とすると、助手席側を壁ぎりぎりに寄せてどうにか乗り降りできる感じでしょうか。

ま、馬も牛も飼った事無いのでイメージすら出来ないのが悲しいところです。