本日は午後から宅建協会の法定研修会に参加する予定でしたが、疲労の蓄積によりどうしても行く気にならずサボってしまいました。
この研修会は年に数回協会が主催する勉強会でして、主な題材は税制改正の内容や日常業務におけるトラブル事例、契約書や重要事項説明書の書き方等々業務に密接に関わる内容なので参考になります。
ただ、「法定」と言っても受講は任意。2.5時間の研修時間と会場までの往復時間で半日潰れてしまうのが勿体無くて最近は欠席気味。
研修なのだから立派な会場など不要。Skypeで繋いでオフィスで受講できるようにするとか、動画ストリーミングサービスを利用するとか、時間と空間のハードルをもっと下げて欲しいものです。
もっと言うなら、そうしたコスト削減の努力をして協会費を下げて欲しい。
個人的なグチは置いといて、毎回参加者は数百名といったところで結構な盛況ぶりでして皆さん真面目に出席してるんですね。情報交換の場としても機能している様でして実はこれが最も重要なのかも知れません。
8月末から目の回るような忙しさが続いてます。
この3連休はずっと接客と契約書作成に追われ寝不足気味。
確かに不動産業界はシーズン真っ只中にあるものの、当社の取り扱う物件は一般的な転勤族が積極的に選ぶ筈もなく、事実これまでは8～10月といえどもさほど忙しくなかったのですが、今年ときたらやたらと忙しい。
いや、本当に有難いことです。「本当に」。。。
ところで、この「本当に」という言葉、みなさんも少し前によく耳にされたのではないかと思います。オリンピック招致が決まった後の関係者へのインタビューで。
何度も繰り返される「本当に」。心の底から無意識に発せられた言葉だとは思いますが、連発されると「ホントに」と軽く聞こえるんですよね。
違和感を覚えたのは私だけではない筈。
話を元に戻しまして、当社は他店舗展開している訳でもなく、駅前に店舗が在る訳でもなく、ひと目でそれと判る看板やノボリを立ててる訳でもなく、メディアに広告を打つ訳でもなく、インターネットが事実上唯一の入口となります。
それも、皆さんが最初にアクセスされるであろう不動産ポータルサイト(スーモやホームズ、アットホーム等)には一部の物件しか掲載しておりません。掲載してても賃貸ガレージばかり。事実上自社Website一本勝負なのです。
それなのに、キーワード検索で当社に辿り着きWebsiteをご覧頂き、お問い合わせを頂き、内見のお申込み～ご契約頂きまして心より厚く御礼申し上げます。筆舌に尽くし難き幸せです。
。。。やはり表現が堅くなりますね。
本当に、本当に嬉しいです。ありがとうございます!
ハイブリッドガレージハウスの名前は、「First Garage」に決定しました。
ファーストカー、ファーストクラス、ファーストレディの「ファースト」。第一の、最初の、先頭の、第一級の、最高のという意味です。
戸建て+既成ガレージというハイブリッド型としては恐らく初の賃貸ガレージハウスであり、賃貸物件としては上級の素材・設備を採用し、広島に於いて賃貸ガレージハウスの先頭を切るという想いを込めて。
安佐南区東原に建築中のハイブリッド賃貸ガレージハウスの専用ページを公開致しました。
物件詳細情報は別途作成し後日アップ致しますが、取り急ぎ建物のイメージと所在と賃料をお伝えしたかったので先行して概要のみのお知らせとなります。
外構工事を含めた完成予定は10月中旬頃となる見込みですが、只今急ピッチで内装工事を進めているB棟(北棟)を当月末を目処に仕上げ、オープンハウスを開催する予定。
日程がFix次第あらためてお知らせ致します。
ここ数日で撮り貯めた物件画像を新着物件として怒涛の如くアップしてます。
その中でも今回は売り物件にスポットを当てます。
ビルトインシャッターガレージ付きの戸建も良い物件が幾つか見付かりましたが、自分の思い描くガレージライフを実現するには自由設計で更地にガレージハウスを建築するのが理想的。
しかしコスト面から見ると最も負担が大きいのも事実です。
ならば次善の策としては既存の住宅を活かしてリノベーションを施すのも良い選択。
更には建物としては価値の無い古屋をフルリノベーションして蘇らせるのも面白いんじゃないかと思うのです。
但し、その古屋がガレージハウスとしてのポテンシャルを有しているか否かがポイント。箱・器として建物を捉えた時に、ガレージハウス的利用イメージがピピッと来れば合格です。
この物件は実質的に建物はタダ。売り土地として流通している物件なのですが、十分ガレージハウスに生まれ変わり得ると思いますよ。
