大型バルコニーの下にバイク用ガレージを造ってます。
お客様はバイクを愛するライダー。
バルコニー下にバイクを保管してましたが、通常の雨風は凌げるもののどしゃ降りや吹き降りとなるとどうしても濡れてしまう。
セキュリティ面にも不安がありました。
そこで当社にご相談を頂き打ち合わせを重ねる事数ヶ月。
内装は当社の定番のOSB貼り仕上げ。
大型FIX窓も良い感じ。
外装はガルバリウム鋼板貼り。
近日中にシャッターを取り付けます。
居心地の良いガレージに仕上がりそう。
今日はポカポカ陽気で気持ち良かったですね。
こんな日はバイクに乗らない手はありません。
という訳で、午後から2件の打ち合わせの合間の物件撮影にバイクでお出掛け。
バイクって小回りが効いてどこでも停められるので機動力が求められる撮影ツアーにはもってこいなんです。
ただ、フルフェイス被ったまま写真撮影してたらめちゃめちゃ怪しまれるので、いちいちヘルメットを脱がないといけないのが難点。
かと言って半キャップじゃ危険だし、オフロードタイプはバイクには合ってますが個人的には大げさで好きじゃないのです。
夏に向けてジェットタイプを検討しようかな。
さてこちらは只今建築中の貸倉庫。
間口6.5m×奥行き7mが1棟と間口6m×奥行6mが1棟。
何れもガレージとしても利用可。
車2台余裕で格納可能なガレージで思う存分ガレージライフを愉しみませんか?
目立ってなんぼじゃあ無いと思うんです。
確かに役目としては目立たなくてはならないし、ひと目で何を現しているか判らなければならないのが看板。
ですが、マンションの共用部やバルコニーにベタベタ貼ってるのや、新築分譲の幟がビラビラはためくのを見るにつけ残念に思うのです。
さり気なく主張するのが理想ですね。
HobbyHouseブランドに関しては、お世話になってるイラストレーターさんにデザイン頂いたロゴで統一してますが、それ以外の物件の看板を依頼されると結構悩むもの。
今回はほぼテキストだけでシンプルに。
看板屋さんに書体が無かったのでしょう。ちょっと想いとは異なるイメージになりましたが、どストレートで判り易いでしょ。
ところで、HobbyHouse五日市を、またまたヨドさんの施工例集にて取り上げて頂いたいのですが、看板をバッチリ写してね♪
とお願いしてたのですが見事に消されてました。上手いこと消したもんだ。
役所とのやり取りに手間取って足踏みしてましたが、ようやく基礎工事が始まりました。
カーガレージを4戸増築し、セキュリティ強化策としてリモコンチェーンゲートを出入り口に設置。
これにてHobbyHouse五日市はハード面では完成形となりますが、ソフト面を進化させる次なる企画が控えております。
遊びの前線基地というコンセプトの元に開発されたHobbyHouse五日市ですが基地は決して男だけの空間でも特権でもありません。
奥様もお子様も彼女も放ったらかしで遊び呆けていては何かと角が立つというもの。
家族一緒に楽しめる場所として進化させたい。そんなオーナー様の想いを次なる企画に込めました。
個人的にはこっちの方が楽しみかも。
相も変わらず不動産屋のイメージは悪いんですね。
それも世界的な傾向の様です。
世界各国の消費者の投票による何でもランキングで選ばれた「嫌われる職業ランキング」で、政治家、弁護士に続き不動産屋が堂々第3位にランクインしたそうです。
何れも接頭語に「悪徳」を付けてしっくりくる職業。
確かに昔からサスペンスドラマでは常連の職業ですよね。
犯人は自称不動産ブローカー。
バブルの頃ならまだしも、今でもそうなんですかね。
イメージ向上に努めなければなりません。