レーザー距離計

ターゲット部を液晶画面表示できるレーザー距離計を導入しました。

以前、とあるオーナー様が手にされているのを見て面白いなと思ってましたが、室内の距離を図るならスケールで十分だったので特に必要性を感じてませんでした。

ところが、最近広い土地の開発依頼を受けることが多くなり、安物のレーザー距離計ではターゲットが全く見えず(特に日中)、30mの巻き尺で何度も測定するのも大変だし不正確だしということで、150mまで測定できるこいつを導入。

遠くのターゲットも画面に最大8倍拡大表示できるのでかなり使えそう。

充電式と乾電池式の2タイプがあり(充電式が最新)、どっちにしようかかなり悩みましたが、現場で電池切れになるのは勘弁ということで乾電池式にしました。

これを武器にバリバリ開発しますよ。

カクイチ

このところBlogの更新をサボりがちですが、ガレージ & ガレージハウス新築案件のお話を沢山頂いておりオーバーフロー気味な日々が続いておりまして余裕が無いのです。

これから工事を進める確定案件が4件、提案済み案件が4件、これから提案書を作成する案件が4件と多忙を極めております。

この内、相続後の土地建物活用の一環としてご相談頂いているのが4件ありまして、広島でも賃貸ガレージ経営を選択肢の一つとして入れて頂ける状況になりつつあるという実感がございます。

とても有難い事です。

ご期待に副う様、フルスロットルで頑張ります。

 

こちらは最近注目して提案に組み入れているカクイチさんのガレージ(のパース)。これもどんどん展開していきたいと考えてます。

お役御免

お陰様でロフト付き賃貸ガレージOhno Garretは完成後1ヶ月で満室となりました。

設定目標を達成できてホッと一息。

現地看板もお役御免。

初の試みだったロフト付きガレージは、結果を見る限り成功と言えるのではないかと思います。

 

次なる賃貸ガレージは、西区と海田町と安佐南区と廿日市市で計画中。

佐伯区と東区でもお話を頂いております。

人手が足らず待ち行列ができつつあるので、もっとスピードアップし手際良く進めて参ります。

 

新築不遇の時代

東京オリンピックが終わったら建てましょうね。資材価格も落ち着くでしょうから。

1年前にそんな会話をオーナー様としてました。

ところがどっこい、木材も鉄鋼も建材も設備も上昇の一途。ものによっては半年で5割高にも。

人件費もやはり上昇基調。

見積が出てきてもひと月後もその価格で提供できる約束はできないなんてざらですよ。そもそも正確な見積がなかなか出てこないんです。

そんな時代ですが、新築物件の供給が滞れば当社のビジネスも伸びないため、如何にしてコストを抑えるかに腐心してます。

これまで取り扱わなかった既製品を検討してみたり、お付き合いのなかった工務店さんを紹介してもらったりしつつバックオーダーをひとつひとつこなしている状況です。

新築不遇の時代ですが、ここ数年同じ状況ですし、まだ暫くは続くでしょう。

逆張りのチャンスかも知れませんよ。